インフラ・交通のインターンシップ一覧
インフラ・交通のインターンシップ情報に関して、募集中の企業一覧や過去に開催されたインターンシップの一覧、クチコミ、選考対策について掲載しています。募集情報は1dayインターンや、2日〜5日間の短期インターン、数ヶ月間に及ぶ長期インターンまで、インフラ・交通の各企業が公開している最新のインターン開催日程・場所を新着順、開催日順、締切日順で見ることができます。また、卒業年度や業界、開催場所で絞り込んで探すことも可能です。各インターンのスケジュール詳細やクチコミを見れば、募集対象・学年や報酬・交通費支給の有無、選考フロー、応募の流れ、その他インターン参加者の特典などを確認することができます。 インフラ・交通のインターンに関するクチコミでは、実際に参加した先輩によるインフラ・交通のインターンシップの内容や評価を見ることができます。また選考対策では選考フローだけなく、インフラ・交通の内定者やインターン／本選考通過者のエントリーシート（ES）例文集、面接でよく聞かれる質問、志望動機の回答例、過去に出題されたWEBテストの形式、グループディスカッション（GD）の問題などを見ることができるため、通過率を上げるための準備にも役立ちます。
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インフラ・交通のインターンシップのクチコミ
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インフラ・交通のインターンシップの選考対策について知る
インフラ・交通のインターンシップのES(エントリーシート)対策、通過例
27年卒 | 事務
九州電力
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
九州大学大学院・非公開
- これまでの人生で最も熱意を持ってチャレンジしたこととその工夫点（300字）
- 学生時代に◯◯◯◯部の主力として個人タイトル獲得を目指した経験だ。リーグで万年最下位に低迷するチームで主力選手でありながら、得点に貢献できず不甲斐なさを感じた。その悔しさから、チームに貢献した証として個人タイトルの獲得を決心した。目標に向け、◯◯の改善が必要だったが、課題特定と課題の修正に苦労した。そこで、動作を数値で分析する機会を活用し定量的に◯◯の課題を特定した。次に、特定した課題に対して練習で得た改善点を言語化し狙った動きの再現性を高める工夫をした。結果、個人タイトル逃したが、自身の◯◯を◯◯から◯◯まで向上させた。また、チームの得点力向上にも貢献し、勝率の向上を実現した。
- KYUDEN仕事体験2025で体験したいこと（300字）
- 2点ある。1点目に、インフラ業界の企業としての貴社への理解を深めたい。◯◯◯◯部で主力としてチームを支えた経験から、働く上でも「価値の大きさ」を実感しながら社会貢献したいと考えインフラ業界に興味を持つ。九州に根差し、暮らしに不可欠な電力を供給してきた貴社がエネルギー供給の他にどのような形で社会貢献をしているのか学びたい。 2点目に、地域創生の課題解決に当事者として携わる経験を積みたい。将来の生産年齢人口の減少による地方の活力低下に強い問題意識を持っている。貴社のリソースを活用した課題解決を通じ、課題特定と解決策立案の能力を向上させることで地域課題を解決できる人材になるための成長の機会としたい。
27年卒 | 陸上職（事務系）
商船三井
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・非公開
- あなたが「自分らしさ」を最も感じた瞬間について教えてください。その時の行動や気持ちも含めて具体的に記述してください。（300）
- 私が最も自分らしさを感じたのは、◯◯に所属しながら、◯◯での語学研修に挑戦した時だ。初めての海外生活では、言語の壁に加えて、練習から離れる不安もあったが、「成長のためには変化が必要だ」と考え、挑戦を決意した。未知の環境に飛び込む不安よりも、「自分がどう変われるか」へのワクワクの方が勝っていた。現地では互いに刺激し合いながら努力を重ねる仲間の姿に背中を押され、自らも努力を続ける中で、語学力だけでなく精神的にも大きく成長することができた。この経験を通じて、環境が変わっても自分を“育成中のキャラクター”として客観視し、挑戦と成長を続けられることこそが自分らしさだと実感した。
- 誰かを助ける際に、あなた自身が直面したジレンマや葛藤を教えてください。それをどのように乗り越えましたか。（400）
- 私は部活動でリーダーを務めた際、大会前の練習方針を巡り葛藤した。一般的なチームでは、大会前になると試合に出るメンバーが中心になり、控え選手は補助がメインになり、実際にプレーをする時間が少なくなる。そのため、勝利を優先するならベンチ入りメンバー中心で練習する方が効率的だが、一体感を保つには全員で取り組む必要があった。私は「全員で戦うチーム」を理想としていたため、控え部員を練習から外すことに抵抗感がある一方で、限られた時間の中で結果を出す責任も感じていた。悩み抜いた末、メンバーに入れなかった部員を仮想の相手チームとして、部員全員で試合に向けた実践を行うことで、チーム全体が切磋琢磨しつつ、勝利に向けて効率的な練習が実現できた。結果として、控え選手の懸命な応援もあり、チームは過去最高成績を収めることができた。この経験から、理想と現実をつなぐ具体的な行動こそがリーダーの役割だと学んだ。
- 将来、どんな「変化」を世の中にもたらしたいと考えていますか。その背景や動機も含めて記述してください。（300）
- 私は、持続可能性と安定供給を両立できるエネルギー社会を実現したい。◯◯語学研修に参加した際、ホストファミリーから「シャワーは10分！」「暖房は控えめに」と繰り返し言われた。当初は文化の違いと捉えていたが、再生可能エネルギーに依存する一方で、乾燥機の発電や電気料金の高さといったエネルギー供給の課題が背景にあることを知った。この経験を通じて、持続可能性と安定供給の両立というエネルギーインフラの本質的な重要性を実感し、「持続可能な仕組みづくり」に関心を持つようになった。将来は、海上輸送を通じて世界のエネルギー循環を支え、安心して暮らせる社会を実現したい。
27年卒 | 事務系/技術系コース
JR九州（九州旅客鉄道）
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
南山大学・文系
- JR九州のインターンシップに応募しようと思った理由を教えてください。ご自身の経験や価値観を踏まえて、どのような事業や取り組みに関心を持ったのか具体的に記載してください。（1文字以上300文字以下）
- 地元九州の発展に貢献したいという思いから応募した。大学時代、帰省で特急列車を利用する中で、JR九州が単なる移動手段ではなく、観光列車や駅ナカ開発を通じて地域活性化に取り組む姿勢に感銘を受けた。特に「ななつ星in九州」などの観光事業や、駅を中心としたまちづくりに関心がある。交通インフラを核に、人々の生活を豊かにし地域に新たな価値を創造する事業モデルを学び、将来九州の魅力発信に携わりたいと考えている。
- 学校生活やアルバイト、部活動などの中で、周囲と協力して課題を解決した経験を教えてください。チームでどのように協力し、どのように課題を乗り越えたかを具体的に記載してください。（1文字以上300文字以下）
- 飲食店アルバイトで、繁忙期の人手不足という課題に直面した。私はスタッフ間の情報共有不足が非効率を生んでいると考え、シフト前のミーティング導入を提案した。各自の担当エリアや特別メニューの情報を共有することで、スタッフ全員が状況を把握できる体制を整えた。さらに、ベテランと新人をペアにする配置を工夫し、困った時にすぐ相談できる環境を作った。結果として、ピーク時の対応速度が向上し、クレームが減少した。この経験から、課題解決には現状分析と全員が協力しやすい仕組みづくりが重要だと学んだ。
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27年卒 | 陸上職事務系
日本郵船
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・非公開
- 陸上事務 運航業務編に応募された動機を教えてください。「○○という学びを得たい」「○○な経験をしたい」など、皆さんの思いを自由に記述してください。
- 世界経済の根幹を支えるグローバルな物流の仕組みを深く理解したいと考え、応募しました。特に、船隊の最適運用と、予期せぬトラブルへの対応という運航業務のダイナミズムを体感したいです。机上の知識ではなく、刻一刻と変化する現場で、当事者として意思決定を行う経験を通じて、高度な問題解決能力を身につけたいです。
- 今回のプログラムに期待することを教えてください。
- 最前線で活躍されている社員の方々のプロフェッショナリズムに触れ、海運ビジネスのリアルな課題を深く学ぶことを期待しています。また、グループワークを通じて、多様な視点から最適解を導き出す協働のプロセスを実践したいです。
27年卒 | 陸上職（事務系）
商船三井
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・文系
- 自分らしさを感じた瞬間。その時の行動や気持ち（300字以下）
- ゼミの最終プレゼンで突破口を見出した時である。テーマは◯◯の普及であったが、他班との差別化が難しく、議論が停滞していた。私は「チームの停滞こそ、新しい視点で貢献する好機だ」と捉え、課題であった「取引の透明性を高める仕組み」として◯◯技術の応用を提案した。当初、メンバーは技術を理解できず懐疑的だったが、私が仕組みを図解し、活用事例を共有することで議論が活性化した。結果、教授に独創性を評価される提案となり、全員が自信を持って発表できた。困難な状況でも諦めず、発想の転換でチームを前進させる。この瞬間に「自分らしさ」を確信した。
- 誰かを助けるために直面した葛藤やジレンマ。それをどのように乗り越えた（400字以下）
- ゼミのプレゼン準備のために◯◯大使館で職員にインタビューを行った際である。 英語でのインタビュー中、職員の質問に対し、自信がない学生が発言を控えており、沈黙が続く場面が多かった。私は「自分が答えねば」という焦りと、「自分の積極性が他者の発言機会を奪っている」という葛藤に挟まれた。 沈黙を放置すれば、貴重な時間を割いた職員にも失礼にあたると、感じた。そのため、個人として目立つことよりも、チーム全体の成果を最大化すべきだと判断した。 私は「質問したいことはある？」と他の学生に確認し、自分が通訳を担うことを提案した。結果、彼らの意見が次々と職員に伝わり、議論は活性化。一人の積極性ではなく、全員の意欲を引き出すことで、チームの目的を達成できた。この経験から、場の状況を俯瞰し、チームの成果のために自らの役割を柔軟に変革・実行する力こそ、私の強みだと確信している。
- 将来どんな変化を世の中にもたらしたいか（300字以下）
- 私は、環境・経済・社会の全てに配慮した「真に持続可能なサプライチェーン」を構築し、世界中の生活基盤を支える変化をもたらしたい。 この想いの原点は、ゼミでの◯◯研究にある。生産者の生活を守るには、物流網の健全性が不可欠だと学んだ。 しかし、昨今の脱炭素の潮流は、逆にコスト高騰を招き、生産者を苦しめるリスクを孕む。環境を妄信し安定性を失ってしまえば持続可能とは言えない。 このジレンマを解決するため、私は貴社で、脱炭素に偏るのではなく、DXによる航路最適化や顧客ニーズに応じた多様な輸送モードを戦略的に組み合わせ、「多くの選択肢を持つ」ことで柔軟かつ強靭な物流網の変革に貢献したい。
1 人の方が「参考になった」と言っています。
27年卒 | 総合職
東急
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・文系
- 大学時代から現在までで、自らが主体的に周囲を巻き込んで取り組んだ経験を教えてください。
- 「何か新しいことを始めたい」という友人との会話をきっかけに、フードロスをテーマとしたプロジェクトを企画した。所属するボランティアサークル内で仲間を募り、市内の農家から廃棄予定の食材を提供していただき、大学内外のイベントにてキッチンカーの出店を実施した。私は主にメニューの考案とフードロス啓発を目的とした広報活動を担当した。特に、提供される食材が日によって異なるため、その都度メニューを変える点に苦労したが、メンバーとの話し合いを重ね、季節感や需要に応じた適切なメニューを考えることが出来た。本活動を通じて、市役所の方を含む地域の人々や学生にフードロスの現状を知ってもらうとともに、大学生と地域住民とを繋ぐきっかけを創出することが出来た。また、多くの人々の支えがあって初めて一つの事業が成り立つことを実感し、他者と協力しながら自ら考え行動する力を養うことが出来た。
- 上記に記載した内容以外で、挑戦した経験を教えてください。
- 語学留学を通して自己管理能力の向上に力を注いだ。日常生活の中で外国人に話しかけられても返答できなかったことが悔しく、留学を決意した。準備段階で苦労した点は、大学の授業・アルバイト・英語の学習を両立させることだった。そこで、やるべきことに優先順位をつけ、柔軟性のある計画表を作成した。大学受験の際、無理な計画で失敗した経験があったため、その反省を活かした結果、大学の成績は過去最高を記録し、語学アプリや英語の参考書も一通り終えることができた。また、アルバイトで60万円を貯め、留学費用を自力で賄うことができ、万全の状態で留学に行くことができた。実際に留学中は積極的に話しかけることを意識したことで、以前は難しかった自然な会話ができるようになり、帰国後も外国人に日本を案内することで自身の成長を実感することができた。この経験で身に付けた能力を目標管理や柔軟な対応力として活かし、社会に貢献していきたい。
- 企業を選ぶ際に重要視している点をその理由も合わせて教えてください。
- 私は、目に見えるかたちで社会への貢献を実感できる仕事であるかどうかを重視している。学生時代の部活動や課外活動を通して見出した、私のモチベーションの源泉は、「自分が必要とされる環境において、仲間と協働しながら得られる貢献実感」である。チームで仕事を作り上げ、人々の生活を豊かにし、その成果を実感し、そして利用者でもある自らの生活も豊かになることに、喜びとやりがいを感じながら働きたいと考えている。
27年卒 | 海上職（自社養成コース）
商船三井
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・理系
- 商船三井海上職オープンカンパニーに応募された理由を教えてください。
- 理由は2点ある。1点目は、海上職の業務や求められるスキル・姿勢について理解を深めたいからだ。私は、「日本の貿易貨物の99.6％を船が運んでいる」という言葉に惹かれ、そんな人々の暮らしや産業の根幹を支える仕事がしたいと強く思い、海運業界に関心を持った。中でも、「船を動かし、貨物を届ける」役割を最前線で担いたいと考え、航海士を志望している。オープンカンパニーでは、ワークを通じて業務内容を体験し、必要な力や心構えを学びたい。2点目は、貴社の企業風土、特に「人」に触れ、貴社で働くイメージを具体化させたいからだ。HPを拝見した際、「明るく活気がある」「コミュニケーションを取りやすい雰囲気」という声が多いことが印象的だった。船上で仕事と生活を共にする海上職だからこそ、社員の方々と直接対話し、長期間の航海におけるチームワークのあり方や貴社の安全運航を支える「人」の魅力を深く理解したい。
- 船上業務では「安全」と「責任感」が不可欠です。あなたがこれまでに「自分の行動が周囲の安全や成果に大きく関わる」と強く意識した出来事を挙げ、そこで得た学びを具体的に記してください。
- 友人と登山した際、強風の中下山した経験を挙げる。前日に天気が悪化する予報を受け、安全を最優先し早朝に山小屋を出ることに決めた。下山中は、崖など危険な箇所では情報を共有し、互いに声をかけ合いながら慎重に進んだが、私は突風への恐怖で不意に足を止めてしまった。すると、後続の登山者から「急に止まったら危ないよ！」と指摘を受けた。後ろにも人が続いており、崖など危険な箇所はない場所であったため、歩き続けるべき状況だったのだ。その時、自分一人の行動が全体の安全に直結するのだと痛感した。この経験から、予期せぬ事態でも常に全体を見渡し、冷静に状況判断することが、集団の安全を守る上で不可欠だと強く感じた。
26年卒 | 総合職
住友倉庫
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
中京大学・文系
- 住友倉庫でなければいけない理由
- 1) 「現場の力」を重視し、自律的に動ける風土があるから 御社は、各地の現場担当者が裁量を持ち、顧客課題に即した物流設計を行っている点が特長であり、現場で判断し、価値を創出する力を評価し活かしてくれる企業だと感じています。これは、私が培ってきた「現場で考え、動く力」を最も活かせる環境です。 2) 国際物流において顧客志向の柔軟な提案力を持っている点 御社は、お客様ごとの業界特性や輸送条件に応じた「オーダーメイド型の物流設計」に強みがあります。Brexit 後の欧州でも、業種や商流に応じて柔軟に拠点設計・通関体制を構築しています。私自身も顧客目線で最適解を考える姿勢を持っており、ここでならその力を発揮できます。 3) 欧州事業に実績とネットワークがあり、自分の志向と重なるから 御社はドイツ・デュッセルドルフに欧州拠点を持ち、欧州域内の物流だけでなく、三国間貿易や日本企業の進出支援など、グローバル×地域密着型の物流展開を行っている点が魅力です。自分の経験を活かして、現地で物流の提案・構築を行いたいという希望を実現できるフィールドだと考えています。
- 倉庫業界を志望した理由
- 私が倉庫業界を志望する理由は、◯◯でのアルバイト経験を通じて、物流の中核を担う倉庫業務の重要性とやりがいを実感したからです。 アルバイトでは、主に全国各地から来るドライバーの方々と引越作業を行うスタッフに対して、荷物の保管や積み込み作業を行っておりました。この経験を通じて、私は、 倉庫業務というのは、 表には出にくい仕事でありながらも、 人々の生活を根底から支えていることに対してやりがいを感じ、 「現場から社会を支える仕事」として誇りを持って取り組んでいました。 また、もともとは◯◯として現場を担当していたため、現場での経験を活かし、倉庫業務の中での動き方の工夫を凝らして業務に当たっていました。この経験から、現場視点での効率化や仕組みづくりに面白さを感じ、より大規模な物流体制の構築に携わりたいという思いが強くなりました。
27年卒 | 地域基幹職
日本郵便
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・文系
- 日本郵便2days仕事体験（地域基幹職・一般職）winterを志望する理由と本イベントを通じて経験したいことを入力してください。【200文字以内】
- 御社に対する「社会へ貢献し、お客様・地域に寄り添う存在」というイメージを更に明確にしたいと考え、志望しました。接客のアルバイトを通じて、お客様の「ありがとう」という言葉に大きなやり甲斐を実感した体験から、「人の役に立つ実感を感じる仕事に就きたい」という想いがあります。御社のオープンカンパニーで得た、その想いを実現できる「可能性」を本イベントを通じて、体験に裏打ちされた「確信」へ変えていきたいです。
27年卒 | 陸上総合職
川崎汽船
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・理系
- 現在の自分の性格や価値観の形成に最もつながった経験を400文字以内で教えてください。 ※なお、できる限り幼少期の経験を踏まえてご記載ください。 あくまでも「どんな経験が現在の性格や価値観を形成したのか」確認することが目的となりますので、「何に力を入れてきたかどうか等」までは問いません。
- 私の好奇心旺盛な性格と、「面白そうだと感じたことには迷わず飛び込む」という価値観は、幼少期を◯◯の自然豊かな環境で過ごした経験に根ざしていると考える。海の近くで育ち、夏は海で泳いだり生き物を捕まえたり、冬は雪遊びをしたりと、常に自然の中に身を置き、遊びを自分自身で創り出す毎日だった。また、じゃがいも掘りや山菜取りなどの地域のイベントや、キャンプ・バーベキューにも頻繁に連れて行ってもらい、その度に初めて出会う同世代の子どもたちと打ち解けて楽しむ中で、初対面の人とも臆せずコミュニケーションをとる社交性が身についた。海で溺れかけるなど、時に危険な場面に遭遇することもあったが、親の助けを借りながら乗り越えていくことで、予期せぬ事態にも動じない精神的なタフさが養われた。このように、五感を使ってのびのびと過ごした原体験が、様々なことに興味を持ち、未知の挑戦にも物怖じしない、現在の私の基盤になっている。
インフラ・交通のインターンシップの選考体験談
27年卒 | 事務系/技術系コース
JR九州（九州旅客鉄道）
インターンシップ インターンシップ
南山大学・文系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- インターンでは、まずJR九州の各部署から担当者が業務内容を詳しく説明してくれた。駅業務、運輸管理、旅客営業など、それぞれの役割や日々の業務フローを学んだ後、自己分析シートの作成に取り組んだ。自分の強みや価値観を整理し、JR九州の各部署でどのように活かせるかを考えるワークだった。その後、グループでJR九州の強みと弱みを分析するディスカッションを行った。観光列車や地域開発といった強みだけでなく、人口減少地域での収益性など課題についても議論し、SWOT分析の形でまとめた。この一連のワークを通じて、JR九州の事業構造を多角的に理解するとともに、自分自身のキャリア観を深めることができた。
- ワークの具体的な手順
- 午前中は6人程度の社員がJR九州の簡単な説明から、各部署の方が詳しく説明。パネルディスカッション 午後は社員1人インターン生2人で自己分析をするワークショップ そのグループでJR九州の強みと弱みを分析する。
- インターンの感想・注意した点
- インターンは非常に充実した内容で、終始楽しみながら学ぶことができた。各部署の社員による丁寧な説明やグループワークを通じて、JR九州の事業の幅広さと奥深さを実感し、鉄道会社の枠を超えた多角的な取り組みについて深く理解できた。特に、現場で働く社員の生の声を聞けたことで、業務のやりがいや課題まで具体的にイメージできるようになった。参加にあたっては、はっきりと話すことを常に意識した。グループディスカッションや質疑応答の場面では、自分の意見を明瞭に伝えることで、積極性と誠実さをアピールするよう心がけた。この経験を通じて、JR九州への志望度が一層高まり、本選考への意欲も強くなった。
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26年卒 | 総合職
ENEOSグローブ
インターンシップ インターンシップ
非公開・文系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 会社概要とLPガス業界全体の現状についての講義がありました。カーボンニュートラルに向けた業界の動向や新しいエネルギーへの取り組みなど将来性についての話もあり非常に勉強になりました。その後は輸入基地や充填所の動画を見ながら、海外から運ばれてきたガスがどのように家庭まで届くのかという物流の流れを詳しく学びました。午後はグループワークのチーム発表とアイスブレイクがありメンバーとの親睦を深めました。
- ワークの具体的な手順
- LPガスのサプライチェーン全体を管理し利益を最大化するシミュレーションワークを行いました。
- インターンの感想・注意した点
- プライチェーンの最適化ワークが非常に難しかったです。海外の市況変動や船の遅延リスク、冬場の需要急増など考えるべき変数が多すぎて頭がパンクしそうになりました。利益を最大化しようと在庫を減らすと供給不足のリスクが高まり、逆に在庫を持ちすぎると保管コストがかさむというトレードオフの関係をどう解消するかに苦労しました。
27年卒 | 事務職
中部電力
グループディスカッション（GD） インターンシップ選考
同志社大学・文系
- 会場到着から選考終了までの流れ
- オンライン
- GDのテーマ・お題
- GDのテーマは、「中部電力のCMを見て、企業が伝えたいことを特定する」という分析的なものと、そのメッセージを伝える「新しいCMの企画案を提案する」という、二段階の形式のお題だった。
- GDの手順
- 最初に役割と時間配分を決めてから議論がスタートした。具体的な手順は、CMの分析、伝えたいことの特定、企画案のアイデア出し、そして最終的な企画案の収束だった。企画案の提案にはパワポなどの資料作成も含まれていたため、時間配分には特に注意が必要だった。
27年卒 | 事務職
中部電力
WEBテスト インターンシップ選考
同志社大学・文系
- 試験科目
- 言語 非言語
- 各科目の問題数と制限時間
- 通常のSPIと同じ。
- 対策方法
- 対策はほとんどしていない。事前にSPIにどんな問題ができかだけを確認してぶっつけ本番で挑んだ
27年卒 | 事務職
中部電力
インターンシップ インターンシップ
同志社大学・文系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- このインターンでは、中部電力の4年目社員が実際に行った「産学官の関係者を巻き込んだまちづくりの先進事例」をベースにしたワークに挑戦しました。オンライン開催で、2つのグループに1人の人事担当者が付き、その担当者に向けて最終成果をプレゼンテーションするという流れです。
- ワークの具体的な手順
- ワークは、主にステークホルダー（関係者）への質問とメール作成をベースに進められた。この二つのプロセスを行うことで、まちづくりにおける具体的な課題や施策が明確になり、最終的に企業として提案できる案件を獲得するという流れで提案を行った。
- インターンの感想・注意した点
- インターンで一番苦労したのは、時間が短い中で関係者へのメール文をゼロから作成するというタスクだった。しかし、電力会社が安定だけでなく想像以上に様々な新しい分野に挑戦していることを知れたのが大きな収穫であり、参加してよかった。ワーク中は、資料作成を見越した時間配分の厳守と、とにかく積極的に発言することを強く注意した。
26年卒 | General Staff（G職）
鈴与
グループディスカッション（GD） インターンシップ選考
非公開・文系
- 会場到着から選考終了までの流れ
- 説明会→オンライン
- GDのテーマ・お題
- 物流最適化に関するもの
- GDの手順
- 物流最適化に関する課題が与えられる→グループに分かれて20分程度話し合いをし、1つの答えを考える→全グループの前（オンライン上）で発表する。
26年卒 | General Staff（G職）
鈴与
インターンシップ インターンシップ
非公開・文系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 1日目： 港見学→鳥観図作成グループワーク（お客様へのヒアリングを通して、物流の全体像を考える） 2日目： 倉庫見学→倉庫レイアウト作成グループワーク（頭を使って最適な倉庫レイアウトを考える）
- ワークの具体的な手順
- 現場見学→グループワーク→成果発表
- インターンの感想・注意した点
- 実際に現場を見ることができ、仕事のイメージができた。グループワークは、鈴与が掲げる"ロジカルシンキング"を存分に体感できるプログラムで、仕事の面白さを知ることができた。 ワークは、なるべくシンプルに全体像を把握し、スピーディーに課題に取り組む必要があると感じた。
27年卒 | 運航乗務員訓練生（自社養成パイロット）
日本航空（JAL）
面接 インターンシップ選考
非公開・非公開
- 面接官の特徴（役職・肩書き・入社年次など）
- 人事だと思われる。また、パイロットの人もいたらしい。
- 会場到着から選考終了までの流れ
- 待機室→面接開始
- 質問内容
- ESの深掘り、志望理由、それに関連した質問。ESの深掘りに関しては、ESに書いたことを言っただけでなく、言葉足らずの部分をなるべく補足しながら答えた。また志望理由に関しては、YouTubeチャンネルを見たことで興味を持ったこと旨を回答した。
27年卒 | 運航乗務員訓練生（自社養成パイロット）
日本航空（JAL）
筆記テスト インターンシップ選考
非公開・非公開
- 試験科目
- クレペリン、ロールシャッハ
- 対策方法
- どういう形式の試験かを調べて、対策する。簡単な計算問題を練習して、即答できるようにする。
27年卒 | 運航乗務員訓練生（自社養成パイロット）
日本航空（JAL）
WEBテスト インターンシップ選考
非公開・非公開
- 試験科目
- 言語、非言語、性格
- 各科目の問題数と制限時間
- 言語：32問（15分）、計数：29問（15分）
- 対策方法
- SPI対策本を何周もした。特に苦手な言語に関しては、アプリも使って徹底的に対策した。
よくある質問
Q.
インターンシップの種類を教えてください。
A.
インターンは、その期間によって短期インターンと長期インターンに分類されます。
半日〜数日の短期インターンは「オープン・カンパニー」や「汎用的能力活用型インターンシップ」、2週間〜1カ月以上の長期インターンは「専門活用型インターンシップ」や「高度専門型インターンシップ」に分類されます。
短期インターンは企業の雰囲気や業務を体験するもので、学生が多様な業界や職種を探るのに適しています。一方、長期インターンは実際のプロジェクトに参加し、より深い業務理解や専門スキルを習得したい学生に適しています。
Q.
インターンシップに参加するメリットは何ですか？
A.
短期間で多様な企業文化を体験でき、業界のリアルな情報を得られることがメリットです。選考の際に、インターンシップでの業務内容や社員との交流をもとに、具体的な志望動機をつくることができます。また、選考優遇や早期選考のチャンスが得られる可能性があり、選考に有利にはたらくこともあります。
Q.
インターンシップに参加するまでの流れはどのようなものが一般的ですか？
A.
応募後に選考があることが一般的です。選考は、ESの提出から始まり、Webテスト・GD・面接などがあります。
選考ステップは企業によって異なるため、事前に選考フローを確認して準備を整えておくことが大切です。参加したいすべての企業の選考に通過するとは限らないため、複数社の選考に申し込みましょう。
Q.
インターンシップに参加する際の服装を教えてください。
A.
インターンに参加するときの服装は業界や企業によって大きく異なります。
金融業界やコンサルティング業界などのフォーマルな業界ではスーツの着用が一般的ですが、IT業界やクリエイティブ系の企業ではカジュアルな服装が許容されることもあります。
企業が「服装自由」と指定している場合でも、清潔感があり、相手に不快感を与えない服装を心がけましょう。