27年卒 投資銀行
投資銀行
No.477664 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年9月(5日間) |
|---|---|
| 実施場所 | モルガン・スタンレー東京オフィス |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 1チームに2名の社員メンターがつき、全体では20名以上 |
| 参加学生数 | 30人ほど |
| 参加学生の属性 | 東京大・一橋・慶應・早稲田を中心に、海外大学留学経験者や体育会所属者も多かった。金融ゼミ所属者など、金融知識に長けた学生が多い。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
与えられた課題は、国内企業による海外同業の買収案件の妥当性評価と統合後戦略の提案。各チームはDCF・マルチプルを用いて買収価格を算定し、シナジー分析・統合リスク評価を行った。短期間で本格的なモデルを作成する必要があり、最後に役員陣へ英語でプレゼンと質疑応答を実施した。他社と比べても金融知識の要...
ワークの具体的な手順
課題説明、チーム編成
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DCF・マルチプル法による企業価値算定
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中間レビュー、社員からフィードバック
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最終プレゼン
インターンの感想・注意した点
最も苦労したのは、短期間で膨大なデータを処理し、DCFモデルを正しく構築する点だった。特に数字に責任を持つ姿勢を学び、少しの前提の違いが結論を大きく変えることを体感した。結果として、実務さながらの緊張感を経験でき、金融知識とチームワーク両方を鍛える場となった。
懇親会の有無と選考への影響
社員は議論の進め方やモデルの前提について鋭い質問を投げかける一方で、改善の方向性を丁寧に示してくれた。学生同士も非常にレベルが高く、互いの金融知識や分析力をぶつけ合う緊張感のある環境だった。議論外のランチや懇親会でも、社員のキャリア観や働き方を深く知ることができた。
インターン中の参加者や社員との関わり
選考後に懇親会、社員との関わり機会あり。終了後に社員との懇親会があり、カルチャー理解の場となった。直接評価には影響しないと説明されたが、姿勢や積極性は間接的に印象形成に繋がると感じた。必ず参加して好印象を残すべき。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
「厳格で成果主義、冷徹な環境」というイメージが強かった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際は、確かに知識水準は高いが、チームで成果を出す文化や若手を育てる姿勢も感じられた。社員は数字に対して厳しいが、学生にも真摯に向き合う人が多く、プロフェッショナルとしての誇りと温かさを併せ持っていた。
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
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