27年卒 技術系総合職(自由応募)
技術系総合職(自由応募)
No.481181 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年9月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 三菱電機 生産技術センター(兵庫県) |
| インターンの形式 | 演習形式 |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 1チームあたり2名 |
| 参加学生数 | 50名程度 |
| 参加学生の属性 | 理系大学院生が中心で、情報・機械・電気系など幅広い専攻。 |
| 交通費補助の有無 | 交通費:実費分を支給(遠方者のみ) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
実際の生産ラインデータを分析し、稼働効率向上のための要因分析・改善提案を行った。チームごとにテーマが割り当てられ、データ前処理・可視化・モデル検討を実施。最終日には役職者に向けて10分間の成果プレゼンを行い、提案の実現性についてフィードバックを受けた。実データを用いた現場課題解決という実践的な...
ワークの具体的な手順
1日目:オリエンテーション・事業概要説明・テーマ発表
2日目:担当社員に同行し、実際の生産現場を見学・出張訪問を実施
3日目:現場で得た知見をもとに課題設定・データ整理
4日目:改善案の検討・発表資料の作成
5日目:成果発表会・社員講評・懇親会
インターンの感想・注意した点
現場データはノイズや欠損が多く、分析の前提整理に苦労した。正確な課題設定を行うために、社員との対話を重ね、現場の文脈を理解しながらデータを読み解いた。チームでの議論を通して、自身の分析結果をわかりやすく共有する力や、課題を定量的に説明する重要性を学んだ。実際のデータを扱う難しさとやりがいを強く...
懇親会の有無と選考への影響
あり(部署ごとの懇親会を実施。社員との交流を通じて仕事内容やキャリアを深く理解できた。参加者には早期選考案内があった。)
インターン中の参加者や社員との関わり
社員の方がチームメンターとして常に伴走し、進捗に応じて分析手法や課題設定の方向性をフィードバックしてくれた。学生同士も専攻の違いを活かして協力し、役割分担を明確にして効率的に作業を進めた。同じ寮生の先輩社員に飲みに連れて行ってもらった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
大手メーカーとして堅実で厳格な印象が強かった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
現場と研究所の距離が近く、データをもとに現場改善を進める実践的な姿勢を感じた。社員の方々は穏やかで、学生の意見にも丁寧に耳を傾けてくれる温かい雰囲気だった。
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
ワンキャリアへの新規登録/ログインが必要です。
-
メーカーキリンホールディングス技術系 エンジニアリングコース
-
メーカーサントリーホールディングス生産研究部門
-
メーカー味の素R&D
-
メーカーJT(日本たばこ産業)総合職
-
メーカー資生堂Brand Marketing
-
メーカー花王化粧品 マーケティング/商品開発
お気に入り