『自主的に考えて行動するワークスタイル。ここに成長の舞台がある。』
1910年に創業した丸三証券。「お客様のために、他のいかなる力にも左右されず、フェアな証券市場の形成に資する」。この経営理念もと、私たちは「自分たちで進路を決める」自主独立路線を経営の根幹に据えて、着実に発展・成長してきました。「自主独立」の道が確立しているからこそ、しなやかな強さに満ちていると、確かな誇りを持っています。
そして「自主営業」という自社の利益よりもお客様の利益を優先する考え。一人ひとりのお客様にあったコンサルティングセールスを、自分が主体となって企画推進しています。商品や市場を十分に研究・理解したうえで、自ら戦略を練り、自ら判断してお客様に提案します。この「お客様ありき」の自主営業が、評価と信頼を獲得しています。
プロの証券営業として大きく成長し、豊かな自己実現のキャリアを築くことができる環境が丸三証券にはあります。
| 代表者 | 菊地 稔 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都千代田区麹町三丁目3番6 |
| 設立日 | 1909年12月 |
| 従業員数 | 1,112名 |
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丸三証券の経営理念は、きわめて明快です。「証券市場で最も大事なのは、公正な価格の形成である。系列化・寡占化されない証券会社が市場の一翼を担い、全員がひとつの価値観を共有することで、公正な価格を実現していく取り組みが必要不可欠だ」と確信。どの系列にも属さず、独立独歩の精神を貫いて、今日の業容・業績を築きあげてきました。すなわち、「お客様のために、他のいかなる力にも左右されず、フェアな証券市場の形成に資する」活動が、「安心・信頼して取引できる」と多くのお客様から支持されています。
国際金融危機が象徴するとおり、グローバリゼーションのもと、この先の社会や証券業界で「何が起こるのか」は誰も分かりません。しかし、私たちは一世紀余りにわたり、絶えず変動が続いた世の中に柔軟に対応。「社員が自分たちで進路を決める」自主独立路線を経営の根幹に据えて、着実に発展・成長してきました。揺るぎのない歴史と伝統を受け継いでいるので、将来のマーケットがどのように変化しようと、私たちには即応できる自信があります。自主独立の道が確立しているから、しなやかな強さに満ちていると、確かな誇りを持っています。
1982年に「自主営業」を打ち出しました。「短期的な取引ではなく、5年10年先を考えてお客様と向き合うことで、お客様に信頼され当社も発展できる」という考えのもと、今日に至るまでお客様の利益を最優先に考える「自主営業」というワーキングスタイルを実践しています。会社の利益を優先するやり方では、お客様の信頼を失います。「自主営業」は、「営業員一人ひとりが個々のお客様に最適なコンサルティングセールスを、自らが主体となって企画推進」していきます。お客様と長いお付き合いを心がけているので、お客様の評価と信頼が深まるのです。
会社の利益を優先するやり方では、お客様や商品のことをよく知らず、よく理解せず、販売することだけになってしまい、人材の成長は期待できません。「自主営業」は、商品や市場を十分に研究・理解したうえで、自ら戦略を練り、自ら判断して、お客様に提案します。コミュニケーションやプレゼンテーションのスキルが高まり、相場観に磨きがかかります。お客様との接点で、つねに「理解と判断と説明」が求められるため、自ら考えて行動する力が身につきます。プロの証券営業として大きく成長し、豊かな自己実現のキャリアを築いていけます。
自ら考えて行動する人が、自己を豊かに実現できる会社です。
「自発的な発想と行動力を持った人」の応募をお待ちしています。