自動車のインターンシップ一覧
自動車のインターンシップ情報に関して、募集中の企業一覧や過去に開催されたインターンシップの一覧、クチコミ、選考対策について掲載しています。募集情報は1dayインターンや、2日〜5日間の短期インターン、数ヶ月間に及ぶ長期インターンまで、自動車の各企業が公開している最新のインターン開催日程・場所を新着順、開催日順、締切日順で見ることができます。また、卒業年度や業界、開催場所で絞り込んで探すことも可能です。各インターンのスケジュール詳細やクチコミを見れば、募集対象・学年や報酬・交通費支給の有無、選考フロー、応募の流れ、その他インターン参加者の特典などを確認することができます。 自動車のインターンに関するクチコミでは、実際に参加した先輩による自動車のインターンシップの内容や評価を見ることができます。また選考対策では選考フローだけなく、自動車の内定者やインターン／本選考通過者のエントリーシート（ES）例文集、面接でよく聞かれる質問、志望動機の回答例、過去に出題されたWEBテストの形式、グループディスカッション（GD）の問題などを見ることができるため、通過率を上げるための準備にも役立ちます。
インターンシップ一覧
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自動車のインターンシップのクチコミ
自動車のインターンシップの選考対策について知る
自動車のインターンシップのES(エントリーシート)対策、通過例
27年卒 | 技術系
マツダ
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・理系
- 第一希望の領域・コースの選択理由を教えてください。
- 私は将来的に、環境と調和する製造プロセスの開発に携わりたいという思いを持っており、本テーマはその理想に直結していると感じ、選択した。私は、化学工学を専攻しており、物質の性質や反応を活かしたプロセス設計や、環境配慮型の生産技術に強い関心を持っている。貴社の塗装技術は、「美しさ」と「環境負荷の低減」を高い次元で両立しており、その開発・改善に取り組む塗装技術グループの業務に強く惹かれた。また、私は以前から、貴社でしか表現できないソウルレッドの美しさに何度も心を奪われてきた。本テーマを通じて、その色を生み出す塗装工程を実際に現場で体感したいと考えている。
- 第二希望の領域・コースの選択理由を教えてください。
- 部品調達から完成車に至る一連のプロセスを通じて、良質な製品を低コストかつ必要な量だけ生産する仕組みと工夫を実践的に学びたいと考え、本テーマを選択した。お客様の期待に応え続けるクルマづくりには、高度な技術力と現場での継続的改善が不可欠であり、私はその難しさと奥深さに強く惹かれている。品質保証は製品の信頼性を支える重要な役割であり、新たな知識の習得と品質向上への貢献にやりがいを感じることができると考える。本テーマを通じて、貴社でのモノづくりの楽しさや達成感を体感したいと考えている。
- 今後、社会で働くことを念頭に、マツダのインターンシップで最も得たいと思っていることはどのようなことでしょうか。
- 今後社会で働くことを念頭に置き、貴社のインターンシップで最も得たいことは、実際のモノづくり現場での業務内容に触れ、理論と実践のギャップを理解することである。教科書や講義では学べない現場の工夫や問題解決の過程を体験することで、自身の技術力や課題発見力を高めたい。また、多様な職種・専攻の方々と連携し、チームで目標達成に取り組む経験を積むことで、コミュニケーション能力や協調性を磨きたい。これらを通じて、将来の社会人として必要な実務能力を身につけ、生産技術・品質保証の仕事に対する理解を深めたいと考える。
27年卒 | 営業職
スズキ
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・文系
- 参加のきっかけと応募動機
- 私がスズキに興味を持ったのは、「お客様の立場になって価値ある製品を作る。」という経営理念に共感したからです。ヨルダンでスズキ車を運転した際、砂漠や起伏のある地形でも安定した走行性能に魅了され、小型車でありながら多様な環境に対応できる点に惹かれました。今回の夏季1DAYワークショップでは、社員の方々の価値観や文系職種ならではの関わり方を学び、モビリティ業界での自分の可能性を広げたいと考え、応募しました。私は裏方として組織や人を支えることにやりがいを感じており、営業職としてチームを支え、スズキのものづくりを土台から支える存在を目指しています。
- 自己PR
- 私の強みは「行動力」です。「自分の目で世界を見たい」という想いから、◯◯や◯◯への一人旅を実行しました。言語や文化の違いに戸惑うことも多く、特に◯◯では現地の方と意思疎通ができず苦労しましたが、身振り手振りや翻訳アプリを活用して乗り越えました。移動手段や宿泊先など、すべてを自分で手配し、計画力と臨機応変な対応力が身についたと感じています。予期しないトラブルにも冷静に対応し、課題を解決する力を磨きました。やりたいことがあれば迷わず行動し、そこから学び取ったことを次に活かす姿勢は、入社後も自ら動きながら周囲に良い影響を与える存在になると信じています。
27年卒 | 技術系
本田技研工業（Honda）
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・理系
- Hondaに対する興味/関心
- 私は幼い頃から父の愛車であるシビックに乗せてもらい、その力強い走りと精密なハンドリングに魅力を感じていた。大学で工学を学ぶ中、貴社がF1での圧倒的なエンジン技術力とMotoGPでの革新的な燃費技術を両立させる技術的優位性に深く感銘を受けた。特に貴社の強みは、世界初の量産ハイブリッド車インサイトの開発実績に象徴される環境技術の先駆性と、CVCC技術で世界最初にマスキー法をクリアした独自の技術開発力にあると考えている。また、ASIMOやHondaJetなど多分野での技術革新も魅力的だ。インターンシップでは、貴社が持つ圧倒的な技術力と独創性を間近で学び、将来は環境と性能を両立させる次世代技術開発に貢献したい
- 第1希望コース（AIとビッグデータ）選択理由と学びたいこと・経験したい こと
- 私がこのコースを志望する理由は、AIとビッグデータが製造業の品質向上に与える革新的な可能性に強く惹かれるからでだ。大学で工学を学ぶ中、従来の品質管理では発見困難な微細な不具合や潜在的な問題を、AIによるデータ解析で予測・改善できる技術に深い関心を抱いた。特に貴社が培ってきたものづくりの哲学と最先端のデジタル技術が融合することで、「桁違いの品質」を実現できると考えている。インターンシップを通じて、実際の製造現場でのデータ活用方法を学び、将来的にはAI技術を駆使してHondaの品質向上に貢献したい。
- 第２希望コース（自動運転技術）選択理由と学びたいこと・経験したい こと
- 私がこのコースを第二志望とする理由は、自動運転技術が社会の安全性と利便性を根本的に変革する可能性に深く魅力を感じるからだ。大学で工学を学ぶ中、センサーデータの統合処理や機械学習による環境認識技術に強い関心を抱き、複雑な交通環境での瞬時の判断を実現する知能化技術の革新性に感動した。貴社が掲げる「Safety for Everyone」の理念のもと、HONDA SENSINGで培った技術を進化させ、完全自動運転実現に挑戦したい。こンターンシップを通じて、認識アルゴリズムの開発プロセスを学び、誰もが安心して移動できる社会実現に貢献したい。
27年卒 | 技術職
スズキ
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・理系
- 志望理由
- 私は「手の届きやすい価格で、誰もが移動の自由と走る楽しさを感じられる二輪を届けたい」と考え、貴社を志望します。インターンシップでは、単に法規を満たすだけでなく、道路環境・気候・ユーザーの用途に合わせて最適な仕様をつくり込む姿勢に強い感銘を受けました。特にアジア市場での軽快性・耐久性・扱いやすさを重視した開発は、少商軽迅の理念そのものであり、スズキでしかできない価値提供だと感じました。私は二輪に強い関心があり、吸気・騒音・材料などの工学的視点からバイクの性能向上を追求してきました。将来は世界中のユーザーの生活を支える実用的で楽しい二輪モデルの開発に貢献したいと考えています。
- 希望テーマ選択理由
- 私は、世界中のユーザーに安心してバイクを楽しんでいただくための品質向上に携わりたいという思いから、このテーマを選びました。スズキは各地域の道路環境や使用条件を丁寧に考慮した二輪開発を行っており、その姿勢に強く惹かれています。研究では材料の不均一性や破壊の起点を分析しており、原因特定や改善に粘り強く取り組む姿勢を培ってきました。この経験を活かし、実機レベルでの品質評価や市場ニーズに対応する設計思想を学びたいと考えています。
- 得意分野、インターンシップで活かしたい知識や技術
- 私の得意分野は、材料の変形挙動を解析するための実験技術とデータ分析力です。研究では、多結晶金属を対象に◯◯◯◯を用いて結晶方位や◯◯密度を取得し、◯◯◯◯や◯◯の起点となる組織的要因を評価しています。観察条件の調整や試料作製の工夫など、結果が安定しない状況でも粘り強く改善を重ねてきました。また、TOEIC学習を通じて身につけた継続力や課題改善の姿勢は、新しい技術や知識を吸収する場面で強みになると考えています。インターンシップでは、これらの経験を基に、実機レベルの設計・材料選定・品質評価への理解を深め、現場で求められる判断力を養いたいです。
27年卒 | 技術系
本田技研工業（Honda）
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・理系
- ホンダの関心すること
- 私は「移動をもっと自由に、もっと楽しくする技術を生み出したい」という思いから貴社を志望します。大学で◯◯に乗り始めて以来、走る喜びが日常を変えることを実感し、“人の心を動かす”という貴社のフィロソフィーに強く共感しました。また、CB・NSRなどの歴史的モデルやMotoGPを通じて挑戦を続ける姿勢、さらに電動化・知能化を含む次世代モビリティへの幅広い取り組みは、他社にはない魅力だと感じています。私は金属材料のひずみ局在や破壊メカニズムをEBSD・DICで解析する研究に取り組んでおり、確かな根拠に基づく問題解決力を強みにしています。将来は、ユーザー視点に立ちながら、安心して楽しめるモビリティ開発を通じて、貴社の“喜びを提供する”技術に貢献したいと考えています。
- 第1希望コース選択理由と学びたいこと・経験したいこと（250文字程度）
- 私は普段◯◯に乗ったり整備する中で、エンジンや足回りの設計、車体フレームが走行感に大きく影響することを実感し、◯◯開発への興味を持ちました。特に、快適さや楽しさ、安全性を実現されている貴社の製品づくりに惹かれました。インターンでは、設計・解析・評価の分野を実際に体験し、ユーザーの期待に応える製品がどのように開発されているのかを学びたいと考えています。また、ワイガヤを通じて仲間と意見を交わしながら、使う人を笑顔にする製品づくりにチャレンジ精神と主体性を持ち、前向きに取り組みたいです。
- 第2希望コース選択理由と学びたいこと・経験したいこと（250文字程度）
- 私は普段◯◯に乗る中で、エンジンサウンドが走行時の気分や楽しさに大きな影響を与える重要な要素だと感じています。一方で、◯◯のような長距離走行では、振動や騒音は疲労の原因になり、快適性が求められます。静粛性を保ちながら心地よい音や鼓動を実現することは難しい課題であり、感性と機能性の両立に魅力を感じています。本実習では、ユーザーの感性に寄り添った音・振動の開発現場を体験し、ライダーの心を動かすものづくりの在り方を学びたいと考えています。また、自分が得意とする粘り強さを活かしたいです。
27年卒 | 事務職
アイシン
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・非公開
- 志望動機
- 私は、変化の中で組織を支え、チームが最大限に力を発揮できるように動くことにやりがいを感じています。大学では、生協新入生サポートセンターで加入リーダーとしてチーム運営に携わり、メンバー同上が助け合える仕組みづくりを行いました。貴社の「WILL」「STANCE」「ACTION」の考え方は、常に前向きに行動し、仲間と共に未来を創るという私の姿勢と一致しています。このイベントを通じて、事務系職種としてどのように現場を支え、変化を生み出していけるのかを学びたいです。
26年卒 | 総合職（技術系）
アドヴィックス
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・非公開
- 学生時代頑張ったこと
- 私は○○に所属しており、キャプテンの手助けをしました。外から練習を見ている際、キャプテンがチームをまとめるのに苦労している姿を見て、少しでも力になりたいと思いました。 そこで、チームの協調性作るため、私は次の2点に注力しました。 1点目はキャプテンの指示にいち早く反応することです。他のメンバーの模範となる行動を取ることが、皆のチーム意識を高めると考えたため、「集合」がかかった際に、走って集合し、メンバーの意識改革に努めました。2点目は、自分から指示を出すことです。特に、指示を出す際に、その背景を含めて指示を出すことで、説得力を持たせ、メンバーに協力を仰ぎました。これらの取り組みにより、チームに協調性が生まれ、キャプテンの負担を減らすことができました。この経験から、フォロワーシップ力を学びました。この力は、複数人で行う貴社の業務において活かすことができると信じています。
- 趣味・特技
- 趣味はサッカーとデイキャンプです。チームでゴールを目指すことや自然と触れ合い、友人と料理をすることが好きです。両者に共通することは人と協力する点です。仲間と協力することで、自分にはなかった視点を得られ、考えを広げることが出来ます。業務においても人と協力し、高い目標に向かって努力したいと考えています。
- 自己PR
- 強みは問題解決力や主体性です。○○アルバイトで店舗の更なる成長のため店長と共に年間売上向上を目指しました。当初、お客様は常連の方がほとんどで、新規のお客様が少ないことが売上向上の課題となっていました。そこで私は、新規のお客様を増やすために、人気メニューを宣伝することが重要だと考え、メニュー別月間売上数を分析しました。結果、全ての品が同様の売上数になっており、看板メニューがないことが分かりました。そのため、店長に看板メニューを作ってもらい、その宣伝によって集客を図りました。特に、口コミによる宣伝効果が高いと考えたため、食事後に口コミサイトのQRコードと一緒におしぼりを提供することで、お客様が口コミ投稿する時間を確保し、口コミ数を上げるよう工夫しました。その結果、新規のお客様の来店数が増え、歴代年間最高売上を叩き出すことができました。この強みは仕事で困難に立ち向かう時に活かされると思います。
26年卒 | 技術系
トヨタ紡織
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・非公開
- インターン志望理由（400字）
- モビリティ業界に興味があり、将来、自動車の発展に貢献したいと考えているため、志望しました。現在モビリティ業界は、100年に一度の変革期に入っており、ますます人々の生活を快適にすることが求められています。そこで、車内の快適さに特化している貴社の事業を体験することで、将来モビリティ業界で活躍するために、必要な能力や心得を学びたいと思っています。 私は研究活動でメカトロニクス制御を行っており、技術革新CASEの一つである自動化に対して専門性を活かすことができると思っています。特に、貴社はユニット部品事業の中で、電動化製品の設計開発を行っており、私の専門性に合致すると思っています。そのため、業務体験を通じて、電動化製品の設計開発に携わり、専門性を活かした働き方について学びたいと考えています。また、今後のモビリティ業界発展に伴い、社内の快適さを提供する貴社の業務に対して理解を深めたいと考えています。
- 強み弱み、また、その弱みにどのように向き合ってきたか（400字）
- 強みはフォロワーシップ力です。私は○○チームに所属しています。チームに協調性がなく、キャプテンがチームをまとめるのに苦労していたため、手助けしたいと思いました。そこで、皆の模範となることが、他のメンバーのチーム意識を高めると考え、「集合」がかかった際に、走って集合し、メンバーの意識改革に努めました。また、指示を出す時に、その背景を含めて指示を出すことで、説得力を持たせ、メンバーに協力を仰ぎました。これらの取り組みにより、チームに協調性が生まれ、キャプテンの負担を減らすことができました。 逆に弱みは、成功すると調子に乗りやすいことです。○○で○○と、浮かれてしまい、チームに迷惑をかけてしまうことがありました。それを改善すべく、状況を俯瞰的に考えることで、常に冷静さを保つようにしました。それにより、○○後でも自分の役割を再確認し、チームに貢献することができました。
- 大学での研究課題（専門性）または学んだことを、トヨタ紡織でどのように活かしていきたいか。（400字）
- 貴社のモノづくりの技術やノウハウと私が勉強してきた知識を融合させ、貴社のモノづくりに貢献したいと思います。 近年、産業分野に限らず幅広い分野でロボットによる自動化が進んでおり、ロボットを高速で高精度に動作させることが要求されています。 そこで私は、○○時に発生する○○を抑制する制御法について研究を行っています。中でも、実機を数学モデルに置き換えるモデル化と呼ばれる工程があり、モデル化の精度が重要であることを学びました。 一方で、貴社のユニット部品事業は、エンジン部品やブレーキ部品など、自動車の中核を構成するユニット部品の開発と生産を手がけています。開発段階では、ユニットの○○特性を高精度にモデル化し、最適設計につなげる必要があると考えられます。また、生産工程でも高速・高精度な加工が求められ、工作機械の最適設計や高精度制御が必要とされる場面で私が学んできた知識を活かしたいと考えています。
26年卒 | 技術職
トヨタ車体
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・非公開
- あなたがトヨタ車体のインターンシップに参加したい理由を教えてください。
- 車づくりの現場で必要となる能力や心得を学び、自動車業界で活躍できる人材になりたいと考えています。 HPから、貴社は車づくりを企画開発から生産まで一貫して行っており、その全ての過程で、お客様のことを考えている点で魅力を感じました。よって、貴社への理解を深め、社員の方から働く心得を学びたいと思っています。
- あなたが自ら変わろう（変えよう）と努力したエピソードを教えてください。 また、その際心掛けたことを教えてください。
- 私は○○チームに所属していますが、○○と、浮かれてしまい、チームに迷惑をかけてしまうことがありました。それを改善すべく、状況を俯瞰的に考えることで、常に冷静さを保ち、チームにおける自分の役割を意識しました。そして、○○際は、皆の力があってこその○○で、次にどのようなプレーが求められるかを考えるようにしています。
- あなたのセールスポイントを教えてください。 また、それを象徴するエピソードを教えてください。
- 相手視点で考える力です。○○アルバイトで売上向上のために、お客様を増やしました。特に、口コミによる集客効果が高いと考え、食事後に口コミサイトのQRコードと一緒におしぼりを提供することにより、口コミ投稿の時間を確保し、口コミ数の増加を図りました。結果、お客様が増え、売上を向上させることができました。
27年卒 | 技術系
新明和工業
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
近畿大学大学院・理系
- 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ（取り組む予定の）内容について教えてください。（400字以内）
- 私は、製造業の設計現場における人手不足や属人性といった課題の解決を目指し、CAD設計の自動化に関する研究に取り組んでいます。特に、生成AIを活用し、入力された形状特徴に応じて3D点群データを自動生成するモデルの構築を目指しています。現在はその前段階として、学習データの形状特徴を保持した新たな点群を生成するネットワークの構築に取り組んでいます。形状の特徴を忠実に反映した点群を安定して生成するために、評価指標や学習手法の改善を繰り返し、精度向上に努めてきました。これらの経験を通じて、3Dデータ処理の知識や、生成AIの実装力を身につけるとともに、目標に向けて試行錯誤を重ねる中で、課題解決力を養うことができました。今後は、これらを活かし、自動化・省人化を推進するエンジニアとして、技術を通じた社会課題の解決に貢献していきたいと考えています。
1 人の方が「参考になった」と言っています。
自動車のインターンシップの選考体験談
27年卒 | 技術職
スズキ
WEBテスト インターンシップ選考
非公開・理系
- 試験科目
- 数学、国語、英語
- 各科目の問題数と制限時間
- 数学50問、国語50問、英語50問
- 対策方法
- 四則演算の穴埋め問題が出るため、そのような問題に慣れるとよいと思う。
27年卒 | 技術職
スズキ
インターンシップ インターンシップ
非公開・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- インターンシップでは、用意された複数の課題にそれぞれ取り組みました。提示された評価条件に基づきデータ解析や性能検証を実施し、その結果を資料としてまとめました。その過程で社員の方から随時フィードバックをいただき、指摘を踏まえて手法や考察を改善することで、評価精度の向上と理解の深化に努めました。
- ワークの具体的な手順
- 説明後に、ワークに取り組み、適宜社員の方に質問を行う。
- インターンの感想・注意した点
- 進捗や疑問点を簡潔にまとめてから相談するよう心がけ、限られた時間でも効率的に助言をいただけるよう工夫しました。また、社員の方々が丁寧に対応してくださり、社内の雰囲気の良さや会社の文化を感じられたことが印象に残っています。
26年卒 | 事務職
トヨタ車体
インターンシップ インターンシップ
非公開・非公開
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 実際の業務を簡素化したゲームにグループで取り組む。トヨタ車体の業務が、多くの部署と連携しながら、調整していくことを理解することができる。数字が出てくる場面も多く、計算する場面も多くグループでの協力が不可欠。
- ワークの具体的な手順
- ストーリーがあり、誘導に沿って進めていくイメージ。
- インターンの感想・注意した点
- 積極的に発言すること。グループのメンバーの意見を否定することなく、あまり発言できていないメンバーには話を振る。主導権を握るよりは協調性が求められていると思われるので、円滑に物事を進めることを意識した。
27年卒 | 営業職
スズキ
インターンシップ インターンシップ
非公開・文系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- インターンでは、主にスズキの営業職の強みや特徴を理解することを目的としたグループワークに取り組んだ。約5人のグループに分かれ、営業職に求められるスキルやスズキならではの営業の特色について議論を深めた。また、企業説明の時間もあり、ホームページでは得られない最新の情報や業務の実態について知ることができた。
- ワークの具体的な手順
- はじめに、会社概要や営業職に関する説明を受け、その後グループごとにテーマに沿って意見交換を行った。各自が感じた強みや特徴を共有し、議論を通じて内容を整理していった。話し合いの後、全体発表の時間が設けられ、グループでまとめた内容を発表した。発表後には社員の方から鋭く具体的なフィードバックをいただき、改善点や良い点を理解することができた。
- インターンの感想・注意した点
- 参加者は全国から集まっており、有名大学の学生も多く、レベルの高さに圧倒された。事前の企業研究が十分でないと議論についていくのが難しい場面もあったため、もっと早い段階から準備しておくべきだと感じた。また、グループワークでは自分の意見を積極的に発言できなかったため、今後は自信を持って議論に参加したいと考えている。一方で、社員の方の説明や雰囲気が非常に分かりやすく温かかったため、緊張せずリラックスして参加できた点が良かったと感じている。
26年卒 | 技術系
SUBARU
インターンシップ インターンシップ
非公開・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 最初に企業説明を受けた後、4〜5名のチームに分かれてグループワークを行いました。SUBARUの歴史や技術についてまとめられた資料を読み込み、「SUBARUとはどんな会社か」をテーマにスライドを作成し、最後に全体へプレゼンしました。ワーク時間は約3〜4時間で、役割分担と時間管理が重要でした。
- ワークの具体的な手順
- 資料を読み込み要点を整理 → メンバー間で役割分担 → スライド作成 → 発表内容の確認 → 全体へのプレゼン → 社員からフィードバックを受ける、という流れで進みました。
- インターンの感想・注意した点
- 限られた時間で資料をまとめて発表まで行うため、早めの役割分担と情報整理が重要だと感じました。また、社員の方からのフィードバックは率直で大変参考になり、自分たちの考えの甘さに気づく場面もありました。時間配分を意識しつつ、わかりやすい発表を心がけたことで良い学びにつながりました。
27年卒 | 技術職
アイシン
面接 インターンシップ選考
信州大学大学院・理系
- 面接官の特徴（役職・肩書き・入社年次など）
- 志望した部署のチームリーダー（部署内ではトップの人）
- 会場到着から選考終了までの流れ
- 時間になったら指定されたリンクに入るだけ
- 質問内容
- 基本的にはESで書いた内容をそのまま答えた。 Q1.なぜアイシンなのか？ A1.貴社グループの車は世界トップレベルの信頼性を誇り、その背景に高品質な樹脂の射出成型技術があると考えている。また私の就活の軸が地元愛知で働きたいという理由もあったからです。 Q2. なぜこのコースなのか？ A1. 理由は二つあります。 一つ目は樹脂に関するテーマであったからです。私の現在の研究もポリマーを射出することでサンプルを作製しており、素材の選定から温度や湿度、流速といった条件設定する知識が役に立つのではないかと考えたためです。 二つ目は、生産技術のテーマであったためです。私は、開発職をゼロから1を作る仕事だとしたら、生産技術職は1から10にする仕事だと考えています。自分は白紙の状態から者を作るのが苦手で、目標が定まっていることのほうが好んで挑戦できると考えている。 Q3.学生時代に力を入れたことについて（深堀も） 部長としてどうやって意見をまとめ方針を定めていたのか？ 反対意見が出たときの折り合いはどうつけたのか
27年卒 | 技術職
アイシン
WEBテスト インターンシップ選考
信州大学大学院・理系
- 試験科目
- 言語、非言語、性格診断
- 各科目の問題数と制限時間
- 一般的なWEBテスト
- 対策方法
- 参考書などで事前に対策。苦手分野を把握し、徹底的に復習したよ
27年卒 | 技術職
アイシン
インターンシップ インターンシップ
信州大学大学院・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 製造途中で製品に発生した問題の原因追求と改善策の提案。 始めは、安全講習を受けたのちに、工場内の見学、本社の見学で会社全体を知ることができた。最終日には取り組んだ課題を題材に、ほかのインターンシップ生に向けPPTを用いて6分程度の発表がある。
- ワークの具体的な手順
- 製造の工程、仕組みを理解した後に、不良品を見て何が悪いか考察。その後、機械の条件をいじることによって完成品の作製を試みた。
- インターンの感想・注意した点
- 現場は部署以外の人と関わる機会もあった。あいさつを怠らず、自分が常に下っ端という意識をもって参加した。また、現場が暑いため、体調管理をしっかりとすることで具合が悪くなったら逐一報告することを心掛けた。
27年卒 | 総合職（技術部門）
ダイハツ工業
WEBテスト インターンシップ選考
非公開・理系
- 試験科目
- 言語非言語
- 各科目の問題数と制限時間
- 言語：32問（15分）、計数：29問（15分）
- 対策方法
- SPI対策の参考書を3周ほど解いた。繰り返し問題を解くことで出題形式に慣れるようにした。
27年卒 | 総合職（技術部門）
ダイハツ工業
インターンシップ インターンシップ
非公開・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- インターンでは、車の運動性能を向上させるための要素分析と改善提案に取り組みました。操縦安定性や乗り心地に影響する要因を整理し、車両重量配分・サスペンション特性・タイヤの接地性などがどのように挙動へ影響するかをグループで検討しました。また、実車データやシミュレーション資料を用いて、特定の走行状況で発生する挙動変化の原因を分析し、改善案をまとめて発表しました。車両開発の思考プロセスや、技術者がどのようにユーザー視点を組み込んで性能を高めているかを学ぶことができました。
- ワークの具体的な手順
- ワークはまず、車の運動性能に関する講義から始まり、操縦安定性・乗り心地・重量配分など、挙動に影響する要素を学びました。その後、実車を用いた試験走行を行い、スラロームや定常円旋回などの走行データを取得し、挙動の違いや改善ポイントを体感しました。さらに、取得したデータと講義内容を照らし合わせて分析し、車両特性の評価と改善案をまとめました。最後に、班ごとに成果を発表し、技術者の方からフィードバックをいただく形式でした。
- インターンの感想・注意した点
- インターンでは、車づくりに対する技術者の方々の姿勢や、ユーザーのことを第一に考える開発プロセスに触れ、大変刺激を受けました。特に、実車試験を通じて小さな挙動の違いにも丁寧に向き合う姿勢が印象的でした。参加にあたっては、ただ楽しむのではなく「真剣に学びたい」という思いが伝わるよう意識し、講義やワークでは自分の考えを積極的に言語化することを心がけました。また、質問の仕方や議論への参加姿勢にも気を配り、限られた時間でも最大限学びを得られるよう努めました。
よくある質問
Q.
インターンシップの種類を教えてください。
A.
インターンは、その期間によって短期インターンと長期インターンに分類されます。
半日〜数日の短期インターンは「オープン・カンパニー」や「汎用的能力活用型インターンシップ」、2週間〜1カ月以上の長期インターンは「専門活用型インターンシップ」や「高度専門型インターンシップ」に分類されます。
短期インターンは企業の雰囲気や業務を体験するもので、学生が多様な業界や職種を探るのに適しています。一方、長期インターンは実際のプロジェクトに参加し、より深い業務理解や専門スキルを習得したい学生に適しています。
Q.
インターンシップに参加するメリットは何ですか？
A.
短期間で多様な企業文化を体験でき、業界のリアルな情報を得られることがメリットです。選考の際に、インターンシップでの業務内容や社員との交流をもとに、具体的な志望動機をつくることができます。また、選考優遇や早期選考のチャンスが得られる可能性があり、選考に有利にはたらくこともあります。
Q.
インターンシップに参加するまでの流れはどのようなものが一般的ですか？
A.
応募後に選考があることが一般的です。選考は、ESの提出から始まり、Webテスト・GD・面接などがあります。
選考ステップは企業によって異なるため、事前に選考フローを確認して準備を整えておくことが大切です。参加したいすべての企業の選考に通過するとは限らないため、複数社の選考に申し込みましょう。
Q.
インターンシップに参加する際の服装を教えてください。
A.
インターンに参加するときの服装は業界や企業によって大きく異なります。
金融業界やコンサルティング業界などのフォーマルな業界ではスーツの着用が一般的ですが、IT業界やクリエイティブ系の企業ではカジュアルな服装が許容されることもあります。
企業が「服装自由」と指定している場合でも、清潔感があり、相手に不快感を与えない服装を心がけましょう。