こんにちは、ワンキャリ編集部です。
今回は2022年卒向けに、三井不動産リアルティ(総合職)の本選考で問われるポイントをお届けします。
選考前の最終確認にご一読ください。
<目次> ●三井不動産リアルティの特徴 ●三井不動産リアルティの選考ポイント ●三井不動産リアルティの本選考フロー ・1. エントリーシート(ES) ・2. Webテスト ・3. 1次面接 ・4. 2次面接 ・5. 最終面接
三井不動産リアルティの特徴
34年連続、全国売買仲介取扱件数No.1。「三井」ブランドが持つ圧倒的な信用
三井不動産リアルティは三井不動産グループの一員として(※1)、不動産仲介をはじめ、不動産コンサルティングや駐車場経営などの幅広い事業を展開しています(※2)。
同社は、以下のような「三井」の名を冠したブランドを保有しています。
【三井のリハウス】(※3)
個人向け不動産仲介。不動産の売買から賃借まで多様化するニーズに対応。
【三井のリパーク】(※4)
土地を有効活用したい顧客から土地を借り、駐車場を管理・運営。
上記のような「三井」ブランドに対して、ある社員は「三井の名前によって顧客からの信頼が得られるケースが多い。ブランドが確立されているため、営業力が強い」と話しているそうです(選考対策ページより)。
こうした揺るぎない企業の信用は業績にも反映されており、三井不動産リアルティグループは34年間連続で全国売買仲介取扱件数No.1を達成しています(※5)。
(※1)参考:三井不動産リアルティ「三井不動産グループのご紹介」
(※2)参考:三井不動産リアルティ「三井不動産リアルティを知る」
(※3)参考:三井不動産リアルティ「個人向け不動産仲介」
(※4)参考:三井不動産リアルティ「駐車場・駐輪場の管理・運営」
(※5)参考:三井不動産リアルティ 新卒採用サイト「沿革」
不動産取引のプロフェッショナルとして知識や経験を駆使し、顧客のニーズをかなえる
三井不動産リアルティの総合職は、主に全国の「三井のリハウス」店舗に勤務し、不動産売買仲介や賃貸仲介営業、カーシェアリング事業の営業活動やコーポレートスタッフといった業務を行います(※6)。
例えば、不動産売買に携わる社員は、「最善の提案をするためには適正価格や価格変動リスクの徹底的な調査は不可欠。時には現地に足を運び、そこで暮らす人々の姿がリアルに想像できるまで調べ尽くす」と話しています(選考対策ページより)。
上記のように、同社では不動産取引に関する専門性を高め、顧客に最適な住環境を提案することを通じて、顧客の人生を豊かにするやりがいを感じながら働けるでしょう。
(※6)参考:三井不動産リアルティ 新卒採用サイト「募集要項」
業界トップとして、業務の改善や社員の労働環境を整える努力も怠らない
三井不動産リアルティは業界を引っ張る立場として、社員の働きやすさを追求するさまざまな取り組みに強く力を入れています。
その一例として、単独で営業を行う体制から2~4人のチームで行う体制に近年移行したことが挙げられます。
これには営業成績によって社員間の競争意識をあおるのではなく、社員同士の協働によって業務の改善を図ろうとする狙いがあるそうです(選考対策ページより)。
また、同社は厚生労働省および東京労働局から「子育てサポート企業」として認定されるなど、社員のライフイベントを支えていくための制度を整えています(※7)。
育児や介護のために一定期間の休暇や短時間労働を申請する社員も多く、家庭と仕事が両立しやすいという観点では、非常に優良な企業であるといえるでしょう。
(※7)参考:三井不動産リアルティ「育児・介護」
▼三井不動産リアルティの社風について詳しく知りたい方はこちら!
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