レイヤーズ・コンサルティングは【日本発×独立系】の総合コンサルティングファームです。
今から約40年前に、もともとは戦略系ブティック型ファームからスタートし、現在は総合コンサルティングファームとしてクライアントへの支援を行っております。
レイヤーズは「戦う創造集団」をミッションに掲げ、戦略の企画立案から導入・実行支援まで一気通貫で、自動車メーカーやテレビ局、製薬企業といった日本の大手企業に対してコンサルティングサービスを提供しております。
今後も日本企業の経営課題解決のご支援を通じて、日本経済の持続的な成長と発展に貢献してまいります。
【レイヤーズのDNA】
・お客さまの会社をお客さまよりも愛する
・自ら切り開き 自ら作り上げる
・会社に何をしてもらえるのかではなく 会社の器を使って何をするか
・心に灯をともすコンサルタント 日本企業を元気にするコンサルタント
・天下御免のレイヤーズ
【全社ワンプール制】
レイヤーズの特徴は「全社ワンプール制」によるプロジェクトアサインです。
当社以外にもワンプール制を掲げるファームはありますが、事実上アサインが限定的であったりします。
これに対して当社では幅広い事業部へ横断的にアサインされ、その中で個人の特性やキャリアの志向性を踏まえ、次第に専門性を高めていけることが特徴的です。
幅広い業界の知見と複合的な視点が涵養されることも魅力の一つですし、「やりたいこと」を模索しながら “自分の軸”を納得して選択することができる制度です。
【コンサルティング領域】
ソリューションカットの7事業部でサービスを提供しております。
■事業戦略事業部■
事業戦略策定やビジネスモデル変革、新規事業開発などの企業の成長戦略創出を担う
■経営管理事業部■
財務戦略や経理業務改革、デジタル管理会計等の経営管理/会計領域における戦略立案から改革実行を担う
■SCM事業部■
製造業における製品企画・設計から調達・製造・物流に至るまでのSCM・ECMに係る戦略立案から改革実行を担う
■HR事業部■
「自社らしさ」を追求した本物の人財マネジメント(“Authentic People Management”)の構築・実践を通じて、人と組織で最高のパフォーマンスを出せる人事変革を支援
■DX事業部■
DX戦略策定やDX戦略を実現するための業務改革・業務プロセス設計等、さまざまな産業のあらゆる経営フェーズを対象にデジタルの側面から支援を行う
■ERPイノベーション事業部■
ERP(統合基幹業務システム)の導入をベースに、企業の経営資源の効率的効果的な再配分を通じて企業の価値向上の実現を担う
■BPO事業部■
構造改革・DX導入・人材流動化支援(リスキル)等のコンサルティングと組み合わせたBPOによる効果創出をコミットしたサービスを提供
| 会社名 | 株式会社レイヤーズ・コンサルティング |
|---|---|
| ホームページURL | |
| 設立日 | 1983年12月 |
| 代表者 | 代表取締役CEO 杉野 尚志 |
| 所在地 | 東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア8階・14階 |
| 従業員数 | 555名 (公認会計士12名、米国公認会計士1名、税理士2名) ※2025年4月現在 |
| 事業内容 | 【下記領域における経営コンサルティングサービス 】 新規事業開発・ビジネスモデル変革・M&A支援 / グループ・グローバル経営管理 / ガバナンス・リスクマネジメント強化 / マーケティング戦略・営業改革 / 本社・間接業務改革 / サプライチェーンマネジメント / ヒューマンリソースマネジメント / ビジネスプロセスアウトソーシング / デジタル化戦略・ITマネジメント |
| 沿革 | 【1983年】株式会社レイヤーズ・ストラテジー・コンサルティングを創業 【2007年】社名を株式会社レイヤーズ・コンサルティングへ変更 【2014年】レイヤーズ・コンサルティング アメリカおよびレイヤーズ・コンサルティング シンガポールを設立 【2017年】株式会社Future Dimension Drone Instituteを設立 【2018年】オフィスを品川区上大崎へ移転 【2022年】Horizon One株式会社を株式会社ベルシステム24ホールディングスと合弁で設立 |
| 受賞歴 |
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◆日本発プロフェッショナルファーム
外資系ファームでは特定のフレームワークに依存したコンサルや、プロジェクトがグローバルレンジの制約に縛られるという事案が発生しがちですが、レイヤーズは、外資系ではないため、日本企業の風土や価値観に根ざした自由度の高いコンサルティングが可能です。
◆非上場ファーム
非上場であるからこそ、決算や株価に左右されることなく、経営の舵取りを行うことができます。これは、中長期的にクライアント価値の向上に向けたサービス提供を可能とし、以てクライアントとの長期的な信頼関係を築くことができています。
◆独立系ファーム(資本と経営の一致)
非上場であることに加え、資本(株主)と経営が一致していることにより、関係者外の他者の意向に左右されることなく、経営を行うことができます。特定企業の子会社であったり、外資系ファームの場合は、親会社や本国の意向に沿った事業運営やプロジェクト管理が求められることになりますが、レイヤーズは、自らの決断でクライアントを第一に考えた行動を実践することができます。
◆ベンダーフリー
IT(システム)は、課題解決をするための一つの手段であると私たちは考えています。ところが、ITの導入そのものが目的化してしまい、クライアントの課題解決がいつまで経っても達成されないプロジェクトも残念ながら多く見受けられます。私たちは、ITベンダーとは完全に独立し、経営安定を目的とした、クライアントの利益を損なうITありきのコンサルティングは行いません。
◆クライアントは日本を代表する一流企業。だから、社会貢献性をより高く感じられる環境
日本を代表するプライム市場上場企業のクライアントに向け、事業戦略や管理会計、デジタル戦略等さまざまな角度からコンサルティングサービスを提供しています。
日本経済を支えているクライアントの経営課題(プロジェクト)の難易度は高いですが、「熱き思いと冷徹な計算」の方針の下、クライアントと共振し、持続的な成長の達成に向けて、共にゴールを目指します。
◆少数精鋭で、あの大手ファームと伍して戦う。だから、成長感が高い環境
レイヤーズのクライアントは、誰もが知る一流企業ばかり。必然的に、コンペティターは、大手ファームとなります。
したがって、提案やコンサルティングサービスの品質は、相応の水準が求められます。
また、コンサルティングのプロジェクトは、通常3~6人の少人数チーム制。少数精鋭で、若手のうちから高品質が求められるため、圧倒的なスピードで成長することが可能です。
◆経営諮問委員会
各界の著名な経営者を諮問委員として招聘し、一流の提言助言をコンサルティングの現場に反映しています。
委員長 宮内 義彦(オリックス シニア・チェアマン)
委員 原 良也(大和証券グループ本社 名誉顧問)
野路 國夫(小松製作所 特別顧問 元代表取締役社長)
澤田 道隆(花王 特別顧問 元代表取締役社長)
新浪 剛史(サントリーホールディングス 代表取締役会長)
小柴 満信(Cdots合同会社 共同創業者 JSR 前名誉会長)
◆賢人倶楽部
最新の経営を研究開発し、これを社会に還元するための活動として以下の「賢人倶楽部」を主催しています。
他業種他業界のCXOの方々と議論研究して得られた知見を発信していくことを通じてオープンイノベーションに貢献しています。
日本発独立系のレイヤーズだからこそ、これだけのCXOの方々を集めることができ、実現できる活動です。
・グローバル経営賢人俱楽部
・CFO賢人倶楽部
・事業開発・デジタルマーケティング賢人倶楽部
・ものづくり賢人倶楽部
・CHRO賢人倶楽部
・CDO賢人倶楽部
・CLO賢人俱楽部
UP or OUTではなく、プロジェクト全体でクライアントに最適な提案をしていこうとするスタンスがカルチャーとして根付いています。
1)常に新しい価値を創造する
実績・経験を活かしながらも、フレームワークに押し込めることはしません。
常にクライアントにとって何が最適かをゼロベースで考え、新しい価値を創造します。
2)人を大切にし、出る杭を伸ばす
それぞれの個性・強みを活かした価値の創造ができるよう本人の希望するキャリアを最大限に考慮します。
また、レイヤーズには積極的にチャレンジできるフィールドがあります。
3)助け合い、高めあうカルチャー
社員同士での情報共有や相談、話し合いが活発に行われています。
お互いが助け合うことで、プロジェクト成功を目指します。