〇淺沼組1day仕事体験コース（WEB開催）
オンラインでの施工管理体感ワークです。

★グループワーク　約2時間+α★
実際に淺沼組が施工した物件
（淺沼組技術研究所）の写真や動画を見ながら、
施工計画を考えていただきます。
限られた時間の中で現場の流れや、
施工管理の仕事を知っていただけます。

ぜひお気軽にエントリーください！

●修士了
2025年4月　月給　292,000円（外勤）

●修士了
2025年4月　月給　280,000円（内勤）

●大卒
2025年4月　月給　272,000円（外勤）

●大卒
2025年4月　月給　260,000円（内勤）

●高専卒
2025年4月　月給　252,000円（外勤）

●高専卒
2025年4月　月給　240,000円（内勤）

〇 長時間労働の是正
【長時間労働の削減に向けた意識改革】
・社長名による「働き方改革宣言」の発表(2017年4月1日)
・経営トップの定期的なメッセージの発信
・時間外労働削減に向けての啓蒙
・「作業所週休二日実現」に向けたアクションプログラムの作成および定期フォローの実施
【柔軟な働き方の推進】
・ノー残業デーの実施、最終退社時刻の設定など
・時間外労働削減に向けての啓蒙
・基幹システム等、ICT関連投資による業務効率化への取り組み

〇 年休の取得促進
【労使による継続的な啓蒙推進】
・年休取得奨励日の設定および取得促進に向けた発信
・取得しやすい環境づくり
【部署別、個人別、月休・年休取得計画の作成】
・月間・年間計画を策定
・作業所勤務者のリフレッシュ休暇取得の義務化

〇柔軟な働き方の促進
【柔軟な働き方を実現するための環境整備】
・法定基準を上回る人事制度の整備
【育児や介護を行う社員が柔軟な働き方実現への支援】
・在宅勤務・テレワークの制度整備および試行
【仕事と健康の両立に向けた取り組み】
・メンタルヘルスケアの取り組み強化

若手が主役で活躍！安心して成長できる淺沼組の魅力
「若いうちから現場を動かしてみたい」
「成長も働きやすさも、どちらも大切にしたい」
――そんな想いに応えられる環境が、淺沼組にはあります。

■ 平均勤続年数、業界トップクラス
主要ゼネコンの中で平均勤続年数No.1（※2023年度実績）。
安心して長く働ける環境があるからこそ、じっくりと経験を積み、確実にキャリアを築いていくことができます。

■ 月1.5万円で快適な一人暮らし
寮・社宅制度が充実しており、自己負担は月14,800円。
さらに自分で好きな物件を選んで住むことができるため、「経済的に安心」かつ「自分らしい暮らし」が叶います。

■ 若手が現場の“主役”として活躍できる
工期1～3年の比較的短期の案件が多いため、入社間もないうちから現場の全体像を把握し、担当者として責任ある仕事を任されます。
大手では分業になりがちな工程を、一通り経験できる点は中堅ゼネコンならではの魅力です。

■ 「つくる力」も「動かす力」も育つ
一工事のプロフェッショナルとして専門性を高めるも良し、工事全体を見渡すマネジメント力を磨くも良し。
自身の志向に合わせた成長が可能です。将来の選択肢が広がる働き方を、淺沼組で実現できます。

■ スキルを活かしてキャリアアップできる制度も充実
淺沼組では、社員一人ひとりを「資源」そして「財産」と捉え、段階的な教育・研修体制を整えています。
入社直後の「新入社員研修」から始まり、職種別（技術・営業・事務など）・階層別（若手・中堅・管理職）に応じた研修、さらにはフォローアップまで幅広くカバーしています。

また、資格取得支援制度も整っており、必要な資格の受験料や登録費用は会社が負担。合格時には報奨金の支給もあり、資格手当が毎月支給されるものもあります。さらに、各部署での対策講座や模擬試験の実施など、手厚い支援体制が整っています。

現場の第一線で活躍しながら、自分らしいキャリアを築ける。
それが、淺沼組というフィールドです。
あなたも、建設のプロフェッショナルへの一歩をここから踏み出してみませんか？

【建築】上田さんインタビュー
若いうちから多様な現場を経験し、技術者として成長できる――それが淺沼組の魅力です。

■ 設計から施工管理の道へ
大学ではデザイン学科で設計を学びましたが、「自分には向いていない」と感じ、施工管理の道へ。淺沼組の説明会に参加した際、人事の方の温かい雰囲気や社内の和気あいあいとした様子に惹かれ、「ここでなら頑張れる」と感じ入社を決めました。特に、学校建築に強みがあるという点にも面白さを感じました。

■ 現場でのリアルな経験と成長
初現場は25階建ての高層マンション。写真撮影や安全管理などを通して現場に慣れ、2年目終盤には竣工検査も担当しました。免震構造や特殊内装など、多くを学べる現場で、現場の奥深さや面白さを実感。何もない更地から巨大な建物が完成した瞬間は、「スゴイ！」という感動で胸がいっぱいでした。

■ 責任ある立場へステップアップ
3年目には築40年の工場の改修工事を担当。初めて1カ月単位の工程管理を任され、協力会社との打ち合わせや職人さんへの伝え方に悩みながらも、チーム一丸で工期短縮を実現。現場をスムーズに動かす責任の重さとやりがいを実感しました。

■ 日々新しい学びと挑戦
現在は、ワイナリーにレストランを併設した建物の新築工事を担当中。施工図作成や安全・品質・工程管理などを手がけ、先読み力を養う毎日です。若手社員が増えてきた職場は相談もしやすく、和やかな雰囲気も魅力。最近ではコスト管理にも目を向けるようになり、視野が広がってきました。

■ 今後の目標
今の目標は主任への昇格。そして将来的には、現場で「誰からも頼られる存在」になること。経験を重ねながら、着実に成長していきたいと語ってくれました。

①信頼：多様なサービス(対応力)
淺沼組が展開する事業は、建築と土木に大別されます。いずれにおいても、求められるのは柔軟な対応力です。モノづくりの現場は常に動いており、スピーディな判断や対応が求められることが少なくありません。また現場以外の設計や設備、あるいは事務部門においても、様々な要望に的確かつ迅速に対応することが要請されます。淺沼組は継承されてきた技術力と「人の和とこころ」を大切にする理念をベースに、お客様に確かな満足を提供する対応力を長年の歴史の中で培ってきました。お客様のことを全力で考えて動くこと、それによって｢いい建物｣を生み出していくこと。それが社会貢献に直結すると確信しています。

②伝統：官公庁や教育施設、マンション等の施工実績
130年の歴史を有する淺沼組は、これまで様々な建築物を世の中に提供してきました。建築工事では、マンションなどの集合住宅、教育施設、工場・倉庫、店舗・娯楽施設、医療福祉関連施設など多岐にわたります。構成比で高いのは集合住宅ですが、｢学校の淺沼組｣｢官公庁の淺沼組｣と評価されたほど、教育関連および官公庁施設の建築に強みを発揮してきました。一方、土木工事においても多くの実績を残しています。阪和自動車道、京都縦貫自動車道、北陸新幹線、北海道新幹線など、人々の生活の利便性や快適性向上に寄与する施工事例が少なくありません。これら豊富な施工実績が顧客からの信頼を生んでいます。

③技術力：技術研究所の増設
1987年に技術研究所が発足、以後、時代のニーズに応える独自の技術開発に取り組んでいます。構造、材料、土木、リニューアル、環境の分野で、革新的な技術を開発し提供してきました。構造における｢超高層RC住宅構法｣、材料では｢無収縮高流動コンクリート｣、土木施工の｢地中連続壁工法｣、リニューアルでは多様な耐震補強工法を生み出しています。環境においても、騒音やビル風対策、再生コンクリートなど様々なアプローチで技術開発が進められています。その拠点が、大阪府高槻市にある技術研究所です。このほど、技術開発体制の整備、拡充を目指して大幅に増設。さらなる保有技術の向上を目指していきます。

④人：人の育成
淺沼組は、企業活動の軸は｢人｣と考え、人材育成に力を注いでいます。社会人の心得やビジネスマナーをはじめとした新入社員研修に始まり、その後のフォローアップ研修、さらに技術別に分かれた｢技術社員研修｣｢事務職員研修｣、若手から管理職まで受講する｢階層別研修｣など、個々人の成長を支援する教育・研修制度を完備しています。また、社員が資格を取得することも、積極的に推奨しています。外部講師による対策講義、資格学校通学の授業料サポート、資格取得時の報奨金および毎月支給の資格手当など、各種資格取得のための支援制度を整備。成長意欲のある社員のサポートに全力で取り組んでいます。

【誇れる歴史がある　創りたい未来がある】
淺沼組は創業130余年となる総合建設会社です。
大阪・東京の2つの本店を中心に、全国に支店・営業所を持ち、独自の技術開発を行う技術研究所も設置しています。歴史的建築物から超高層ビル、大規模土木事業まで、手掛けるジャンルも幅広く、官公庁工事でも数多くの実績を残しています。
創業理念の『和の精神』『誠意、熱意、創意』のもと、人と環境を大切にする創環境企業として、創業以来蓄積したノウハウと、時代のニーズに応える最新の技術で、豊かな未来につながる都市づくりに貢献しています。

◆創業理念・経営方針
1892年の創業以来創業理念である「和の精神」「誠意・熱意・創意」のもと「仕事が仕事を生む」の企業精神にのっとり、誠実なモノづくりに専心し、社会安全・安心・快適の増進に寄与してきました。私たちが大切にしているものは130年の長きにわたり培ってきた「先人から受け継いできた伝統」「お客さまとともに築いてきた信頼」「淺沼組を支えるすべてのひと」です。

◆新たな取り組み
独自性をもって社会課題に対応していく戦略として、「人間にも地球にもよい循環」をテーマにしたリニューアルブランド「ReQuality」を柱の一つに成長させることに注力しています。環境と健康はリニューアル需要のキーワードです。「ReQuality」は、人間の環境だけでなく、その先の地球環境のことも考えることで、資源が循環し、そこで過ごす人たちの巡りも良くなる。そんなより良い循環を、淺沼組はリニューアル事業を通じて生み出していこうというコンセプトです。「ReQuality」に基づき全面改修を行った淺沼組名古屋支店 は、ZEBとWELLの認証を取得しており、また数多くの賞を受賞、ブランドの象徴ともいえる工事の一つです。

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