広告のインターンシップ一覧
広告のインターンシップ情報に関して、募集中の企業一覧や過去に開催されたインターンシップの一覧、クチコミ、選考対策について掲載しています。募集情報は1dayインターンや、2日〜5日間の短期インターン、数ヶ月間に及ぶ長期インターンまで、広告の各企業が公開している最新のインターン開催日程・場所を新着順、開催日順、締切日順で見ることができます。また、卒業年度や業界、開催場所で絞り込んで探すことも可能です。各インターンのスケジュール詳細やクチコミを見れば、募集対象・学年や報酬・交通費支給の有無、選考フロー、応募の流れ、その他インターン参加者の特典などを確認することができます。 広告のインターンに関するクチコミでは、実際に参加した先輩による広告のインターンシップの内容や評価を見ることができます。また選考対策では選考フローだけなく、広告の内定者やインターン/本選考通過者のエントリーシート(ES)例文集、面接でよく聞かれる質問、志望動機の回答例、過去に出題されたWEBテストの形式、グループディスカッション(GD)の問題などを見ることができるため、通過率を上げるための準備にも役立ちます。
インターンシップ一覧
各業界のインターンシップ一覧
コンサル・シンクタンクのインターンシップ一覧戦略コンサルのインターンシップ一覧総合・ITコンサルのインターンシップ一覧金融コンサル(財務・会計)のインターンシップ一覧シンクタンクのインターンシップ一覧その他コンサルのインターンシップ一覧金融のインターンシップ一覧銀行・証券のインターンシップ一覧保険(生保・損保)のインターンシップ一覧カード・リース・信販のインターンシップ一覧信金・労金・信組のインターンシップ一覧外資系投資銀行のインターンシップ一覧M&Aアドバイザリーファームのインターンシップ一覧外資系金融機関のインターンシップ一覧資産運用(PE・アセマネ・ファンド)のインターンシップ一覧政府系金融のインターンシップ一覧その他金融のインターンシップ一覧メーカーのインターンシップ一覧食品・飲料のインターンシップ一覧消費財のインターンシップ一覧衣料品のインターンシップ一覧電機のインターンシップ一覧自動車のインターンシップ一覧精密機械のインターンシップ一覧電子部品のインターンシップ一覧化学のインターンシップ一覧素材のインターンシップ一覧重工のインターンシップ一覧医療機器・医薬品のインターンシップ一覧その他メーカーのインターンシップ一覧商社のインターンシップ一覧総合商社のインターンシップ一覧専門商社のインターンシップ一覧IT・通信のインターンシップ一覧インターネット・Webサービスのインターンシップ一覧システム・ソリューションのインターンシップ一覧情報通信のインターンシップ一覧広告・マスコミのインターンシップ一覧広告のインターンシップ一覧テレビ・ラジオのインターンシップ一覧新聞・通信社のインターンシップ一覧出版・印刷のインターンシップ一覧芸能・エンタメ(映像・音楽他)のインターンシップ一覧人材・教育のインターンシップ一覧人材(派遣・紹介)のインターンシップ一覧教育のインターンシップ一覧インフラ・交通のインターンシップ一覧電力・ガス・エネルギーのインターンシップ一覧交通(鉄道・航空)のインターンシップ一覧運輸・物流(陸運・海運・倉庫)のインターンシップ一覧不動産・建設のインターンシップ一覧総合不動産・デベロッパーのインターンシップ一覧建設のインターンシップ一覧住宅・インテリアのインターンシップ一覧旅行・観光のインターンシップ一覧ホテルのインターンシップ一覧旅行会社のインターンシップ一覧ブライダル・美容・くらしのインターンシップ一覧ブライダルのインターンシップ一覧美容(フィットネス・エステ他)のインターンシップ一覧その他冠婚葬祭のインターンシップ一覧医療・福祉のインターンシップ一覧医療機関・調剤薬局のインターンシップ一覧福祉のインターンシップ一覧小売・流通のインターンシップ一覧百貨店・スーパー・コンビニのインターンシップ一覧その他卸売りのインターンシップ一覧公務員・団体職員のインターンシップ一覧中央省庁のインターンシップ一覧地方公務員 他のインターンシップ一覧独立行政法人のインターンシップ一覧公益/一般社団法人・NPOのインターンシップ一覧学校法人のインターンシップ一覧その他団体のインターンシップ一覧その他のインターンシップ一覧アミューズメントのインターンシップ一覧レストラン・フードサービスのインターンシップ一覧専門・その他サービスのインターンシップ一覧
広告のインターンシップについて知る
過去に開催した広告のインターンシップ一覧
過去のイベントを見て気になるものがあったら、企業のお気に入り登録をおすすめします。
受信設定すると、お気に入り企業の新着情報を受け取ることができます。
メールの受信設定 受信設定すると、お気に入り企業の新着情報を受け取ることができます。
広告のインターンシップのクチコミ
広告のインターンシップの選考対策について知る
広告のインターンシップのES(エントリーシート)対策、通過例

27年卒 | 総合職
JR東海エージェンシー
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・文系
- なぜ広告業界を志望しているのか教えてください。
- 人々と新しい価値との出会いを創りたいので広告業界を志望する。私は海外留学の広告をきっかけに◯◯の長期留学を決意し、そこでの多様な人や文化との出会いが、今を生きる原動力となり、自身の視野を大きく広げてくれた経験がある。広告は人々に「まだ知らない価値」と出会うきっかけを届けられる唯一の媒体だと感じている。だからこそ、広告を通じて人々と新たな価値をつなぐ架け橋となりたいと考え、志望している。
- その中でもなぜ当社(株式会社JR東海エージェンシー)の本プログラムを希望したか教えてください。
- 貴社の生活者に密着した歴史と、JR東海グループ内外の橋渡し役として価値を創出してきた点に魅力を感じ、本プログラムを希望する。なかでも交通広告は生活動線上で必ず接触が生まれ、テレビ離れが進む中でも幅広い世代に自然にアプローチできる強みがあると考えている。貴社で人々に「まだ知らない価値」を届ける広告設計のノウハウを学び、グループ全体を横断した広告運用への理解を深め、自身の成長につなげたい。
- 広告業界で働く上で必要だと感じる能力を2つ挙げ、優先順位と「なぜその優先順位にしたか」の理由を教えてください。
- 広告業界で働く上で必要だと感じる能力は、1.周囲を巻き込み協働する力2.トレンドや生活者インサイトを捉える知的好奇心と吸収する力の2つだと考える。優先順位を1とした理由は、広告はクライアント・クリエイティブ担当・マーケティング担当など多くの人が関わる共同プロジェクトであり、複数人との連携が必要不可欠なため、周囲を巻き込み協働する力が最も重要だと考える。次に2を挙げた理由は、急速に変化する市場環境において、生活者やトレンドを的確に捉え吸収し続ける姿勢がなければ、生活者の心に響く広告設計ができないためである。両者を掛け合わせることで、生活者とクライアント双方の想いに寄り添った広告を生み出せると考える。
27年卒 | プランニング・マーケティング系
博報堂プロダクツ
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・文系
- 「コマースマーケティングプロデュース職」に興味を持った理由
- 「欲しい」という感情を「買う」という行動に変える、その最後の一押しを設計したいと考え、興味を持った。 私は雑貨店でのアルバイト経験において、商品は優れているのに売上が伸び悩む現状に直面したことがある。そこで、単に商品を陳列するだけでなく、利用シーンを想起させるレイアウトへの変更や、スタッフによる実演販売を取り入れたイベントを企画した。その結果、客足が止まる時間が延び、月間売上目標を達成することができた。 この経験から、良いモノを作るだけでなく、それが「手に取られるまでの導線」をどう描くかが重要だと痛感した。貴社のこの職種は、リアルとデジタルの垣根を超え、生活者の購買行動をダイレクトに喚起するプロフェッショナル集団であると認識している。泥臭い現場の実行力と緻密な戦略を掛け合わせ、生活者の心を動かす「売れる仕組み」を自らの手で創り上げたい。
- 学生時代を通じて最も力を注いだこと
- 学園祭実行委員として、来場者数を前年比120%に増加させる広報プロジェクトに注力した。 当初、例年通りのポスター掲示やビラ配りだけでは、近隣住民以外の新規層を取り込めていないという課題があった。そこで私は◯◯チームのリーダーとして、ターゲットを若年層に広げるためのSNS活用と、当日の回遊性を高める◯◯◯◯企画を連動させるオンラインとオフラインの融合施策を提案した。 実施にあたっては、SNS担当と現場運営担当の間で連携不足が生じたが、私は双方の進捗を可視化する工程表を作成し、毎日短時間のミーティングを行うことで認識のズレを解消した。結果、SNS経由での来場者が急増し、目標動員数を大きく上回る成果を上げた。 この経験から、斬新なアイデアを形にするためには、周囲を巻き込んで泥臭く調整し、最後までやり抜く「完遂力」が不可欠であることを学んだ。
- あなたにとって「就職する」とはどういうことか、自身のキャリア形成と社会との関係性を踏まえて記述してください。
- 私にとって「就職する」とは、「自分の熱意を、他者への確かな価値へと変換し続けること」である。 学生時代の活動は、極論すれば自分の成長や楽しさが目的でも許された。しかし、社会人として働く以上、そこには対価が発生し、顧客や社会に対する責任が伴うと考える。私はこれまでの経験から、自分が企画したもので誰かの心が動き、行動が変わる瞬間にこそ最大の喜びを感じてきた。 社会に出るということは、この喜びを単なる自己満足で終わらせず、クライアントの課題解決や生活者の豊かな体験という「成果」として還元し続けるプロフェッショナルになることだと定義している。仕事を通じて社会に影響を与え、その責任を全うすることで、自らの存在意義を確かめ続けたい。
27年卒 | プランニング・マーケティング系
博報堂プロダクツ
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
法政大学・理系
- 「コマースマーケティングプロデュース職」に興味を持った理由を記述してください。
- 私がコマースマーケティングプロデュース職に興味を持った理由は、「相手視点で空間や体験を設計し、行動を促すこと」に面白さとやりがいを感じた実体験があるからです。 私は以前、◯◯でホールスタッフとして働いていた際、お客様が◯◯を選ぶ際に迷っている様子に気づきました。◯◯の種類が非常に多く、選択肢の多さがかえって購買意欲を下げているように感じました。そこで私は、◯◯や◯◯で分類した一覧表を独自に作成し、メニューの近くに掲示することを提案・実施しました。その結果、「選びやすくなった」という声を多くいただき、実際に売上の向上にもつながりました。 この経験を通じて、相手の立場に立って課題を捉え、行動に移すことが、相手の満足度を高めるだけでなく、自分自身の成果にもつながるということを学びました。 コマースマーケティングプロデュース職では、商品やブランドと生活者の間にある「迷い」や「ギャップ」を発見し、より良い体験に変えていくことが求められると考えています。私は、自分の強みである「相手にとって何が心地よく、何が価値になるかを考え抜く姿勢」を活かし、生活者の感情や行動に寄り添いながら、“売れる仕組み”を設計・実行していくことに挑戦したいと強く思っています。
- 学生時代を通じて最も力を注いだこと、そこから何を得たかについて記述してください。
- 私が学生時代に最も力を注いだのは、◯◯領域の企業での長期インターンにおいて、◯◯のカバー取引に関するコスト構造の改善に取り組んだ経験です。 当時、社内では取引手数料の設定が属人的に行われており、継続的な収益性や合理性に課題がありました。私は大学で学んだ移動平均法を応用し、過去の取引データを収集・分析。手数料設定が収益に与える影響を数値で可視化したうえで、より安定的かつ実態に即した手数料モデルを提案しました。提案後は、チーム内での議論やフィードバックを通じてモデルをブラッシュアップし、最終的には実際の運用プロセスにも反映されました。 この経験を通じて得たのは、「課題を感覚ではなく数値で捉え、論理的に構造化し、改善策を現実的に実行していく力」です。根拠に基づいたアプローチを大切にしつつ、他者と連携しながら価値を創出する。この姿勢は今後どのような環境においても活かせると考えています。
- あなたにとって「就職する」とはどういうことか、自身のキャリア形成と社会との関係性を踏まえて記述してください。
- 私にとって「就職する」とは、自分の強みを社会の中で活かし、価値を提供することで、他者や社会とつながり続ける営みです。 大学時代のインターンやアルバイトを通じて、私は「目の前の誰かの課題を、自分の思考や行動で解決すること」にやりがいを感じてきました。◯◯で◯◯の一覧表を作成し売上向上につなげた経験や、◯◯企業のインターンで手数料算出モデルの改善に取り組んだ経験は、まさに「相手の視点に立ち、自分の専門性で価値を生み出す」ことの喜びを実感した瞬間です。 そのような経験を通じて、私はキャリアにおいて「相手や社会にとっての意味」を常に問い続けながら働きたいと考えるようになりました。 就職とは単に自分の生活を支える手段ではなく、社会の一員として価値を創出し続ける責任を持つことだと思います。

27年卒 | 広告企画営業(webマーケター)
イーエムネットジャパン
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・文系
- 学生時代に力を入れたこと
- 学生時代に力を入れたことは、アルバイト先での業務改善である。繁忙時間帯に業務が滞り、待ち時間の増加やミスの発生が課題となっていた。原因を洗い出すため、作業工程を細かく分解し、どの工程で時間がかかっているのかを整理した。その結果、役割分担が曖昧なことと、作業手順が属人化していることがボトルネックだと分かった。そこで、時間帯ごとの役割を明確化し、誰が担当しても同じ品質で対応できるよう手順を見直した。また、改善案は一方的に押し付けるのではなく、現場の意見を取り入れながら調整した。結果として業務効率が向上し、混雑時でも安定した対応が可能になった。この経験から、課題を構造的に捉え、周囲を巻き込みながら改善を進める姿勢の重要性を学んだ。
- インターンに応募した理由
- インターネット広告の仕事を、知識としてではなく実務に近い形で理解したいと考え、貴社のインターンに応募した。広告業界に興味を持ったきっかけは、成果が数値で可視化され、仮説検証を繰り返しながら改善していく点に魅力を感じたためである。中でも貴社は、広告運用に留まらず、課題設定や戦略設計を重視している点に惹かれた。少人数制のインターンで、商品理解から提案まで一貫して取り組める点も、自身の思考力やアウトプットの質を試せる環境だと感じた。また、生成AIの活用など新しい技術を積極的に取り入れている点から、変化の早い業界の中でも成長を続けている企業だと感じた。本インターンを通じて、広告代理店で求められる思考の型や提案の精度を体感したいと考え、応募に至った。

26年卒 | 総合職
トヨタ・コニック・プロ
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・非公開
- あなたの挫折経験(先がないと諦めた経験)を教えてください。また、その経験をどう捉えているか教えてください。(上限400文字)
- 高校時代、私は野球部に所属していた。しかし、試合開始直前にメンバーから外され大きな挫折を経験した。その大会は◯年連続関東大会を目標にしていたため自分のバットで勝利に導きたいと考えていたが、ノックでエラーをしてしまった。試合後、メンバーが外されることでチームの試合前の士気を下げたことに繋がったと感じ強い自己嫌悪に陥った。そのため、帰宅後二度と同じ過ちを繰り返さないことを決意した。この挫折経験を乗り越えるために、まずは何が原因でエラーをしたのか分析した。この分析結果をメンバーに相談したところ色々な視点から原因を考えろというアドバイスを貰った。そこで、メンタル面について考え、ノックを試合前の準備として捉えていたことに気が付いた。結果、ノックを試合にどのようにして生かせるのか考え、行動に移すことが出来た。この経験から、原因を分解することの大切さ、失敗した時は積極的に相談することの大切さを学んだ。
- あなたのことについて教えてください。記載は「(1)小学校まで」「(2)中学校」「(3)高等学校」「(4)大学(院)」のすべての時間軸で、体験(例:部活動・趣味・習い事等)を含め記載ください。(上限800文字)
- 幼稚園時代は、◯◯を習っていた。このスポーツを通して人に負けることが嫌である気持ちが強くなり常に負けず嫌いな性格であった。また、人への関心が強くどんな人でも喋りかけるような子供であった。小学校時代は、プロ野球選手が応援されている姿に憧れ、地元の少年野球チームに所属していた。全国大会出場への意欲が高くチームの中心選手として皆を引っ張っていた。中学校時代は、人前に出ることが好きな責任感の強い生徒であったため応援団長を務めた。応援団長を含め、学校内の行事は人前に立つ機会が多く、皆のモチベーションを向上させることにとてもやりがいを感じていた。また、他人への興味が強かったため、コミュニケーション能力を生かし誰とでも仲の良い生徒であった。課外活動では野球のクラブチームに所属し、野球に対する情熱が強い生徒でもあった。高校時代は硬式野球部に所属し甲子園出場を目指し日々練習に励んでいた。自己成長に努め、常に変化を求めるため様々な練習を実施する生徒であった。甲子園出場を全員が目指し意欲の高い同士と練習に励んでいた。練習内容が非常に過酷であったため、目標を達成するための忍耐力が強く、タフな生徒であった。また、文武両道に力を入れている学校であったため、効率的な勉強法を実践することに意識を向け、効率性を重視するような学生であった。大学時代は議論を頻繫にする学生であった。アルバイトでは自分の新規企画の提案について社員の方と議論し、足りない部分のフィードバックを頂いた。この議論の積み重ねにより良い政策の企画、実施に取り組んだ。結果としては、3日間の実施で目標の売上に対して10万円の売上向上につなげた。このように、議論を頻繫に行う対人交流が好きな生徒であった。学業では、実験内容についての議論を多く行っていた。この議論は得られたデータについて行うため、データを分析、考察することが好きな生徒であった。
- トヨタ・コニック・プロに興味を持った理由を教えてください。(上限100文字)
- 世界的有名なトヨタ自動車のマーケティング領域についてどのような意思決定を行っているのか気になったことが貴社に興味を持ったきっかけである。また、「シニアノアイ」の存在を知ったことがきっかけである。

27年卒 | 総合職
電通
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
慶應義塾大学・理系
- 10年後の未来の社会を想像して、どんな未来を、どのように創っていきたいか?「誰の心を動かすのか?」 「どんなテクノロジーをかけ合わせるのか?」「どんなプレイヤーを巻き込むのか?」などの観点から具体的に、あなたの考えを書いてください。(400文字程度の文章(必須))
- 私は10年後、テクノロジーを活用して「すべての人が自分の可能性を諦めずに済む学習環境」を実現したいと考えている。心を動かしたいのは、努力の仕方が分からず、成長の実感を得られないまま自信を失ってしまう学習者だ。AIによる学習ログ解析や生成AIを用いた個別最適化カリキュラムを基盤に、学校・企業・地域コミュニティを巻き込んだ学びのエコシステムを構築したい。一人ひとりの状況に寄り添い、継続的に伴走する“人とテクノロジーのハイブリッド型支援”が、これからの教育には不可欠だと考える。学生講師リーダーとして、情報共有の不足が生徒の成長を阻害する現実を見てきた。仕組みと対話が整うだけで学びの質が大きく変わると実感したからこそ、その変化をより広い社会に拡張したい。誰もが「自分は成長できる」と信じられる未来を創りたい。
- 上記の「変えたいこと」を、あなたはなぜ描いたのでしょうか?ご自身のこと(性分や価値観、過去に壁を乗り越えた経験など)を振り返っていただき、自分の考えの根っこにあると感じることを教えてください。(400文字程度)
- 私がその未来を描く根底には、「環境によって努力が報われない状況を見過ごせない」という価値観がある。個別指導塾で学生講師リーダーを務めた際、講師間の情報共有が乏しく、生徒が本来の力を発揮できていない現状に強い課題意識を抱いた。私は勉強会や懇親会を自ら企画し、講師同士が気軽に相談できる関係性と、指導方針を共有できる仕組みをつくった。すると消極的だった講師が自ら意見を出すようになり、教室全体の指導品質が高まり、生徒の成果にも明確に表れた。この経験を通じて、環境が整えば人は大きく伸びること、そして変化を起こすためには周囲を巻き込んで動く主体性が不可欠だと学んだ。幼い頃から困っている人を見ると自然と動いてしまう性分も相まって、私は教育の不均衡を解消し、人の成長を支える仕組みを社会全体に広げたいと強く考えるようになった。
2 人の方が「参考になった」と言っています。

26年卒 | 総合職
ワンスター
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・非公開
- 大学生活で最も「挑戦」した経験を教えてください。(500字以内)
- 売上向上に繋がる新たな施策の提案と実行に挑戦しました。この店舗では親会社のマニュアル化が進んでおり、誰も新しい取り組みを行っていませんでした。社員ですら取り組まない事に自分から率先して挑戦したため私にとって非常に大きな挑戦でした。この取り組みの最大の問題点は実施出来る施策の幅が狭かったことです。そこで、既存の取り組みに何かを組み合わせる事にしました。まず初めに市場調査を行い、売場に立つ際にはお客様の言動や行動に注目しました。その結果、店内のマイク放送について会話をしているお客様が多い事に気が付きました。当時、店舗では混雑時、試着室の点数制限を呼びかけるためだけに店内のマイク放送を行っていました。そこで、既存の取り組みであるマイク放送を活用し、値下げ額が一番大きく、粗利率の最も高い商品を売り込むことにしました。結果として、セール期間中3日間で目標の売上を約10万円上回りました。この挑戦から人に流されてすぐ諦めるのではなく、自分自身の考えを行動に移すことの大切さを学びました。また、限られたリソースの中で最適な施策を見つけ出し、実行する力を養う事が出来ました。
- 上記を踏まえて、今後の「成長」のために必要なことを教えてください(300字以内)
- 自分だけでなく、仲間と協力して課題に取り組む能力を向上させることが大切です。今回の施策の実施において周りの人の協力が不可欠でした。具体的には、マイク放送が出来る人に直接協力を依頼することで実現しました。しかし、施策実施後の振り返りの1つとして、社員にこの施策のフィードバックをお願いしたところ共有方法を見直すべきだという指摘を受けました。そこで、私が出勤しない午前中の朝礼で、店長に共有を依頼したところ実施人数が大幅に増加しました。この経験から、成長には仲間との協力が不可欠であることを再確認し、他人からのフィードバックを受けることも成長に必要不可欠だと学びました。

26年卒 | 総合職
CARTA HOLDINGS(電通グループ)
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・文系
- あなたが大学時代に「挑戦した」と自信をもって言える具体的なエピソードを教えてください(400字以内)
- サークルの会員の増加とライブの出演に挑戦しました。私の所属する◯◯サークルは少人数で、大学の合同ライブに出られない状況でしたが、今年は新入生を増やしライブに出演することを目標としました。私は以前からライブの欠席を問題視していたため新歓担当になり、部員の人の良さや音楽の知識を活かせる新たな施策を練り仲間と改善させました。過去入会しなかった人は初心者か他団体に入った例が多かったと分析し、新歓の内容には他団体との差別化、サポートの手厚さの強調、他のサークルより早く始めて馴染んでもらうことが必要だと考えました。そこで、4月上旬の早いうちから初心者向け講習会は楽器屋巡りなどの催しを開きもサークルに早く馴染んでもらい入りやすい雰囲気作りに努めました。その結果、過去3年平均6人だった新入生が21人も入り、正式に合同ライブの出演を決めることができました。この経験で主体性や課題解決力を磨きました。
- 現在の就活状況について記載してください(現段階で興味を持っている業界や企業選びで見ているポイントなど)(400字以内)
- 現時卓では視野を狭めてしまうことの危険性や、あらゆる業界について知ることで得られる知見は多いと考えていることを踏まえ、まだかなり幅広い業界を見ている段階です。 私の企業選びの軸の一つに、挑戦できるかという視点があります。 高校時代に初となるオンライン形態の文化祭を、部長として半年間にわたり企画書の作成や交渉を全て担い開催に導いた経験から、新たなことに主体的に挑戦していく楽しさを知ったことが理由の一つです。 また、人の心を動かすことができるかという軸もあります。これをもう少し大きな視点で言うと、そもそも企業や業界の将来性を重視しているからです。 AIが発達していっていることで、これからの人間は作業をする事ではなく、感情を動かす事が求められる時代に入っていくと思います。 そのため、人の心を動かし行動を起こさせる広告業界には大変興味を持っています。

27年卒 | データサイエンス
電通デジタル
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
東京都立大学大学院・理系
- 本インターンシップを志望した理由を教えてください。(400字以下)
- 2つある。 1つはマーケティング分野におけるデータ分析を行う貴社に強い魅力を感じているからだ。長期インターンでGoogleアナリティクスを用いたマーケティングデータの分析を行なった経験があり、マーケティングに関心を持つようになった。現在は地理情報を扱う研究室でAIの研究を行っており、マーケティングへの応用を研究している。 もう1つは他の学生とのコミュニケーションを通して知識を共有し、レベルアップを図るためだ。私は大学は文系の専攻だったが、AIに強い興味を持ち、学習を続けてきた。。この自ら学びの場を求める姿勢を貴社のインターンでも発揮したい。
- 自己PRをご自由に記入ください。(300字以下)
- 私は常に困難な挑戦に挑み、粘り強く努力して結果を出せる人間だ。 私は◯◯学部に在籍していたが、在学中にAIに興味を持ち、AIの研究をするため◯◯系の大学院に進学し、2つの長期インターンに挑戦している。一般教養の授業でAIの仕組みと応用可能性に強い魅力を感じた。一緒に学ぶ仲間がいる環境で専門性を磨きたいと考えるようになり、学部3年のとき◯◯系の大学院への進学を決意した。大学院入試では◯◯系の学生に比べ不利だったが、計画的に学習し合格を勝ち取った。現在は大学院の研究の他にも2つの長期インターンでスキルを磨いている。レベルの高い環境に挑戦し、計画的な努力で結果を出してきた。この経験を貴社でも発揮したい。
- 大学/大学院等での研究テーマと概要を簡単にご記入ください。(300字以下)
- 文章データから地理情報を抽出し位置情報を推定するジオパージングの研究に取り組んでいる。 Word2Boxを用い、位置を1点でなく2点で表現し長直方体として表すアルゴリズムの研究を行っている。これにより、地域の交差・差分に関する集合演算を地図上で可視化でき、点表現よりリッチなデータを得られる。例えば新宿駅と中野駅の積集合を取ることで、両方と関係のある中央線沿線を抽出できる。これはマーケティングや災害対策などの分野に応用できる。 また、言語と画像など複数データから得たBoxの積集合により新たな情報が得られる可能性がある。今後はマルチモーダルLLMと組み合わせる方向に研究を発展させていく。

26年卒 | PRコンサルタント
ベクトル
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・非公開
- 学生時代に力をいれたことは?
- 私が学生時代に力を入れたことは、法律ゼミでの研究活動です。私は少年犯罪をテーマとする研究グループに所属し、裁判例や統計資料を分析しながら再犯防止のための有効な支援策を考察しました。中でも、意見が分かれやすいテーマであったため、私は積極的に議論をリードし、相手の主張を整理して合意形成につなげる役割を担いました。その結果、学外発表の場では、審査員から「説得力のある分析」と高く評価をいただくことができました。この経験を通じて私は一人で深く調べる力と、チームで成果をまとめ上げる力を学びました。就職後も課題に対して粘り強く考え、自ら行動し、周囲と協力しながら具体的な成果を出せる人材を目指していきたいと考えています。
- 大切にしている価値観は?
- 私が大切にしている価値観は「誠実さ」です。どんなに難しい状況でも、自分に正直であり、周囲の人に対しても嘘や偽りなく接することが信頼関係の基盤になると考えています。学生時代のゼミ活動やアルバイトの場面では、意見の違いやトラブルが起きた時にも、誰かを責めるのではなく事実を率直に伝え、解決に向けて冷静に話し合う姿勢を貫いてきました。その結果、困難な問題もチームで乗り越えることができ、仲間との信頼関係を深めることができました。社会に出てからも誠実さを大切にし、正確で丁寧な仕事を積み重ね、会社やお客様からの信頼を得ていきたいと考えています。
広告のインターンシップの選考体験談

27年卒 | 総合職
MIC(未来イノベーションCOMPANY)
インターンシップ インターンシップ
東京工芸大学・文系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 1日インターンでは、広告制作を想定した企画課題に取り組みました。 グループで与えられたテーマをもとに、ターゲット設定から企画立案、コンセプト設計までを行い、最終的に企画内容を発表しました。 私は主に、企画の方向性整理やアイデア出しを担当し、誰に何を伝える広告なのかを意識しながら意見をまとめました。 発表後には社員の方からフィードバックをいただき、広告としての視点や企画の考え方について学ぶことができました。
- ワークの具体的な手順
- はじめにインターン全体の説明を受けた後、社内見学を行いました。 実際の制作環境や業務の流れについて説明を受け、広告制作の現場理解を深めました。 その後、広告制作を想定したグループワークに取り組み、課題内容の確認、ターゲットや目的の整理を行いました。 次に、個人でアイデア出しを行い、グループ内で意見を共有しながら企画の方向性を決定しました。 最後に、企画内容を発表し、社員の方からフィードバックをいただきました。
- インターンの感想・注意した点
- 説明や社内見学を通して、広告制作が多くの工程と役割によって成り立っていることを実感しました。 ワークでは、ターゲットや目的を明確にすることが企画の質に直結することを学び、普段の映像制作とは異なる「広告としての視点」の重要性を感じました。 社員の方からのフィードバックも具体的で、実務に近い考え方に触れる貴重な経験となりました。

27年卒 | 総合職
MIC(未来イノベーションCOMPANY)
インターンシップ インターンシップ
非公開・非公開
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 印刷工場へ行き実際の工程を見学、次に配送物の梱包や管理を行う工場に移動し、その作業工程も見学した。その後個人で問題を解く時間もあった。プレゼンテーションなどは特になかった。先輩社員や社長と顔を合わせて話をしたり、質問する機会もあった。
- ワークの具体的な手順
- 印刷工場、それから配送を行う工場、その後本社の方へ戻り、会社の中を社員の方に案内していただいた。
- インターンの感想・注意した点
- 実際に印刷や梱包、在庫管理を行う工場に行き、仕事を間近で見ることは中々無いため、とても良い学びの機会になったし、より会社の仕事や理念への理解が深まったように感じた。社員の方や社長と実際にお会いすることができたため、会社全体の雰囲気も感じ取ることができて良かった。
27年卒 | プランニング・マーケティング系
博報堂プロダクツ
インターンシップ インターンシップ
非公開・非公開
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 実在する飲料メーカーの新商品プロモーションを題材に、若年層のターゲットに向けた「リアルとデジタルを融合させた体験型施策」を立案するワークでした。単なるキャッチコピー考案ではなく、イベントブースの設計からSNSでの拡散導線、さらにはノベルティの制作案まで、具体的なアウトプットをトータルでプロデュースすることが求められました。
- ワークの具体的な手順
- 会社説明と職種紹介の後、チームに分かれて課題が発表されました。ターゲット分析とコンセプト設定を行った後、具体的な施策アイデア出しを行い、実施計画まで落とし込みました。最後に模造紙を使ってプレゼンを行い、現場社員からの講評を受けました。
- インターンの感想・注意した点
- 面白いアイデアであることは前提として、それ以上に実現可能性が厳しく見られました。制作のプロである社員の方々から「この規模のイベントだと運営スタッフは何人必要か分かってるかその技術は今の予算感で実装できるのといった鋭い指摘が入ります。フワッとした企画ではなく、手触り感のある具体的な詰めを行うことが重要だと痛感しました。

27年卒 | オープンコース
ADKホールディングス
グループディスカッション(GD) インターンシップ選考
非公開・非公開
- 会場到着から選考終了までの流れ
- メールで案内されたURLを踏んで参加
- GDのテーマ・お題
- ◯◯をもっと流行らせる施策を考えてください
- GDの手順
- 自己紹介 前提深掘り 目標を立てる 現状分析 課題洗い出し 施策を考える まとめる 発表用スライドづくり(基本的に議論と同時進行) 発表

27年卒 | オープンコース
ADKホールディングス
インターンシップ インターンシップ
非公開・非公開
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- ◯◯(実際の商品)の新規顧客獲得、あるいは既存ファン層をさらに深いファンにさせることで、◯◯の売り上げを拡大させたい。 そのためのコミュニケーション戦略、施策案を提案してください。ターゲットを明確に。
- ワークの具体的な手順
- 現状分析(3C、STP分析) 課題発掘 ターゲット選定、深掘り 競合分析 カスタマージャーニーを考える ニーズとインサイトの深掘り ポジショニング分析 コアアイデア決定 施策出し 具体的な実行プランの決定 資料作り 発表
- インターンの感想・注意した点
- めちゃくちゃ大変だったが、非常に納得のいくアウトプットをチームで出せて達成感が凄かった。生活者のデータ群をいただけるので、発表の際の根拠を示すものとして積極的に利用した。周りのレベルが高いが、くらいついていく姿勢が重要。ワークの具体的手順に関しては、いったりきたりしていたので正確にこの順番通りというわけではない。アウトプットの評価基準も論理的一貫性が最重要視されていたので論理的であることを常に心がけること。実際このインターンで論理的思考力が成長し、他の企業での選考やイベントにおいても論理的思考力が高く評価されるようになり、ありがたかった。

27年卒 | 総合職
電通
インターンシップ インターンシップ
非公開・非公開
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 1日完結型のインターンで、実在する企業やブランドの課題解決に取り組みました。「新商品の認知拡大」や「ブランドイメージ刷新」といったテーマに対し、統合マーケティング施策を立案しました。電通社員からの厳しくも的確なフィードバックを受け、ビジネスプロデュースの実践を体験しました。
- ワークの具体的な手順
- 午前中はオリエンテーションと課題発表。5〜6名のチームに分かれ、クライアント企業の背景や市場環境についてのレクチャーを受けました。その後、チームでブレインストーミングを実施し、ターゲット分析、コンセプト設計、具体的な施策立案へと進めました。午後は提案のブラッシュアップとプレゼン資料作成。最後に各チームが電通社員や他チームの前で発表し、質疑応答とフィードバックを受けました。時間が限られているため、スピード感と集中力が求められました。
- インターンの感想・注意した点
- 1日という短時間で成果を出す必要があるため、チーム内での役割分担とスピーディな意思決定を特に意識しました。レゼンでは、論理性だけでなく熱量や独自性を伝えることを重視し、聞き手の心を動かす表現を工夫しました。限られた時間の中で最大限の学びを得られました。

27年卒 | 総合職
MIC(未来イノベーションCOMPANY)
インターンシップ インターンシップ
非公開・文系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- ・社長からの企業説明 ・工場見学(多摩、八王子) ・本社オフィス見学 ・先輩社員との懇親会 工場見学は目的地までバスで向かった。本来ならば仕事体験も予定されていたが、時間の都合上別日開催ということになった。
- ワークの具体的な手順
- ワークは特になかった。
- インターンの感想・注意した点
- 一日を通して企業説明から工場見学までを体験し、貴社の価値創造のプロセスを多角的に学ぶことができた。特に工場見学では、多い日には一日に数百種類もの製品を製造していると伺い、ニーズの多様化に柔軟に応える生産体制に驚かされた。また、その仕組み自体がビジネス特許として保護されている点から、企業戦略の強さを実感した。企画から制作までを一貫して担う体制や、デジタルとフィジカルを融合させた提案によって企業と生活者をつないでいる点も印象的だった。本インターンを通じて、広告・コミュニケーションの仕事が単なる表現にとどまらず、社会やビジネスの課題解決に直結するものであると学んだ。

27年卒 | 総合職
MIC(未来イノベーションCOMPANY)
インターンシップ インターンシップ
学習院大学・文系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 業務内容の詳細や、会社のビジョンについて代表の方から教えていただき、拠点としている工場に行きました。朝10時集合で、その内の半分以上は拠点見学だったため、聞くよりも見るという形で企業理解を深められました。
- ワークの具体的な手順
- 学生や社員さんと、企業について話す機会がありました。
- インターンの感想・注意した点
- バスツアーがあることを知らなくて少し驚きましたが、バスの中でも同じく就職活動に励む仲間と話すことができて良かったです。個人的に社員さんに質問する機会が設けられていたり、オフィスツアーの時間もあったりと、ただ聞くだけではないインターンシップでした。

27年卒 | 広告企画営業(webマーケター)
イーエムネットジャパン
インターンシップ インターンシップ
非公開・文系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 顧客を仮定し、WEBプロモーションの提案を5日間で作り切る内容だった。商品の理解から始め、競合分析、ターゲット設定、使用媒体と配信手法の選定、提案資料への落とし込み、プレゼンまでを一連で実施した。分析力と発想力が問われ、途中で仮説が崩れた場合は前提から組み直す必要があった。
- ワークの具体的な手順
- 初日に案件の前提とゴールを共有し、顧客の課題を言語化した上で、購入者像と購買導線を仮説として置いた。次に、競合の訴求軸と差別化ポイントを整理し、仮説に合う媒体候補を出して、媒体ごとの役割(認知か獲得か)を割り当てた。その後、KPIを設定して配信手法やクリエイティブ案を詰め、提案資料としてストーリーが通るように整えた。最終的にプレゼンを行い、根拠の弱い部分や改善案の出し方についてフィードバックを受け、提案の組み立てを振り返った。
- インターンの感想・注意した点
- 提案作成の密度が高く、作業量よりも「前提の置き方」で成果物の質が決まると痛感した。早い段階でターゲットと課題を固定しすぎると後半で破綻するため、検討中でも根拠を並べて暫定結論を置き、途中で修正できる設計にするのが重要だった。少人数ゆえに発言が少ないと評価されにくいので、迷った点は早めに質問して議論を前に進める姿勢を意識した。

27年卒 | 総合職
MIC(未来イノベーションCOMPANY)
インターンシップ インターンシップ
非公開・非公開
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 採用担当の方から約1時間、制作実績の紹介や事業内容といった企業説明を聞いた後、仕事体験(ワーク)として15分間問題に解答。その後、オフィスツアーを行い、最後に今後の選考フローについての説明がありました。
- ワークの具体的な手順
- 工場の効率改善などの問題など、約10問15分間で解答。
- インターンの感想・注意した点
- 仕事体験に計算問題があったことに驚きましたが、実際に働く上で必要となるスキルを知ることができたようで、非常に良い経験になりました。対面開催でオフィスツアーも行わせていただいたので、実際に働く社員の方々の雰囲気やオフィスの魅力を身をもって感じられました。
よくある質問
Q.
インターンシップの種類を教えてください。
A.
インターンは、その期間によって短期インターンと長期インターンに分類されます。
半日〜数日の短期インターンは「オープン・カンパニー」や「汎用的能力活用型インターンシップ」、2週間〜1カ月以上の長期インターンは「専門活用型インターンシップ」や「高度専門型インターンシップ」に分類されます。
短期インターンは企業の雰囲気や業務を体験するもので、学生が多様な業界や職種を探るのに適しています。一方、長期インターンは実際のプロジェクトに参加し、より深い業務理解や専門スキルを習得したい学生に適しています。
Q.
インターンシップに参加するメリットは何ですか?
A.
短期間で多様な企業文化を体験でき、業界のリアルな情報を得られることがメリットです。選考の際に、インターンシップでの業務内容や社員との交流をもとに、具体的な志望動機をつくることができます。また、選考優遇や早期選考のチャンスが得られる可能性があり、選考に有利にはたらくこともあります。
Q.
インターンシップに参加するまでの流れはどのようなものが一般的ですか?
A.
応募後に選考があることが一般的です。選考は、ESの提出から始まり、Webテスト・GD・面接などがあります。
選考ステップは企業によって異なるため、事前に選考フローを確認して準備を整えておくことが大切です。参加したいすべての企業の選考に通過するとは限らないため、複数社の選考に申し込みましょう。
Q.
インターンシップに参加する際の服装を教えてください。
A.
インターンに参加するときの服装は業界や企業によって大きく異なります。
金融業界やコンサルティング業界などのフォーマルな業界ではスーツの着用が一般的ですが、IT業界やクリエイティブ系の企業ではカジュアルな服装が許容されることもあります。
企業が「服装自由」と指定している場合でも、清潔感があり、相手に不快感を与えない服装を心がけましょう。























