こんにちは、ワンキャリア編集部です。
日本のガス業界を代表する東京ガス。
本記事では文系職と理系職の選考対策のポイントをお伝えします。選考前の最終確認のためにご一読ください。
<目次> ●東京ガスの概要 ・東京ガスの基本情報 ・東京ガスの事業内容 ・東京ガスの強み・特徴 ●東京ガスの社風 ●東京ガスのインターン選考(文系職)フロー ・エントリーシート(ES) ・Webテスト(企業独自テスト) ・インターンシップ ●東京ガスの本選考(文系職)フロー ・ES ・Webテスト(テストセンター) ・1次面接 ・2次面接 ・最終面接 ●東京ガスのインターン選考(理系職)フロー ・ES ・Webテスト(企業独自テスト) ・インターンシップ ●東京ガスのインターン経由早期選考(理系職)のフロー ・ES ・Webテスト(テストセンター) ・1次面接 ・最終面接 ●東京ガスの本選考(理系職)のフロー ・ES ・Webテスト(テストセンター) ・1次面接 ・2次面接 ・最終面接 ●東京ガスの選考で求められる人物像 ・強い責任感と使命感を持つ人 ・変化を恐れず、挑戦し続けられる人 ・多様な専門性を掛け合わせ、チームで ●おわりに
東京ガスの概要
都市ガス国内シェア約40%を握るエネルギー企業、東京ガス。選考は文系職と理系職で流れが分かれ、それぞれインターン経由と本選考のルートがあります。まずは基本情報・事業内容・強みの3つを押さえておきましょう。
東京ガスの基本情報
東京ガス株式会社は、1885年10月1日に創立されたエネルギー企業です。本社は東京都港区海岸にあり、資本金は1,418億円となっています。
2026年3月末時点の従業員数は単体で3,769名、連結で16,001名です。2025年度の連結売上高は2兆8,347億円にのぼります。単体とグループ全体では数値の範囲が異なるため、企業研究では区別して確認しましょう。
グループの存在意義には「人によりそい、社会をささえ、未来をつむぐエネルギーになる。」を掲げています。採用サイトでは「挑み続ける」「やり抜く」「尊重する」「誠意を持つ」という価値観も示しており、選考では自分の経験と重なる部分を整理しておくと志望理由を深められます。
東京ガスの事業内容
東京ガスグループの事業は、エネルギー・ソリューション、ネットワーク、海外、都市ビジネスの4分野に分かれています。
エネルギー・ソリューション分野では、都市ガスや電気の製造・販売、LNG販売、エンジニアリングなどを展開しています。ネットワーク分野ではグループ会社の東京ガスネットワークがガス導管と供給を担い、海外では資源開発やLNGインフラ事業、都市ビジネスでは不動産開発や賃貸・管理を手がけています。
グループとしてLNGの調達・輸送から都市ガスの製造、発電、供給、販売まで広く関わっている点が特徴です。就活では「ガス会社」というイメージだけで判断せず、自分がエネルギー供給、法人向け提案、海外事業などのどの領域で働きたいかまで考えてみましょう。
東京ガスの強み・特徴
東京ガスの特徴は、大きく3つに整理できます。
1つ目は、国内有数の顧客基盤です。都市ガスの国内販売量は2024年3月末時点で国内1位となっています。小売電力の販売件数も2025年3月末時点で415.2万件に達し、新電力で国内1位です。
2つ目は、グループで築いたエネルギーの一貫供給体制です。LNGの調達・取引、都市ガスの製造、発電、導管による供給、小売までを各社が連携して担っています。天然ガスは石炭や石油より燃焼時のCO2排出量が少ないものの化石燃料ではあるため、同社は再生可能エネルギーや脱炭素化にも取り組んでいます。
3つ目は、多様な人材が働ける環境づくりです。女性活躍を評価する「なでしこ銘柄」には、令和7年度まで4年連続、通算9回選定されました。認定歴だけで判断せず、採用サイトで育成制度や働き方も確認すると、入社後の環境を具体的にイメージできます。