【ミッション】
ツクルバは「場の発明を通じて欲しい未来をつくる」をミッションのもと、目に見える場所、そこに関わる人々、そして目には見えない想いによって立ち上がる「場」の連鎖により、次の社会の文化を「発明」していく、場の発明カンパニーです。
【ビジョン】
『住まいの「もつ」を自由に 「かえる」を何度でも』をビジョンとして掲げ、現在は、日本の社会課題であり今後成長が更なる期待される中古住宅市場において、強みであるビジネス×デザイン×テクノロジーを融合した顧客本位の住宅流通事業を展開し、新たな社会の当たり前となる文化を事業を通じて作っています。
【事業内容】
ツクルバでは現在これらのサービスを展開し、自分らしい暮らしで溢れる社会を目指しています。
・年間260万人が利用する、中古住宅の流通プラットフォーム「カウカモ事業」
・中古リノベーション住宅の企画 / 販売「ボックス事業」
・日本初、売り出し前中古不動産のマッチングサービス「ウルカモ」
【ツクルバの特徴】
・2011年に創業し、2019年に業界最年少社長として東証マザーズ(現グロース)上場、前年比売上32%増と、年々成長を続けている企業です。
・ビジネス・デザイン・テクノロジー・建築と多様なプロフェッショナルが集まることで、それぞれの強みを活かして事業を行っています。
・将来の営業・事業リーダー候補として新卒採用を行っており、新卒3年目で、事業統括マネージャー・営業マネージャー・プロダクトオーナー等を任されて役員と共に仕事をするなど、重要なポジションに若手メンバーを抜擢していく文化が強いため、早くからチャレンジングな仕事を通じて成長することができます。
「事業を通じて社会のために仕事がしたい」「新しい社会の当たり前を作りたい」「早くから裁量の大きい仕事をして成長したい」「住まいや人の生活文化に興味がある」「顧客志向の本当にいい仕事がしたい」など、一緒に社会をより良くしていく仲間をお待ちしています!
| 企業名 | 株式会社ツクルバ |
|---|---|
| 企業HP | |
| 代表者 | 代表取締役 CEO 野村駿太郎 |
| 所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4-3-14 恵比寿SSビル 7F |
| 設立日 | 2011/08/01 |
| 従業員数 | 304名(2025年7月末、出典:有価証券報告書) |
| 事業内容 | ■カウカモ事業 ・中古・リノベーション 住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ )」企画・開発・運営 ・中古不動産のマッチングプラットフォーム「ウルカモ」の企画・開発・運営 ■ボックス事業(連結子会社) ・一般売主や法人向け中古・リノベーション住宅の仲介、買取再販事業、他 |
| 売上高 | 80億9903万円(2025年7月期実績)54億8300万円(2024年7月期実績)41億5200万円(2023年7月期実績) 27億6600万円(2022年7月期実績) 16億2400万円(2021年7月期実績) 17億1800万円(2020年7月期実績) |
| 役員 | 野村駿太郎 代表取締役 CEO、北原 寛司 取締役 上級執行役員CSO、 竹内 真 取締役 上級執行役員、福島 良典 社外取締役、西浦 千栄子 社外取締役常勤監査等委員 、小林 賢治 社外取締役監査等委員、石本 忠次 社外取締役監査等委員、小池 良平 上級執行役員 CAO コーポレート本部長、門間 賢都 執行役員 CFO 財務本部長、野沢 康則 執行役員 CTO 技術本部長、溝口 健治 執行役員 CPO プロダクト・サービス本部長 |
企業分析ツール バフェット・コード では、もっと詳しく企業の業績情報を見ることができます。
「偉大な会社をつくろう。他の誰かに任せるんじゃない、社会や未来は自分たちの手でつくるんだ。社会にとって必要な事業をつくり、事業の成長によって社会に貢献する。」そんな創業者たちの想いを込めて、ミッションを「場の発明を通じて欲しい未来をつくる」と宣言しています。
「場の発明」とは、時代を捉え、新しい技術を取り入れて、未来の当たり前をつくること。
現在は、個人のお客さまが人生の選択肢を増やすことができるプラットフォームとしての「場」を運営し、世の中にたくさんの個性豊かな住まいの「場」が生まれる支援を事業として行っています。
そして目指しているのは、私たちが関わる事業が「発明」と呼べるほど広く世の中に普及し、より多くの人が個性豊かな暮らしを実現することができている、今はない未来の当たり前をつくりあげることです。
ツクルバは、成長市場かつ、多くの社会課題が存在している中古住宅流通市場で、
ビジネス×デザイン×テクノロジーを活用し、オンライン・オフラインを掛け合わせて最適な体験を作ることで、
住まいの買う・暮らす・売るをもっと自由にし、自分らしい暮らしを叶え続けられる社会をつくります。
2005年に2割程度であった築25年以上の中古マンションの比率は、2025年には全体の半分となり、その後も流通量は更に増えていくこととなります。
そのため、首都圏での住宅購入において、中古住宅を活用しながら、自分の暮らしにあった嗜好性のあるリノベーションを行う「住まいの選択肢」がメジャーになってきており、中古住宅・リノベーション市場の市場規模は20兆円まで拡大していくことが想定をされています。
その中で、ツクルバはビジネス×デザイン×テクノロジーを統合し、独自のポジションを構築しています。
私は、2011年に、共同創業者の中村真広と共にツクルバを創業しました。社会課題をビジネスで解決して、社会を変えるような事業を作りたいという想いで起業しました。
社会を変える事業というのは、「インフラのように多くの人が当たり前のように使い、多くの人の生活や人生に影響を与える事業」です。
LINEやメルカリなどは十数年前には存在しなかったですよね。でも、今LINEなしで生活できませんし、物が不要になったときは今では多くの人が当たり前にメルカリを開きます。そういう事業を作り、社会をもっと良くしていきたい。それが私たちが事業を行う意義だと思っています。
今私たちが注力しているのは、中古住宅の流通プラットフォーム「カウカモ」を中心とした「住宅流通事業」です。
業界全体を見渡したときに、住宅は"衣食住"と呼ばれて、誰もが必要とするものなのに、衣食に比べてユーザーにとっての不便が多すぎることに違和感を持ちました。サービス提供者とユーザーの間の情報の非対称性が大きく、いびつな市場構造であることに気づいたら、自然とそれを変えたいと思うようになりました。
大きくて古い住宅流通の市場で、 “新しい当たり前” になるサービスを作り、業界をユーザー志向に変えていく。これが、事業を通じて成し遂げたいことです。
ツクルバの新卒メンバーは、次世代の事業リーダー・営業リーダーとして期待をされているため、早くから様々なチャレンジングな仕事に抜擢されています。
①新卒2年目(23卒入社):営業リーダー
新卒の売上ギネス記録を更新し、去年度のNEW MEMBER部門の年間MVPを獲得。2年目となる今期よりユニットリーダーとしてマネジメントにも挑戦。
②新卒5年目(20卒入社):事業統括・マーケティングマネージャー
新卒1年目から営業推進担当や事業推進担当を歴任し、4年目にはツクルバ初となる子会社立ち上げをリード。現在は立ち上げを行った子会社の、事業統括担当とマーケティングチームのマネージャーを務める。
③新卒6年目(19卒入社):採用統括部 部長
営業部署で最年少で現場リーダー・マネージャーを歴任。その後、経営企画を担当した後、現在はCEO直下で採用統括部長と新卒採用責任者を担う。
また、フラットな組織であるため、役員陣を含め、年次や経験に関係なく平等な関係性で日々仕事に取り組んでいます。
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『ブランドの体験ができる働く拠点』をコンセプトに、2022年2月 にオープンしました!
接客スペースは、cowcamoの世界感を感じられるように上質感やテック感を意識したデザインとなっています。
組織の面では『少し背伸びをしていきたくなるオフィス』というテーマを掲げています。
休憩したり、雑談したり、メンバー同士がちょっとしたコミュニケーションが取れるスペースです。