2週間（10日間）にわたって実際に首都高の各部署に配属され、社員の仕事を間近で体験いただきます！
【配属先】
設計系、調査・計画系、点検・工事系の部署いずれか１つ（すべて土木系）
【実習内容】
・社員と一緒に現場に行ったり、打合せに出席したりなど、実際の業務を体験
・各部署で実際に取り組んでいる業務をテーマとした課題に取り組み、成果を取りまとめ
・期間中いずれか1日は、実習生全員で集合型プログラム（グループワーク、現場見学、社員との座談会を予定）

たくさんの現場に行き多くの社員の方々とお話しすることができるため、様々な業務内容、
土木や交通に関する知識、職場の雰囲気を知ることができます！

また、実際に工事が行われている現場見学を行うため、首都高の卓越した技術力や道路インフラの
社会貢献性を肌で感じることができます。

プロジェクトに関わる社員の地道な業務や、多くの関係会社・機関と連携して行われている業務の
リアルを体感できるため、発注者としての仕事についてのイメージが湧きます！
グループワークや社員との座談会を通して、首都高エンジニアとしての働き方ややりがい、
社員の魅力を肌で感じることができます！

2025年8月18日（月）～8月29日（金）※土日休み

2025年5月19日（月）～6月16日（月）

東京23区内、横浜市、さいたま市、川口市

20～30名程度

土木系学科、高専専攻科、大学、大学院に在籍中の方

①お客様の安全・安心を守るという使命をもって働いている
当社は、首都圏の大動脈である首都高速道路の建設、維持、管理に日夜携わっています。
首都高速道路の総延長は320kmを超え、一日平均約100万台のご利用を頂いております。
お客様の安全・安心を守り続けるとともに、常にお客様の目線に立ち、
質の高いサービスを提供していくことが、当社の使命です。
首都高の成長に終わりはなく、首都高を舞台に働くやりがいと達成感は計り知れません！

②首都高速道路を「造り、守っていく」高い技術力
高層ビルの隙間に、迷路のように張り巡らされた首都高。
そこには空間的・時間的制約をクリアするための「高い技術力」があります。
計画・設計から施工管理にいたるまでの「つくる」技術。
交通管制システムの運用・ETC関連技術などの「つかう」技術。
構造物を安全に長期間使い続けるための、保全データベースの構築や点検、
疲労対策などの「まもる」技術。
これらの技術が安全・安心・快適な首都高を支えています。

③首都高速道路を支える‘‘アツい‘‘社員たち
社員全員が『自分が首都高を支えているんだ！』という
“アツイ首都高魂”を持って仕事をしています。
社員約1,000人の会社なので、若手のうちから入社年次に関係なく
社内の多くの人と関わりが持てるというアットホームな一面もあります。

土木・都市インフラに強い関心がある人
設計・調査・点検・工事と、すべて“土木系”の部署が対象なので、インフラ整備やまちづくり、
構造物の安全管理に興味がある学生にはうってつけです。

現場でのリアルな仕事に触れたい人
実際に社員と現場に行ったり、打ち合わせに参加したりと、
机上の学びを超えて「リアルな仕事」を体感できます。
→ 座学ではなく、“動いて学びたいタイプ”におすすめです！

官公庁やインフラ系企業を志望している人
道路・橋梁・トンネルなどの設計・保全・計画に関心があるなら、実際の業務フローや調査手法を
知れるのは大きなアドバンテージになります。
→国交省、地方自治体、ゼネコン志望者にもおすすめ！

チームで課題に取り組むことが好きな人
課題解決型のワークや、全体集合のグループワークなどもあり、コミュニケーション力や
チームワークも求められます。

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エントリーシート提出　※6月16日（月）締切
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書類及び面談での選考
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参加者決定

なし

支給あり
「実習中の滞在先～実習地」および「業務上必要な移動」の交通費は支給あり
「自宅～実習中の滞在先」の交通費は支給なし

弊社規定の遠方者に実費支給（上限あり）

必要なし

・道路業界の土木の仕事を体験してみたい人
・インフラの計画から設計、施工、保全まで広く興味がある人
・道路、交通に興味のある人
・首都圏の生活基盤を支えたい人
・責任感・使命感を持って仕事に取り組みたい人
・チームで協力しながら仕事を進めたい人

首都高速道路株式会社
土木インターンシップ担当：03-3539-9443