コンサル・シンクタンクのインターンシップ一覧
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コンサル・シンクタンク
Grant
3.9
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27年卒 | コンサルタント(総合職)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・非公開
- (1)今まで力を入れて取り組んだ内容を紹介しながら、あなたがどのような人物であるかについて、「あなたらしさ」「あなたならではのユニークさやオンリーワンなこと」がわかるように説明してください。(400字内)
- 私は○○サークルにおける公演運営の業務改革に力を入れて取り組みました。この経験から、自身を「現状に問題意識を持ち、その改善を志向する人物」であると捉えています。お客様導線やチケット管理など、公演運営に関する業務で問題が継続して発生していました。他のサークル員は問題を認識しているものの、○○自体で成功を納めているため気に留めていませんでした。サークルの規模が拡大する中で問題を放置している状態ではより大きな問題に繋がると考え、公演運営の現状維持の姿勢に疑問を抱いていました。自身が最高代となった際に公演運営を行う役職に立候補し、幹部陣に対して今までの改善案を提案し、実行までを担いました。具体的には公演統括という役職の設置や、業務内容のマニュアル化、定例会議の設置などです。このように、私はあるべき状態への意識が周囲よりも強く、現状の問題に対して真摯に熱意を持って取り組むことのできる人物です。
- (2)生成AIの飛躍的な進歩や参入プレーヤーの増加により、コンサルティングビジネスが提供するサービスはコモディティ化していると言われていますが、あなたはそう思いますか?「はい」「いいえ」のスタンスを明確にしたうえで、その理由を説明してください。また、より一層提供する価値を高めていくためにはどうすればいいか、あなたの考えを具体的に教えてください。(600字以内)
- コンサルティングビジネスが提供するサービスはコモディティ化が進行しています。従来のコンサルティングビジネスは三層構造で、1.情報収集・分析、2.洞察・提言、3.実行支援になります。生成AIの進歩や参入プレーヤーの増加により、1の領域においてコモディティ化が進行しています。現状把握や課題提示がクライアントに提供する価値として求められていますが、情報を大量に高速に処理する点では特に生成AIが優れており、活用することでの新規参入も容易となっています。一方、2・3についてはコモディティ化は進行しておらず、コンサルティングビジネスはこの領域における提供価値を高めることを目指すべきです。具体的には、クライアントの意図を理解した提案、現場の雰囲気を汲み取った実行支援を行うということです。この領域でコモディティ化が進行していない要因は、生成AIや新規プレーヤーでは成しえない、文脈理解や関係構築を伴う思考が求められるためです。課題の多くは、数値やデータだけでなく、人・組織・文化といった要素を総合させて、クライアントの意図や利害関係を踏まえた支援が必要です。1の領域での生成AIの活用は今後も広がるため、2・3の領域で人間ならではの強みを打ち出すことで差別化ができます。今後は、コンサルタント自身が現場に入り込み、生成AIを活用しながらも現場理解をより意識することで、提供価値を高めることができます。

27年卒 | ビジネスコンサルタント
アビームコンサルティング
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
神戸大学・文系
- あなたがこれまでに成果を残した最も大きな経験を教えてください。※何を課題と捉え、自身としてどう考え、どう行動したか具体的なプロセスも併せて記入してください。※入学試験を除く、大学入学以降の経験。
- 地域のイベント運営において、広報リーダーとして前年比1.5倍の集客を達成した。 例年、集客不足が課題であったが、その原因を「紙媒体(ビラやポスター)のみによる情報伝達の限界」と分析。そこで、イベントの具体的なイメージを視覚的に伝えるため、SNSやWebサイトを活用したデジタル広報への刷新を主導した。 ターゲットの利用頻度が高い媒体での定期的な発信と、画像情報を中心としたコンテンツ制作に注力した結果、大幅な集客増に加え、参加者の期待度向上という評価も得ることができた。この経験から、ターゲットのニーズを分析し、最適な施策を講じる重要性を学んだ。
- 応募した理由を教えてください。
- 将来コンサルタントとして活躍するための礎を築きたいと考えている。特に貴社の「リアルパートナー」という理念に強く共感した。 自身の原動力は「他者の成功への貢献」にあり、これはイベント運営を通じて、周囲の笑顔や達成感に触れた経験に起因している。貴社の信念は、私が目指す「顧客と真のパートナーシップを築き、価値を共創する姿」と合致する。 また、運営経験から、個々の強みを活かし協働することで、個人では到達できない成果を生み出せることを学んだ。貴社の「個の尊重とチーム力」を重んじる風土の中で、独自の課題解決プロセスを肌で感じたい。
- 関連コンテンツから、興味を持ったコンテンツを1つ選びその理由を教えてください
- 企業変革を牽引するビジネスコンサルタントの仕事に強い魅力を感じている。学生団体での活動を通じ、他者貢献が自身の最大のモチベーションであると確信した。コンサルタントとして企業の変革に携わることは、より広範な社会貢献に繋がると考えている。 本コース(インターンや説明会など)を通じ、実際のプロジェクト推進やチーム協働の具体像を深く理解することができた。また、明確なキャリアパスが示されたことで、自身が将来どのように成長し、社会に価値を提供していくかのイメージが具体化され、キャリア選択の大きな指標となった。

27年卒 | 総合職(マーケティングコース)
インテージ
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- 自分の強み/アピールポイントをご回答ください。
- 私の強みは困難な目標に対し創意工夫で必ず結果を出すことだ。塾のアルバイトでは、担当教室の生徒数が他教室より少ない課題に直面した際、1か月で◯◯人増やすことを目標に活動した。まず周辺の学校前や駅前で◯◯枚のビラ配りを実行したが、入塾者は◯◯人のみ。そこで単なる認知では不十分で、塾の価値を実感してもらう必要があると考え、定期テスト前に誰でも参加できる「オープン勉強会」を企画。マンツーマン指導の魅力を体感してもらうことだけでなく、事前に各学校の出題傾向を研究し、自作問題集を配布することでより塾の魅力を伝えた。結果、◯◯人の新規入塾者を獲得できた。この経験から失敗を分析し改善策を練る力を身につけた。

27年卒 | ビジネスコンサルタント職
アクセンチュア
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- アクセンチュアのインターンを通して学びたいことを教えてください。
- コンサルティング業務がどのように価値を生み出しているのかを具体的なプロジェクトフローを通して理解したいと考えている。特に、課題の構造化や仮説立案、データを用いた検証プロセスなど、実務で求められる思考方法を体験的に学びたい。また、チームで議論を重ねながら解決策を形にしていく過程を経験することで、自身の論理的な説明力や協働力をどこまで実務レベルに近づけられるかを確かめたいと考えている。さらに、社員の方々の働き方やプロフェッショナリズムに触れることで、コンサルタントとして必要な姿勢やマインドセットを具体的に把握し、今後のキャリア形成に生かしたい。
- あなたがこれまでに直面した困難な状況と、それをどのように乗り越えたかを教えてください。
- 高校時代に所属していた硬式野球部で、投手として持久力不足のために試合後半で力を発揮できなかったことを経験した。持久力をつけるには長距離走が一番効果的だと自身でも認識していたが、小学生の頃から苦手意識が強く、避けてきた弱点であった。課題が分かっていながらも、解決策がわかっていながらも、行動できない自分に、当時は非常に悔しい思いをした。そこで、自分たちの代になったタイミングで“次の大会で完投できる投手になる”という目標を立て、一念発起した。1日3kmから走り始め、毎週500mずつ距離を伸ばしていく計画を立て、部活がある日もない日も、ほとんど毎日2か月間継続した。その結果、秋の大会で自身初となる完封勝利を収めることができた。この経験を通じて、課題から逃げずに段階的に取り組むことの大切さを学んだ。
- チームで協力して成果を出した経験について教えてください。
- 沖縄料理屋でホールスタッフをしていた際、アルバイトメンバーでお客様の課題を解決した経験である。当時、沖縄料理屋では取り扱っている泡盛の種類がとても多く、お客様が非常に選びにくそうにしているという課題があった。そこで私たちは、解決策として、味わいと度数で分類した一覧表を作成した。作成を進める中では、絵が得意なメンバーは挿絵を描いたり、文章構成が得意なメンバーは説明文を整えたりと、それぞれが得意分野を活かしながら協力して作成した。その中で、私は発案者として、「お客様にとって分かりやすいか」という点はもちろんのこと「スタッフ全員が同じ説明を行えるか」という点を特に意識した。この点は、一覧表の裏に説明台本を書くことによって、新人スタッフでも説明しやすくするというような工夫で乗り越えた。結果として、スタッフの説明内容が統一され、お客様からも「分かりやすい」と好評をいただき、泡盛の売り上げ向上にもつながった。この経験を通してチームだからこそ生み出せる価値があることを学んだ。一人ひとりの得意なことを持ち寄れば、誰か一人だけでは実現できない価値を届けられると実感した。
27年卒 | 経営コンサルタント職
船井総合研究所
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- "経営コンサルティング"という仕事に興味をもったきっかけを教えてください。(経営学を学んだ・経営に携わった・経営者と関わった経験など)
- 経営コンサルティングに興味を持ったきっかけは、◯◯会社のアルバイトで現場と経営層のギャップを目の当たりにしたためだ。現場スタッフは顧客満足のため創意工夫していたが、経営層は数値目標のみに注力し現場の努力が伝わっていなかった。この経験から、現場実態を理解し経営層に改善策を提示する客観的第三者の重要性を実感した。現場と経営の橋渡し役として組織最適化に貢献したいと考え経営コンサルタントを志望した。

27年卒 | ビジネスアナリスト
マッキンゼー・アンド・カンパニー
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
慶應義塾大学・理系
- 大学時代の経験(400文字)
- 春休みに◯◯で多国籍30名が参加する実践型プログラムに参加した。日本人が少数派の環境で、現地住民の生活に密着しながら社会課題解決に取り組んだ。当初は文化や価値観の違いから議論が噛み合わず、プロジェクトが停滞した。私はその要因を「目的と前提条件の不一致」と捉え、議論を一度立ち止め、全員で課題定義と成功条件を言語化する場を設けた。その上で、役割分担を明確化し、現地視点と外部視点を統合した提案にまとめ上げた。結果として、実現可能性の高い施策として評価された。この経験から、多様な利害関係者の意見を構造化し、合意形成を導く力を培った。
- 力を入れて取り組んだ経験、課外活動(400字程度)
- 個別指導塾で学生講師リーダーとして、成績が伸び悩む生徒の指導体制改革に取り組んだ。当初、講師間の情報共有が属人的で、生徒ごとの課題が正確に把握されていない点がボトルネックだと分析した。そこで私は、生徒別の学習状況・つまずき要因・指導方針を整理した共有シートを作成し、週次で更新する仕組みを導入した。加えて、講師向け勉強会を企画し、指導方法の標準化と改善点の議論を促進した。その結果、担当生徒の定期テスト平均点は前回比で大幅に向上し、保護者からの満足度も高まった。この経験から、成果創出には現状を構造的に捉え、関係者を巻き込みながら仕組みで解決することが重要だと学んだ。

27年卒 | オープン型(コンサルタント)
みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研)
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
法政大学・理系
- 本インターンシップへの応募動機をご回答ください。(400文字以上500文字以内)
- 私が本インターンシップに応募する理由は、気候変動を“自分ごと”として捉えた経験を出発点に、専門的な分析力をもって、社会と企業の持続可能な発展に貢献する力を身につけたいと考えたからです。大学2年次に訪れた◯◯の◯◯市場で、現地の方から「年々◯◯の品質が落ちて収入が減っている」と聞き、その原因が◯◯の上昇による◯◯の酸素量減少であると知りました。この経験から、気候変動はもはや「未来の問題」ではなく、すでに人々の暮らしに深刻な影響を与えている「現在の危機」であると強く認識するようになりました。一方で、日本では快適ゆえにこうした影響が見えづらく、サステナビリティ課題への関心や当事者意識が醸成されにくい現状もあります。この“問題意識の温度差”こそが、私が解決したいと考えている社会課題です。貴社のサステナビリティコンサルティング部門では、環境・エネルギーやESGの視点をもとに持続可能な社会づくりを支えていると認識しています。実際のプロジェクトや課題を通じて、包括的なアプローチに触れることで、自らの問題意識を社会実装に結びつける視座を養い、現場で活きる分析力を高めたいと考えています。

27年卒 | 総合職(テクノロジーコース)
インテージ
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・文系
- 大学・大学院の研究室やゼミ、長期インターンシップ等で取り組まれている内容
- AIを活用したスマート農業に関する学習や実験に取り組んでいます。授業や実習では、作物の生育データや環境データをもとに、生産性や効率性を高める手法について検討してきました。特に、数値や観測結果をもとに仮説を立て、検証し、改善につなげるプロセスを重視して取り組んできました。また、ゼミやグループワークでは、データの見方や解釈によって結論が変わる点を意識し、前提条件や分析目的を明確にすることを心がけてきました。これらの経験を通じて、データは扱い方次第で価値が大きく変わることを学びました。
- 大学・大学院の授業以外で、プログラミング言語を使用した制作物があれば、その内容
- 授業外では、Pythonを用いた自動化ツールやデータ処理の仕組みを個人で制作してきました。具体的には、Web上の情報を取得・整理するスクレイピングツールや、入力作業を自動化するプログラムを作成しました。単に動くものを作るのではなく、処理の流れを分解し、エラーが起きにくい構造にすることを意識しました。また、データを取得した後は、そのまま保存するのではなく、使いやすい形に整形する工程も重視しました。これらの制作を通じて、データを集めるだけでなく、「どう使うか」を前提に設計することの重要性を学びました。
- 興味をもった理由・きっかけは何ですか
- インテージに興味を持った理由は、データを通じて企業や社会の意思決定を支えている点に魅力を感じたためです。これまでの学習や経験の中で、データは分析結果そのものよりも、意思決定にどう結び付けるかが重要だと感じてきました。インテージは、生活者データを軸に、マーケティングや事業戦略の判断材料を提供しており、データの「解釈」と「活用」に強みを持つ企業だと感じています。単なるデータ提供に留まらず、クライアントの課題に応じて価値を再構築している点に惹かれ、インターンを通じてその考え方を実務レベルで学びたいと考えました。

27年卒 | 戦略コンサルタント
EYストラテジー・アンド・コンサルティング
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・文系
- 志望理由
- 私が戦略コンサルタント職に強く興味を持ったのは、複雑で正解のない課題に対して、本質を見極め、実現可能な解決策へと導くプロセスに魅力を感じたからです。現在、家電量販店でのアルバイトで働いており、お客様の表面的な要望だけでなく、その背景にある潜在的なニーズを引き出し、最適な提案を行う難しさとやりがいを日々実感しています。例えば、初めは希望されていなかった機能や使用環境を丁寧にヒアリングすることで、お客様にとって本当に価値のある提案ができた経験は、課題の本質を捉えることの重要性を教えてくれました。この経験を通じて、問題を深く分析し、解決策を論理的に組み立てる戦略コンサルティングの仕事に強く惹かれるようになりました。特に貴社では、戦略立案から実行まで一貫して支援できる体制が整っており、クライアントにとって価値のある意思決定を支えられる人材へと成長できると考えています。
- EYで何が貢献できるか
- 私は、大学で培った課題発見力や分析力、提案力を活かし、貴社のストラテジー領域にて、クライアントの戦略立案や意思決定に具体的な価値を提供できると考えています。大学ではNPO活動を通じ、実際の企業と連携して地域イベントの若年層集客施策を企画・立案しました。学生として企画を考え、企業にプレゼンする中で、課題を整理し最適なアプローチを導き出す力や、それを分かりやすく言語化して伝える重要性を学びました。また、限られた条件でアイデアを形にするためには、多角的な分析や論理的思考が不可欠であることも実感しました。これらの経験を通じて得た能力を活かし、EYSCではクライアントの複雑な課題に対して実行可能な戦略を提案し、企業価値向上に貢献するとともに、自身も実務を通じて戦略構築力を高め、即戦力として活躍できるコンサルタントへ成長したいと考えています。
- あなたのキャラクターがわかるエピソード
- 私は、目標に向かって周囲を巻き込み、チームの力を最大化できるリーダーシップがある人物です。高校時代、◯◯部の副部長として全国大会出場を目標に掲げた際、部内には実力や意識の差があり、チームの一体感が不足していました。そこで、全員が同じ目標に向かって協力できるよう、週1回のミーティングを主導し、メンバーが自由に意見交換できる場を設けることで、考えや悩みを共有できる環境を作りました。さらに、先輩後輩間の垣根を越え、後輩が得意分野を活かして先輩に指導する機会を設けることで、メンバーの強みを最大限に引き出す工夫も行いました。これにより、部内の連携が進み、チーム全体の団結力が向上しました。その結果、◯◯大会では◯◯を果たし、全国大会出場を実現しました。この経験を通して、目標に向かって自ら率先して行動し、周囲の力を引き出しながら成果を作ることが、私のキャラクターを象徴する行動であると確信しました。

27年卒 | デジタルコンサルタント職
アクセンチュア
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- あなたがチームの一員となって課題に取り組む際に意識していた点を挙げ、それがチームにどのような価値を提供したか、具体的な経験や成果を交えて教えてください。
- チームで課題に取り組む際に最も意識していたのは、議論の全体像を俯瞰しながら論点を整理し、意思決定のスピードを上げる役割を担うことでした。特にアクセンチュアのインターンでは扱うテーマの抽象度が非常に高く、メンバーが各自の視点から多様な意見を出すため、議論が広がり過ぎて収束しない場面が多く存在しました。その状況で私は、メンバーの発言を一度構造化し、「今どの論点について議論しているのか」「次に詰めるべき問いは何か」を明確にすることを意識していました。また、現状分析ではファクトと仮説を分けて整理し、施策検討においては効果と実現性の観点で優先順位づけを行うことで、チームが合意形成しやすい環境をつくりました。その結果、3日間という短期間でも分析から施策構築、資料作成までをスムーズに進めることができ、チームの生産性向上に貢献できました。さらに、他のメンバーが意見を出しやすくなるよう意識的に問いかけを行うことで、チーム全体の思考の深さも向上し、最終的なアウトプットの質に大きく寄与したと感じています。
- 「和魂偉才塾 コンサルティング塾」を通して学びたいこと、得たいこと
- 和魂偉才塾を通して最も学びたいことは、「答えのない経営課題」に対して、短期間で解像度の高い戦略を構築するプロフェッショナルの思考法です。書籍や大学の学びでは得られない、実務レベルのスピードと精度の両立がどのように実現されているのかを体感したいと考えています。また、アクセンチュアの強みであるテクノロジーと戦略の掛け合わせ方、業界構造の捉え方、変革を実行に落とすプロセスを具体的に理解したいと思っています。特に、仮説思考の立ち上げ方と論点設計の精度、そして資料に落とし込む際のストーリー構築力は、今後のキャリアに直結すると考えています。加えて、多様なバックグラウンドを持つ学生や社員と議論することで、自分の思考の癖や強み弱みを客観的に把握したいという思いもあります。このプログラムで得られる集中した数日の経験は、自分が将来コンサルタントとして働けるかどうかを判断する重要な材料になると考えており、成長の限界を押し上げる機会として活かしたいと思っています。
コンサル・シンクタンクのインターンシップの選考体験談

27年卒 | コンサルタント
ZEIN
インターンシップ インターンシップ
立命館大学・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 架空の企業を対象に、戦略立案の「前段階」にあたる現状分析から施策提案までを体験しました。リサーチ後の「模擬ヒアリング」が特徴的で、社員さんが顧客役となり、実際のコンサルティング現場さながらの厳しいやり取りを再現します。プロの視点によるフィードバックを受けながら、最終的なプレゼン資料に落とし込むという、非常に実践的な内容でした。
- ワークの具体的な手順
- まず課題に対して広範なリサーチを行い、解決すべき「論点」を整理しました。その後、複数回の模擬ヒアリングを実施し、顧客の真のニーズを引き出すプロセスを繰り返しました。ヒアリングで得た情報を元に戦略を精査し、最終的にクライアントを納得させるためのロジカルなストーリーを組み立て、プレゼン資料としてアウトプットする流れで進めました。
- インターンの感想・注意した点
- 社員さんが本気で向き合ってくれる模擬ヒアリングは、厳しくも非常に刺激的な体験でした。一方で、チーム内に論理性に欠ける頑固な学生がいたため、彼らをどう説得し、メンターからの指摘を反映させて軌道修正するかに苦心しました。単に自分の正しさを主張するのではなく、チームとしてのアウトプットを最大化させるための立ち回りを意識しました。

27年卒 | コンサルタント
ZEIN
WEBテスト インターンシップ選考
立命館大学・理系
- 試験科目
- 言語・非言語
- 各科目の問題数と制限時間
- 不明(ごく一般的なテストでした。)
- 対策方法
- SPI対策本を1冊徹底的に読み込み、問題の傾向と解法パターンを網羅しました。その上で、実際に数回分の模擬練習を繰り返し、時間配分の感覚や正確性を養いました。

27年卒 | 経営コンサルタント
レイヤーズ・コンサルティング
インターンシップ インターンシップ
立命館大学・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 美容業界の実在企業を対象とした、資料のみ・指導なしの戦略立案課題です。100枚近い決算資料や株式資料を読み解き、ゼロベースで企業の再建や成長に向けたコンサルティング戦略を策定することが求められました。
- ワークの具体的な手順
- GDと同様、前提確認から要件定義、定量的な評価軸の策定という順で進めました。生成AIの使用が許可されていたため、膨大な資料の要約や戦略の壁打ちに活用し、論理構成の質とスピードを両立させました。
- インターンの感想・注意した点
- 「年収」を餌に学生を競わせる形式だったためか、中身のない議論で大声を張るような、やりにくい学生が目立ちました。論理的思考よりも表面的なアピールが評価される場面もあり、戸惑いを感じる環境でした。志望度の低い学生ばかりでやりにくいかったです。

27年卒 | 経営コンサルタント
レイヤーズ・コンサルティング
グループディスカッション(GD) インターンシップ選考
立命館大学・理系
- 会場到着から選考終了までの流れ
- Zoomなのでなし
- GDのテーマ・お題
- 日本の働き方を採点せよ ―— ゴール設計の訓練
- GDの手順
- まず前提確認と要件定義を行い、評価軸を定量的にスコアリングしました。途中で「ゴールの定義(100点は何を指すか)」を再確認して、最終的に数値的根拠を持った状態で発表まで繋げました。

27年卒 | コンサルタント
マネジメントソリューションズ
グループディスカッション(GD) インターンシップ選考
立命館大学・理系
- 会場到着から選考終了までの流れ
- Zoomなので5分前に入りました。
- GDのテーマ・お題
- 公平性観点から公表を禁止されています。 ですが、売上向上といったいわゆるGDなお題でした。
- GDの手順
- ファシリテーターでした。 前提確認を行い、言葉の定義を確認、共通認識を取りました。 そのあとトップダウンで現状分析を行い、論点(ボトルネック抽出)を行いました。 あとは優先順位をつけて、結論をだし、残り3分ほどで発表準備を行いました。

27年卒 | コンサルタント
マネジメントソリューションズ
インターンシップ インターンシップ
立命館大学・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- MSOLのPMOという職の体験課題であった。とある企業におけるプロジェクトの問題を解決するにはどうするのかとういうもの(詳細内容は公平性のため公開禁止)。インターンが始まれば午前中に講義がまずあるので、そこしっかりと知識を獲得。その知識を利用して午後のワークに取り組むというものです。
- ワークの具体的な手順
- いわゆるグループディスカッションに、会社の情報が追加されたものであった。MSOL、PMOという職の人間臭さを体感できるワークの内容であった。前提確認から始まり、論点整理、施策検討であった。インターンということで簡易的な発表資料作成も行った。
- インターンの感想・注意した点
- できたこととして、視点を合わせ伝えることはできたかなと思います。 目標までの道のり、FBにもあるように共通認識を取ることを書記として行えたのかなと思います。 逆に出来なかったこととして、議論の戦略であったり、傾聴力の部分はもう少し改善が必要だなと感じた。今回の議論目的はどこにあるのか、why,how,what,具体なのか抽象なのかもう少し案内できたかなと思う。

27年卒 | コンサルタント
山田コンサルティンググループ
ジョブ インターンシップ選考
非公開・理系
- 会場到着から選考終了までの流れ
- オンラインのため省略
- ジョブで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 内容は、山田コンサルティンググループの根幹をなす財務コンサルティングに関する知識のインプット。また、会社説明がほとんど。 軽いグループワークがあったが監視されていないため、評価はされていない印象を受けた
- ワークの具体的な手順
- 会社説明 財務の基礎知識のインプット 軽いワーク

27年卒 | コンサルタント
山田コンサルティンググループ
WEBテスト インターンシップ選考
非公開・理系
- 試験科目
- 言語・非言語
- 対策方法
- e-1FGという形式をネットで調べて、どんな問題があるかだけ確認した

27年卒 | コンサルタント
山田コンサルティンググループ
インターンシップ インターンシップ
非公開・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- ある企業の財政状況の改善を行うワークに取り組んだ。最終的にM&A・自力再生をめざす。できるだけ事業再生の方向性で考え、途中で方向転換せずそのままアウトプットを提出した。最後に全体で発表を行い、優勝チームを決めるという形であった。
- ワークの具体的な手順
- データ分析 課題分析 施策立案 発表
- インターンの感想・注意した点
- クライアントと折衝をする機会があり、そこでクライアントのニーズや課題を深掘りしていくことを心がけた。クライアントが言いにくいところを聞き出すというのも心がけ、質問の場ではなく、会話の場として臨むようにしていた。

27年卒 | 経営コンサルタント
野村総合研究所
インターンシップ インターンシップ
非公開・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 各チーム様々な部署、ドメイン振り分けられ、それぞれのテーマについて取り組む。私たちは公共系のテーマで、とある地域の再開発をテーマに取り組んだ。与えられた資料やインターネット上の情報からその土地の特徴や強みについて調べ、結論に導いた。最終日にプレゼンを各チーム行った。
- ワークの具体的な手順
- 初日に学んだフレームワークをもとに、真の課題を見抜く、なぜ?を繰り返し、テーマの裏にある課題を探った。受け入れ先の社員さんからのフィードバックやディスカッションを通してチームで結論を導き、発表への資料を作成した。
- インターンの感想・注意した点
- 優秀な学生が多く、話の輪から外れてしまう、一部の学生だけで話が進んでしまうことがあった。私は具体によりすぎて考えてしまう癖があり、物事を一歩引いて俯瞰すること、構造的に考えることが大事であると感じた。
よくある質問
Q.
インターンシップの種類を教えてください。
A.
インターンは、その期間によって短期インターンと長期インターンに分類されます。
半日〜数日の短期インターンは「オープン・カンパニー」や「汎用的能力活用型インターンシップ」、2週間〜1カ月以上の長期インターンは「専門活用型インターンシップ」や「高度専門型インターンシップ」に分類されます。
短期インターンは企業の雰囲気や業務を体験するもので、学生が多様な業界や職種を探るのに適しています。一方、長期インターンは実際のプロジェクトに参加し、より深い業務理解や専門スキルを習得したい学生に適しています。
Q.
インターンシップに参加するメリットは何ですか?
A.
短期間で多様な企業文化を体験でき、業界のリアルな情報を得られることがメリットです。選考の際に、インターンシップでの業務内容や社員との交流をもとに、具体的な志望動機をつくることができます。また、選考優遇や早期選考のチャンスが得られる可能性があり、選考に有利にはたらくこともあります。
Q.
インターンシップに参加するまでの流れはどのようなものが一般的ですか?
A.
応募後に選考があることが一般的です。選考は、ESの提出から始まり、Webテスト・GD・面接などがあります。
選考ステップは企業によって異なるため、事前に選考フローを確認して準備を整えておくことが大切です。参加したいすべての企業の選考に通過するとは限らないため、複数社の選考に申し込みましょう。
Q.
インターンシップに参加する際の服装を教えてください。
A.
インターンに参加するときの服装は業界や企業によって大きく異なります。
金融業界やコンサルティング業界などのフォーマルな業界ではスーツの着用が一般的ですが、IT業界やクリエイティブ系の企業ではカジュアルな服装が許容されることもあります。
企業が「服装自由」と指定している場合でも、清潔感があり、相手に不快感を与えない服装を心がけましょう。




























