27年卒 総合職
総合職
No.476299 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年9月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 1事業ワーク当たり1人 |
| 参加学生数 | 100人ほど(1チーム当たり8人) |
| 参加学生の属性 | 国立、私立大学問わず |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
インターンでは、日本政策金融公庫の三つの部門(国民生活事業・中小企業事業・農林水産事業)をテーマに、実際のケースを基にしたグループワークを行いました。
1) 国民生活事業(創業支援編)
創業計画書をもとに、飲食店の創業希望者への融資審査を体験しました。経営理念・ヒト/モノ/カネといった...
ワークの具体的な手順
国民生活事業(創業支援編)
創業計画書の確認
・創業動機、経営者の略歴、資金計画、収支計画を事前に読み込み。
ヒアリング項目の整理(個人ワーク)
・「経営理念が明確か」「ヒト・モノ・カネが揃っているか」などを基準に、面談で聞くべき質問を事前準備シートに記入。
模擬面談(グ...
インターンの感想・注意した点
三部門(国民生活事業・中小企業事業・農林水産事業)を題材にしたワークを通じて、日本政策金融公庫が「顧客に寄り添いながらも現実的に支援する」という姿勢を強く学ぶことができました。特に、単なる融資可否の判断ではなく、顧客の背景や地域への影響を踏まえて検討する点が印象的でした。民間金融機関と比べて「...
インターン中の参加者や社員との関わり
インターン中の参加者との関わり
グループワークは8人前後で行われ、意見の積極性やスタイルには差がありました。論理的にデータを基に意見を出す人もいれば、発言が少ない人もいて、全体のレベルは一様ではありませんでした。私はその中で、出てきた意見を整理しつつ、消極的な人にも発言しやすいように話を振...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
参加前は、日本政策金融公庫に対して「金融機関の中でも特に堅い組織」というイメージを持っていました。業務も融資の可否を形式的に判断する、数字重視のドライな仕事なのではないかと思っていました。また、社員の方々も厳格で距離感のある雰囲気を想像しており、学生にとっては話しかけにくい印象を抱いていました...
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターンを通じて、事前に抱いていた「堅い」「数字だけで判断する」というイメージは大きく変わりました。実際のワークでは、融資可否を単に損益や返済能力で判断するのではなく、「経営者の思いや地域への波及効果」にも目を向け、寄り添いながら現実的に支援する姿勢が強調されていました。そのため、金融機関で...
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