◆ 麻生グループという安定基盤とチャレンジングな環境 ◆
アソウ・ヒューマニーセンターは九州を中心に確固たる地位を確立している麻生グループの一員として1984年に設立されました。盤石とも言える安定基盤を持つ麻生グループですが、弊社はその中でも人材総合サービスを提供しています。人材業界創成期から始まる当社は、業界をリードするビジネスの数々へと積極的にチャレンジしています。安定基盤を持ちながらも、多彩なアイデアを次々とカタチにしていく面白さを実感できるのが当社の強みです。
◆社会貢献◆「C’s Athlete」
アソウ・ヒューマニーセンターが障がい者の新しい雇用開発と障がい者スポーツの振興を目的に設立した「C’s Athlete(シーズアスリート)」。
オリンピックと比べ注目がされにくいパラリンピックは、選手への支援を行う企業・団体・個人が少なく、結果、十分な環境が整わず競技をあきらめてしまう選手も少なくありません。また、現役引退後の就職先が見つからない選手が多いのが現状です。
シーズアスリートは仕事と競技の両立、現役引退後の選手の社会参加を支援する「日本初」の試みです。
アソウ・ヒューマニーセンターはシーズアスリートを通して選手の活動支援に参画しております。選手の活躍を願うことはもちろんですが、活躍する選手の実績を作り、障がいを持って生まれた子どもたちや、障がいを負ってしまった方々へ、障がいがあっても世界や社会で活躍できるという希望をもっていただきたいという想いから支援を行っております。
◆スケールの大きな仕事◆
事業は民間に留まらず官公庁からの受託により障がい者、若年者、中高年者、子育てする社員に向けて就業支援をしています。プロジェクトの依頼主は福岡・九州をはじめ東京、大阪など全国の様々な地域の自治体から公共事業を請け負っています。このようなプロジェクトは国を挙げた取り組みのケースもあり、非常に大きな役割と責任が伴うスケールの大きな仕事です。それぞれの分野にプロフェッショナルが対応し、その個々の力の集結によって様々な社会の課題にもチャレンジしています。
◆九州に強みを持つこと◆
九州で多くのビジネスをしているからには、当然のごとく九州に貢献をしなければなりません。戦略拠点として東京や大阪にも支店をもうけていますが、求職者の九州へのUターン・Iターン支援や、九州の会社の関東・関西への進出支援などもしています。多くの人材会社が東京に本社を置く中で、地方都市として発展を続ける福岡を本社として、地方創生の役割を担っています。それこそが私たちにしかできないことであり、他の人材会社との差別化戦略になっているのです。
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