こんにちは、ワンキャリ編集部です。
外資系メーカー志望者なら一度は興味を持つ大手4社(P&G Japan、ユニリーバ・ジャパン、日本ロレアル、ネスレ日本)。
今回は、P&G Japanのマーケ職の選考対策のポイントをまとめてお伝えします。筆記テスト、Webテスト、グループディスカッション(GD)、ジョブ、面接それぞれのポイントを解説するので、選考前にぜひ一読ください。
▼P&G Japanのビジネスについて、詳しく知りたい方はこちらの動画をご覧ください
P&G Japanの社風:強烈な「ロジカルシンキング」カルチャー
内定者によれば、P&G Japanの社員は「論理の権化ともいうべきロジカルシンキングと、アツいパッションを兼ね備えたガツガツ系」という印象です。そのため、強烈な企業風土を醸成しています。
事実、P&G Japanは全世界に共通の企業風土を浸透させるべく、「企業方針声明書(PVP)」では「誠実さ、リーダーシップ、オーナーシップ、勝利への情熱、信頼」の5項目を掲げています(※1)。
さらに、マーケティング部門の風土はPVPに加えて、業務で必須の「論理的思考力」が選考で重視されるため、「何もかも論理的に考えてしまうが、心は非常にアツい人間」という自覚のある学生にフィットすること間違いなしです。
ちなみに、同業他社の外資メーカーを中心に受けた内定者の印象は以下の通りです。
・ユニリーバ・ジャパン:意見ははっきり言うが、落ち着きのある人
・ネスレ日本:協調性を大切にする物腰の柔らかさ
・日本ロレアル:感性が強く、優しい人
(※1)参考:P&G Japan「企業理念」
▼社員の生の声もあります!
「20代から役員と一緒に仕事?関係性は外資らしくフラット、残業時間や福利厚生に関する情報もあり」、このような実際に働いていた社員の声が知りたい方は【ONE CAREER PLUS『P&G Japan/クチコミ』】も要チェックです(別サイトに遷移します)。