【すべての人が水に困らない世界をつくる】
フソウは国内唯一の総合水インフラ企業として、上下水道施設のEPC(設計・調達・建設)とO&M(運転維持管理)や、上下水道資機材の販売から鋼板製異形管の製造・販売、水に関する研究開発まで行っています。
近年ではデジタル技術を活用した上下水道分野における管路・施設ビジネスの両輪を手掛けています。
| 代表者 | 代表取締役 社長執行役員 角 尚宣 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区日本橋室町2丁目3番1号 |
| 設立日 | 1946年8月14日 |
| 売上高 | 490億円 |
| 従業員数 | 890名 |
| 企業理念 | 水と共に生きる「すべての人が水に困らない世界をつくる」 |
| 事業所 | 東京本社、四国本店、大阪支社、各支店(北海道、東北、名古屋、中国、九州)、国内21営業所、ベトナム、アメリカ |
| ホームページ | |
| 主な福利厚生 | 【社員を支える家族のためにをモットーに設計】初年度より有給休暇20日付与、積立休暇制度、人間ドック、団体長期障害所得補償保険、一時帰宅旅費制度ほか |
フソウのオフィスは全国どこに行っても部署ごとの壁が無いのが特徴です。水道インフラを作って行くのにも様々な職種の社員がチームで仕事を進めることが多いため、この様なオフィスになっています。(写真は四国本店)
フソウでは水道インフラの老朽化問題や技術者不足といった課題に対してデジタル技術を駆使した新しいソリューションを提案する事で社会に貢献しています。
3Dスキャナをはじめ、BIM/CIM、インターネット、AI、ドローンといったデジタルデバイスを組み合わせる事で今までにない効率化や省人化で地域の水インフラを守っています。
創業の地である香川県にある四国本店(フソウテクノセンター)は災害時における一時避難所としての役割を担っています。150人の3日分の食料などの災害用備蓄品であったり、20tの飲み水や自家発電装置も備えています。毎年、万が一の時に備えて、地元自治会と一緒に合同防災訓練を実施しています。
フソウのオフィスはどこに行ってもワンフロアに複数の部署が同居する形をとり、コミュニケーションの円滑化を図っています。(写真は東京本社)
フソウのオフィスにはちょっとした打ち合わせが出来るスペースを準備しています。チームでの仕事が多い為、役立っています。(写真は東京本社)
オフィス内でのちょっとした休憩ができるエリアが私のお気に入りスポットです。違う部署の同僚との会話から仕事のひらめきに繋がる事もあります。
新入社員1人につき、1人の育成担当者が付きます。個人に合った育成計画を立て、キャリアアップをサポートしていきます。
香川県にある四国本店(フソウテクノセンター)には体育館があり、毎日子供から大人まで地域の人の健康を支える場として貸し出しをしています。
香川県にある四国本店(フソウテクノセンター)には一般の人も利用できる食堂があり、毎日多くの方に利用していただいています。
フソウでは水道プラントや発電所内の送水管、街を支える大きな水道本館や水管橋を作る部門があります。異形管と呼ばれる分野では国内シェア1位です。
全国各地の水道事業体からの水質分析から、大学などの研究機関との共同研究や国家プロジェクトまで取り組んでいる研究施設があります。
FUSOグループのCMです。
フソウはグループの基幹となる水とエネルギーに携わっています。
フソウの四国本店の見学動画です!