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「ピンポーン！宅急便です！」
　
誰もが一度は耳にしたことのあるあの音は、ただのチャイムではありません。
それは、人と人、想いと想いをつなぐ、ヤマト運輸の“使命”の始まりを告げる音でもあります。
　
約50年前、日本には“当日でも翌日でも指定通りに荷物が届く”という常識はありませんでした。
そんな常識を、ヤマト運輸はゼロから変えてきました。
　
いまや宅配市場は3兆円規模へと成長し、ヤマトはその中で【47.5%の圧倒的シェア】を誇ります。
宅急便ネットワークは、日本中の暮らしを支える「社会インフラ」として欠かせない存在となっています。
　
今回のオープン・カンパニーでは、そんなヤマト運輸の【挑戦の歴史】と【これからの進化】を知り、
「物流の仕事って、こんなに面白いんだ！」と感じていただける内容をご用意しました。

◆開催概要
　・形式：オンライン（zoom）で実施します
　・時間：60～90分（60分は本編説明、30分は質疑応答を想定。本編終了後は自由に退出可能です）
　・服装：私服（スーツ不要）

◆プログラム内容
・ヤマト運輸を知る: ヤマト運輸が社会に果たす使命や存在意義、目指す姿について深く理解できます。
宅急便の歴史: 民間企業で初めて宅配便を取り扱ったヤマト運輸の歴史を辿り、宅配業界の変遷を知ることができます。
・ヤマト運輸の活躍フィールド: 宅急便事業だけでなく、コントラクト・ロジスティクス、越境EC、モビリティ事業、地域共創、デジタル技術を活用した取り組みなど、多岐にわたる事業内容をご紹介します。
・働き方・福利厚生: 総合職の仕事内容やキャリアパス、充実した休暇制度（年間休日118日、有給休暇平均18.3日取得、1週間連続休暇など）、産休・育休制度、各種支援制度（社員持株会、社内預金など）、保養所やレジャー施設の利用など、働きやすい環境について詳しくご説明します。
・求める人材像: 「時代の変化に応じて自分自身も変わる覚悟を持っている方」「自律的にキャリアを形成し、成長する意欲を持った方」を求めています。会社が提供する成長の機会についてもご紹介します。
・Q&Aセッション: 皆さんの疑問や質問に直接お答えします。

年明け選考の早期選考特典をご案内いたします。
（スケジュール）
説明会参加(当イベント)→ES/適性検査提出→一次選考→二次選考→内定（選考参加～内定通知まで最短1ヶ月）
※11~12月にイベントにご参加いただいた方には、1月以降に開催の早期選考の面接ご案内をさせていただきます

主任・チームリーダーなど中堅社員、若手社員・新入社員

2025年 11月 下旬 ～ 2026年1月下旬

WEB開催
※当日は【ZOOM】で開催となります。
※参加用のURL、ID・PASSは前日までにお送りします。

次の100年も、”届ける”の先へ
「宅急便」のサービス開始は、今から48年前のこと。当時、荷物の発送は郵便局や国鉄の窓口へ持ち込みが主流でした。この常識を打ち破ったのが宅急便であり、今では社会的インフラとして、年間の取扱個数は23億個まで拡大しました。
　
ヤマト運輸＝クロネコヤマトの宅急便
　
次の100年を持続可能な物流インフラとして存続し続けるためには、このイメージを超えていく必要があります。
　
私たちは、日々の仕事でインプットした顧客の声を、研修でアウトプットして頂き、個人の成長に合わせながら、以下のビジネスを実現できる人材の育成に力を入れています。
　
・最先端テクノロジーを導入した新しい運送の実現。
・全国ネットワークを活かした地域共創ビジネス。
・ロジスティクスを活用した法人様向け物流支援サービス。
　
また、働き易い職場の実現に向けて、継続して取り組み続けた結果、昨年実績は年間休日118日に加えて、有給取得率は99%超となり、実質130日以上の取得となりました。

ヤマト運輸では、新卒入社の皆さんにまず「現場を知ること」からキャリアをスタートしていただきます。
その中でも、営業所を率いる“所長”は重要なポジション。
チームメンバーをまとめ、安全と品質を守り、営業所全体の運営を担う——その役割は、まさに中小企業の経営者のような存在です。
　
営業・現場・管理・マネジメント……さまざまな仕事を通じて、人間力とビジネススキルを磨きながら、自分の道を切り拓いていく。
ヤマト運輸は、実践を通じて成長したい学生にとって、これ以上ないフィールドです。

私たちが求めているのは、仕事だけにとどまらず、身の回りのことに関心を持ち、
“まずやってみる”という姿勢を持った人です。
そのチャレンジ精神こそが、これからのヤマトを進化させる原動力になると考えています。
　
時代や社会の変化に合わせて、ヤマト運輸も常に進化を続けてきました。
これからも、変化を恐れず、新しい価値を創造していく会社でありたい。
だからこそ、皆さんのような若い情熱とエネルギーを必要としています。

問い合わせフォーム：https://support-d.i-webs.jp/yamato2027/contact/contact-entry