こんにちは、ワンキャリ編集部です。
日本を代表する「5大デベロッパー」の一角を担う野村不動産。
この記事では「総合職(全専攻学生対象コース)」に絞って、選考対策の具体的なポイントをお伝えします。選考前の最終確認のためにご一読ください。
<目次> ●野村不動産の概要 ・野村不動産の基本情報 ・野村不動産の事業内容 ・野村不動産の強み・特徴 ●野村不動産の社風 ●野村不動産のインターン選考のフロー ・エントリーシート(ES) ・Webテスト(SPI) ・グループディスカッション(GD) ・面接 ・インターンシップ ●野村不動産の早期選考(インターン経由)のフロー ・面談 ・面談 ・エントリーシート(ES) ・Webテスト(テストセンター) ・2次面接 ・最終面接 ●野村不動産の本選考のフロー ・エントリーシート(ES) ・Webテスト(テストセンター) ・AI面接 ・集団面接 ・最終面接 ●野村不動産の選考で求められる人物像 ・事業への情熱とこだわりを持てる人 ・多様性を力に変えられる人 ・柔軟性や調整力を持ち、自ら正解をつくり出せる人 ●おわりに
野村不動産の概要
「プラウド」ブランドで知られる野村不動産の選考ルートは、インターン経由と本選考で分かれており、それぞれ内容が異なります。まずは基本情報・事業内容・強みの3つで、会社の全体像を押さえておきましょう。
野村不動産の基本情報
野村不動産株式会社は、1957年4月15日に設立された総合デベロッパーです。2025年8月に本社機能を東京都港区芝浦の「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」へ移転し、代表取締役社長は松尾大作氏が務めています。
資本金は20億円、従業員数は2,180名(2026年3月31日現在)です。2025年3月期の売上高は5,512億8,700万円でした。
注目したいのは、若手にも大きな仕事を任せる姿勢です。同社は採用情報で、若手社員のうちから数百億円規模のプロジェクトに関わる機会があることを魅力として説明しています。早くから責任ある仕事に挑戦したい人は、具体的な事例を確認しておくとよいでしょう。
野村不動産の事業内容
デベロッパーは、土地の取得から事業計画や商品企画、設計・施工の調整、販売・賃貸、完成後の管理・運営まで、多くの関係者をまとめながら不動産の価値を生み出す仕事です。野村不動産の総合職も、こうした幅広い業務に携わります。
野村不動産単体では、マンション・戸建分譲、投資・開発、ビルディング、建築・設計、資産運用などを手がけています。グループ全体では、商業施設、物流施設、ホテル、シニア、海外などにも事業領域を広げています。
なかでも住宅事業は、マンションブランド「プラウド」を展開する同社の主要分野の1つです。志望動機では、住宅の企画や販売に関心があるのか、オフィスや物流施設など別の領域にひかれているのかを整理すると、企業理解を深めやすくなります。
野村不動産の強み・特徴
野村不動産らしさは、大きく3つに整理できます。
1つ目は、企業理念「あしたを、つなぐ」です。人や街が大切にしているものを生かし、豊かな時間と未来につながる街をつくる姿勢を示しています。
2つ目は、人を起点に価値を考える姿勢です。同社は、建物をつくること自体を目的にせず、そこに住む人や働く人、地域にどのような価値を届けられるかを重視しています。建物よりも、その先にある暮らしや体験に関心がある人と相性がよい考え方といえるでしょう。
3つ目は、若手が主体的に挑戦できる環境です。数百億円規模のプロジェクトに若手から関わる機会があると会社自身が説明しており、規模の大きな仕事を通じて成長したい人は、どのような役割を担えるのかを説明会で確認してみてください。