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農林中央金庫の28卒向けプレエントリーページです。
当行の選考に関する情報を受け取りたい方はこちらよりご応募ください！

「農林中央金庫」という名前を初めて聞いたという方も多いかもしれませんが、「JA（農協）」なら聞いたことがあるのではないでしょうか。

私たちは日本全国にあるJAバンクをはじめとした、農林水産業者の協同組織を会員とする民間金融機関です。実は日本全国において民間最大級のネットワークを展開しているJAバンクの全国総合金融機関として、農業の将来の担い手コンサルティングや農林水産業者向けの出融資等、農業やくらしへの金融サービスの提供や地域の課題解決・地域活性化を通じて日本の農林水産業の発展に貢献しています。

地域活性化を通じた社会貢献がしたい、グローバルに活躍したい等の様々な思いを持つ皆様にご活躍いただくことのできる幅広い事業領域を展開しております。ご応募を心よりお待ちしております。

【ビジネスの相談役として】
「食農ビジネス」により、農林水産業の成長産業化を推進しております。融資や出資といった資金提供はもちろん、担い手育成、経営コンサルティング、M&Aアドバイザリーなど多角的な取り組みで生産者を支え、地域の活性化に取り組んでいます。

【仲介役として】
日本を代表する大企業約1,700社と信頼関係を築いており、生産者と企業を橋渡ししてバリューチェーンをつなぐ、食農のリーディングバンクです。

【グローバルな活躍フィールド】
当庫には「世界有数の機関投資家」という、もう一つの顔があります。
莫大な運用資金をもとにグローバル金融市場を舞台とした投資ビジネスを行っています。世界の金融市場で資金を運用して利益を生み出し、日本の第一次産業へ還元しています。

①個人の裁量権が大きく、若いうちから幅広いフィールドで活躍できる
メガバンクと呼ばれる銀行の行員数が約20,000人～30,000人なのに対し、
当庫の職員数は約3,300名と、少数精鋭の組織となっております。

若手のうちから自身の仕事に責任をもって取り組むことが可能となっており、仕事の進め方やスケジュール管理、交渉の方法まですべて自分の判断で決めることができます。
ただし、すべて自分で背負い込む必要はなく、困ったときはいつでもチームメンバーに相談できる雰囲気があります。

若手のうちから重要な仕事や会議で意見を求められる機会が多く、
同年代から突出した成長機会が存在する環境です。

②社会貢献性・公共性の高さ
当庫の事業は「日本の食と農、地域社会を守る」ことであり、
事業そのものがSDGsに直結しています。
社会貢献と自己成長を両立させたい方にはうってつけの環境です。

【お取り組み例】
・食品廃棄物の削減：
「レストランから排出されるコーヒー豆の残渣を再利用できないか」という問題意識から、
排出されたコーヒー豆かすを廃棄せずに工場で飼料化し、この飼料を牧場で牛に給餌、そこで生産された生乳をホワイトソースとして加工、レストランの新メニューとしてそれを使用したドリアを開発することで、リサイクルループ（循環型モデル）を実現するという取り組みのコーディネートを実現。

上記のような案件のコーディネートを契機に、運転資金や設備投資資金といった金融機能のご提供につながっていくこともあります。

③自律的なキャリア形成
当庫は「産業と地域への貢献意識を持って金融のプロとして自律的に
チャレンジ・変革し続ける人材を継続的に支援する」という人材マネジメントの基本方針のもと、職員が自律的に専門性を高めていき、組織の内外で活躍できること、その結果を組織の発展につなげていくことを目指し、職員の人材育成やキャリア形成の支援に力を入れています。

・ジョブグループ制度：
職員が職務履歴と自らの希望事業を登録し、以降は原則として該当事業に関連する業務を担うことで高めたい専門性を自ら選択する制度。
食農やリテール・投資、事務・IT、財務、監査といった専門性を選択いただくことが可能です。

・トレーニー制度：
ニューヨーク、ロンドン、シンガポールの3つの支店において、海外勤務を体験する制度。
派遣期間は1年程度で、現地では為替業務や融資業務、証券業務などを担当し、若手のうちから実際の海外勤務を通じて語学力や国際感覚を養うことが可能です。

農林中央金庫　人事部
インターンシップ担当
電話番号：03-3279-0111