どうも、マッスル大林です。
前回の記事ですが男子諸君からの評判が非常によく、これで各都道府県の教育委員会が「筋トレ」を必修科目に掲げ、マッスル大林の肖像画を黒板の中央上部に飾る日も遠くないと確信しました。
そこで今回も紙面トレーニングを開始していきたいと思います。タオルとトレーニングシューズを用意してください。
<前回の筋肉就活はこちら>
・【筋肉就活Vol.1】あっどうも、ついに連載『解筋』ですね。
まずは自分の「弱み」を見つけよう
ところで、皆さん、「自分の弱み」ってちゃんと書けていますか。
「自分の書いた文章を他の人に見せているんだが、うまく書けない……」
「もはや、自分の書いた文が意味をなしているのか不安だ……」
「ジム行きてえ……」
なんて感じてないでしょうか?
僕の周りにもこんな不安を抱えている方々が多く、きっとこの記事を見てくださっている大林チルドレンの9割の方も同じ考えかと。
大丈夫。きっとこの記事を読み終わる頃には面接官が失神するメニューを組めていることを確約いたします。
一部の学生は気付いていますが、面接前夜にはすでに内定への戦いが始まっています。誤解を恐れずに言えば、合否の8割は面接前夜に決定しています。
「えっ! 嘘やろ。んなわけあるかいな」というトレーニング不足な方はぜひ前回の記事をご参照ください。
読んでない方に簡単に言いますと、面接の決め手となるボディーの8割は前夜にパンプアップすることによって強化される、という相対性理論以来の大発見を私は確信しております。
面接官は学生の見た目(ボディーの大きさ・キレ)で一緒に働きたいか働きたくないのかを判断しているのです。
ですがこのトレーニングにはもう1つの意味があります。それは「自分の弱み」を見つけること。
しかもそれはきついトレーニングを乗り越えなければ見つけられない「弱み」。「あぁ、上腕二頭筋下部が弱いな」「大胸筋中部が育ちにくいな」などなど。面接前日だからってトレーニングを怠っていませんか?
「弱み」丸出しのだらしないボディーでは何を言っても面接官には響きません。
「こいつ弱みしかないな」と思われるのが関の山です。
「強み」あっての「弱み」。日々完璧な体を作りながらも、足りない「弱み」を見つけましょう。
「弱み」を語るには「強み」を出すべし
ただ「弱み」を語るだけではダメです。
「私の弱みは体脂肪率が40%を超えていることです」と聞いてどの面接官が感心するでしょうか? シビアな彼らは「そりゃそうでしょ」としか思いません。
自分の「弱み」を語るには、必ず自分の「強み」を面接官に分からせた上で、「なるほど〜そんな強みあるならこの弱みなんて微小なことやな。君採用」と思わせなくてはいけません。
「僕の弱みは朝早く起きることです」と話すのび太よりも「僕は7ヶ国語話せ、今まで20社もの企業に監査として関わり、大手企業のIPOを90件手掛けてきました。弱みは、朝早く起きることです」というのび太を採用したいでしょう。つまり、「弱み」を出す前に「有無を言わせない強み」を出すことが必要なのです。
ではどうすれば良いのか。
前日にトレーニングを済ませた面接当日の朝には、「自分の弱み」について面接官に伝えやすいように無駄な脂肪を燃焼させるがごとく「強み」と「弱み」を精緻化させていきましょう。
ある程度内容が固まりましたら、寝ていたベットから起き上がりまして、着ていたハーネスと足に付けていたトレーニング用重りを取り外し、枕の下にある「トレーニングマガジン vol.50 (B・B・MOOK1369)」を片付けましょう。
そして、脂質・糖質を抑えた食事を取り終えたら、自分の強みである腹筋が見えるようにスーツの下部半分を切り取る(※)ようにしてください。
少しスースーしますが、暑くなりはじめ就活時期には持ってこいの超合理的な服です。ユニクロさんスンマセン。ヒマラヤ山脈のごとく割れた腹筋を持った学生が語る「弱み」はもはや弱みではないわけです。
※ 上腕部分に強みがある方は上腕部分を切り取るように
筋肉的合格面接例
面接会場にて隣の学生が自分と全く同じ志望理由を話していて、「えっ、まじか! やべ!」とか香ばしい状況に陥っていないでしょうか。
大林は筋トレしながら毎日そんな皆さんの状況を非常に危惧しております。危惧林です。
今回は、手前味噌ならぬ手前プロテインではありますが、私が考える「筋肉的合格面接例」をお伝えしたいと思っております。
まずはダメな例から。
面接官:「あなたの弱みを教えてください。」
学生:「はい。私の弱みは一つの物事に集中しすぎてしまうが故に起こる『視野の狭さです』。今後のこの弱みを改善していくべく生活していきたいと思います。」
よろしくないですね。
バニラ味のプロテインのようなプレーンな回答例です。面接官は面接終了後5分であなたの事を忘れてしまいます。この時点で面接官からの評価はマイナスから始まっているということは認識した方が良いでしょう。
たとえこの就活生の腹筋がヒマラヤ山脈ほどでも、ただのヒマラヤ山脈でもこの回答をしているようではダメです。
みなさんも面接会場という舞台に上がったわけですから、こんな非合理的・前近代的・非筋肉的な発言をするのは避けましょう。
以下の好例を参考にするようにしてください。スクショして常に読めるようにしておくようにしておいてください。
面接官:「それでは次の方。」
大林:「どうも私マッスル大林と申します。」
面接官:「あなたの弱みは何ですか。」
大林:「基本的には隣にいる学生が同じ人間とは思えないほど、私に弱みなど見当たりませんが……少々お待ちください。」
(脱衣)
大林:「あっ、ありました。ご覧の通り、私の弱みは三角筋後部です。」
面接官:「なるほど。弱みを解決するために何をしていますか。」
大林:「肩トレーニングの頻度を増やし、リアデルト種目を中心にセットを組んでいます。また、僧帽筋に負荷が逃げないことも常に意識しています。」
面接官:「採用。」
どうでしょう。
まさに「自身の強みを出しながらも弱みをしっかりと伝える回答」になっていることが分かります。更には具体的なトレーニング内容を伝えることで、面接官にも「大林なら弱みの三角筋後部も鍛えられるだろう、採用」と確信させている点もポイントです。
何がゴールドマン・サックスだ、筋トレしろ
ここまでお読みいただきありがとうございます。圧迫と噂される企業の面接官だって倒せる気がしてきたでしょう。
筋肉を組成させていくという行為自体が自己分析であり、そこから得られる「弱み」こそ、「自らを追い込んだものにしか分からない自分の弱み」なのです。
書店で販売されているような自己分析の書籍を買ってチマチマ自己分析をしているようではまだ二流。お近くのジムに入会し、トレーナーを見つけて高みを目指していきましょう。彼らの言葉の中こそ、勝利への近道があります。
アンケート調査(※ マッスル大林調べ)では、企業の面接官の皆さんはゴールドマン・サックスに通過する学生よりもゴールドジムに通っている学生の方を圧倒的に好む傾向にあるようです。そんな外資金融目指すぐらいなら僕と一緒に栄養つけて筋融しましょう。ちなみにオススメはゴールドジムです。
ゴールドマン・サックスを目指すくらいならゴールドジムに入ってみてはどうでしょうか。
トレーニングの時間なので今日はここで。