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なぜ彼らは、「名前」ではなく環境を選んだのか。新卒4年目で大型案件を動かす、シンプレクスの圧倒的成長環境

企業インタビュー 企業理解 インタビュー コンサル 日系
2026年6月26日(金) | 226 views
sponsored by シンプレクス・ホールディングス

AIの進化によって、ビジネスとテクノロジーの境界は急速に曖昧になりつつある。だからこそ今、多くの学生が関心を寄せているのが「若いうちからどこまで実践経験を積めるか」という環境そのものだ。

そんな学生たちから注目を集めているのがシンプレクスだ。新卒4年目にして、大手証券会社の複数プロジェクトを横断するPMOや、大規模案件のシステムテストリードを担う若手たち。年次に関係なく責任のある仕事を任せ、その成果を正当に評価・還元するカルチャーが根づいている。

文系出身の橘健太氏と、理系出身の武井真輝氏。異なるバックグラウンドを持つ2人に共通していたのは「ビジネス×テクノロジー」の両面を実践の中で高速に磨いてきたことだった。新卒4年目の両名の歩みから、AI時代に真に市場価値を高めるための「最短キャリア」の正体を解き明かす。

<Profile>
写真左/橘 健太(たちばな・けんた)
シンプレクス株式会社 PMO兼グロースチームリーダー
法学部卒業後、2023年新卒入社。1・2年目は大手証券会社のモバイルアプリ(資産運用)の開発、テスト、運用保守の実務を担当。3年目以降、顧客先常駐のグロースチームにて上流のデータ分析からビジネス要求具体化をリード。現在はチームリーダーおよび横断PMOとしてデリバリー最適化とステークホルダー調整を推進。

写真右/武井 真輝(たけい・まさき)
シンプレクス株式会社 システムテストリード
理系大学院(電気系専攻)修了後、2023年新卒入社。1年目に大手証券会社の一般投資家向け情報配信基盤の運用保守・エンハンスを担当。2年目に新サービスの要件定義〜設計・開発を一気通貫で担当。3年目から現在にわたり、金融ドメインの大規模ウォーターフォール案件におけるシステムテスト工程のリーダーを務める傍ら、全社横断のエンジニア組織にも所属し、全社的な技術力向上に貢献している。

「上流だけの空中戦」はいらない。ネームバリューや見栄を捨てた2人がシンプレクスを選んだ理由

──お2人がなぜシンプレクスへの入社を決めたのか、就職活動時の考えを聞かせてください。


橘:私は当初、総合系コンサルティングファームを中心に就活をしていました。ただ、社員の方と話す中で「上流工程の話は洗練されている一方、実際の開発や運用保守工程までを解像度高く語ってくれる方が少ない」という違和感を抱いたのです。顧客と真剣に向き合う中で、ビジネスの課題の核心に触れて解決していくには、システムがどう動くかまで理解していないと空中戦になる。そう考えていたときに出会ったのがシンプレクスでした。当社の社員は上流だけでなく中流・下流の現場のことも泥臭く、熱く語ります。「この環境ならビジネスとテクノロジーを本質的に掛け算できる」と確信し、3月手前には腹が決まっていました。


武井:私は大学院時代にテック系のスタートアップでインターンをしており、ITによるものづくりに興味があったので、最初はWeb業界のメガベンチャーなどを見ていました。軸は「複数領域の経験」「裁量とフェアな評価」「難しい問題がある環境」の3つでした。そんなとき、たまたま就活アプリの通知でシンプレクスを知り、創業者・金子の「最高のプレイをした人に、最高の報酬と最高のチャンスを与えたい」というスピーチを聞いて心を奪われたのです。そこから企業研究を進めるうちに求める環境の解像度が上がり、それまで受けていたメガベンチャーなどの開発環境では、自分が求める「頭を悩ませるほどの難問」には出会うとは限らない、と見え方が変わっていきました。

──他社のコンサルティングファームやSIerとの違いはどこで感じましたか。


武井:その後、他のコンサルファームや大手SIerの説明会にも行きましたが、「プロジェクトが上流に寄っていて実際の開発像が見えにくい。下流までを見据えてプロジェクトを推進する人材になれるかという点で不安が残る」と感じました。対してシンプレクスは、若手もすべてに当事者として向き合います。後から「金融領域は信じられないほど難易度が高い」と知り、探していた環境はここだと志望度が確固たるものになりました。もちろん、大手のネームバリューに心が囚われそうになった時期もありました。でも「本当にやりたいことができるのはどっちか」と軸に立ち返り、世間体や周囲からの見栄を一度取っ払って考えたとき、迷いは消えましたね。最速で成長できる場所を、自信を持って選びました。

「後から直せばいい」は通用しない。金融品質の圧倒的洗礼と「一気通貫」の実態

──実際に入社してみて、業務内容や「金融」というドメインに対するギャップはありましたか。


武井:学生時代にインターンをしていたテック系企業ではPoC(概念実証)のような開発が中心で、「スピードを重視して短いサイクルでリリースし、バグがあったら後から直せばいい」と割り切っていたほどです。そのフットワークの軽さも事業によっては良さでもあるのですが、シンプレクスが主軸とする金融領域では、その常識は通用しません。

金融システムにおいては、たった1つのバグが顧客の甚大な損失や社会インフラの停止に直結することもあります。入社1年目に見たテスト工程の圧倒的な厚さ、リリース判定会議の厳格さ、そして何か問題が起きた際の原因追究の徹底度合いには、正直「ここまでやるのか」と衝撃を受けました。品質とスピードというトレードオフを、徹底された組織的プロセスで越えていく。そのプロフェッショナルとしての厳しさとプライドは、入社前の想像を遥かに越えていました。


橘:金融という難易度の高いドメインだからこそ、本当の「一気通貫」の意味が分かります。よくある大企業だと、「会社としては要件定義から運用まで一気通貫で請け負っているけれど、働く個人はフェーズごとに切り離されて部分最適しか見えない」というケースが多いと聞いています。でも、シンプレクスは本当に「個人が」エンド・ツー・エンドで関わるのです。

私は文系学部出身で、入社時はプログラミングの「プ」の字もわからない状態でした。それでも1・2年目は泥臭く、大手証券会社向けモバイルアプリの開発からテスト、運用保守まで全工程を経験しました。正直、当時は目の前の仕事をこなすのに必死でしたが、その経験を振り返ると大きな財産になっています。

3年目にクライアント常駐のグロースチームへアサインされた際も、その経験が大きな武器になりました。技術的な裏付けやシステム構造への理解があるからこそ、クライアントの「こういうビジネスがしたい」「こういう環境を整えたい」といった抽象的な要望に対しても、技術的な実現性を踏まえながら具体的な施策や実行イメージまで落とし込み、議論を前に進めることができました。

新卒の若手メンバーであっても、全員がマルチな実践知を持っていろんな工程にアサインされているので、どのフェーズに立っても価値を発揮できます。これがまさにシンプレクスの強さだと実感しています。

個人技の限界からチームのアウトプットへ。若きリーダーたちがぶつかった「成長の壁」

──若手のうちからそれほどの打席に立つと、当然、大きな壁にもぶつかったかと思います。印象的な経験を教えてください。


橘:私は2年目のときにアサインされた、約半年間に及ぶ大規模なクライアントシステムの「言語リプレース案件」が最大の試練でした。文系出身の自分にとっては、技術的な難易度が高く、同時に高い自走力とコミットメントを求められる、強烈なストレッチアサインでした。

毎日のように新しい壁にぶつかり、自分の力不足に頭を抱えましたが、孤独感はありませんでした。すぐ隣に、「いざとなったら最終的にすべてを巻き取ってくれる」という圧倒的な実力を持った先輩がいてくれたからです。ときに自走し、ときに伴走してもらい、毎日のように目線合わせを繰り返す中で、「今の自分が120%ストレッチして、プロジェクトに貢献できる領域はどこか」を考え抜き、泥臭くやり切ることができました。この壁を乗り越えた経験が、今の自分の確固たる自信に繋がっています。


武井:私は、1年目から2年目になるタイミングで、「個人としてのガムシャラな貢献」から「チームとしてのアウトプットの最大化」への転換を求められたとき、自分の「手札」が全く足りずに壁にぶつかりました。未経験の後輩たちをサポートしながら、チームとしての開発能力をこれまでの倍に増やさなければならないという局面だったのですが、自分がプレイヤーとして動くだけではどうにもならなくなったのです。

それを救ってくれたのが、月次の1on1を通じて学んだ先輩方の引き出しの多さでした。「タスクをこなせないメンバーに対して、毎日横について伴走する手札もあるけれど、それを複数人にやっていたら君の1日が終わるよね。じゃあ、チームを回すための次の手札はどうする?」と、具体的な選択肢を提示しながら、内省のサイクルを一緒に回してくれたのです。

シンプレクスは「実力主義」を強く謳(うた)っていますが、決して冷たい蹴落とし合いの環境ではありません。むしろ、「チームの成果のために、周りをどう助け、強みを引き出したか」を優秀さの重要な指標の1つとして、フェアに評価してくれる温かいカルチャーがあります。

経験と知識を集積する全社横断組織。AIの本格導入と、領域の拡大

──会社の仕組みや制度として、若手の挑戦やモチベーションを支えていると感じる部分はありますか。


橘:評価と報酬の圧倒的な透明性ですね。半期に1回の評価面談と、それに基づく「札入れ制度」による年俸決定システムがあります。この制度では、上司陣の全員が集まって、長い時間をかけて「このメンバーの成果に対する市場価値はいくらだ」というのをメンバー1人ずつ本気で審議します。


武井:しかも、評価が決まって終わりではなく、その後に「期待値込みで今回はこういう評価、こういう年俸になった」という理由を、驚くほど率直にフィードバックしてくれるのです。だから文理に関係なく、自分の現在地と次の課題に対する納得感が高いと思います。


橘:もう1つ、会社の変化として面白いのは、最近は金融領域で培った圧倒的な技術力を武器に、公共案件や製造・エンタメのような金融以外の事業会社の「テクノロジーパートナー」としての案件が爆発的に増えていることです。社内での挑戦の選択肢が、今まさにものすごい勢いで広がっています。

──プロジェクトの垣根を越えた、技術的な交流や挑戦の仕組みもあるのでしょうか。


武井:はい。私は「SD(システム開発)コンピテンシー」という、プロジェクトを横断した全社的な専門組織に参画しています。これは、「業務時間外に稼働を120%にしてでも課外活動をやれ」という精神論ではなく、会社が「工数の80%はメインプロジェクト、20%はコンピテンシー活動」というように、正式な業務時間内として認めてくれる仕組みです。ここでは、別プロジェクトのトップエンジニアたちと交流しながら、最新技術の検証を組織として行っています。

まさに今年(2026年)からは、全社的にAI活用の本格導入フェーズが始まりました。私たちが得意とする一気通貫のビジネスモデル、コンサルティングからシステム開発・運用保守の全工程において、生成AIをどう組み込むかというチャレンジです。AIの出力にはブラックボックス性が伴うため、そのままでは厳格な金融品質の監査に耐えられません。だからこそ、AIに渡すための「インプット(要件・仕様・コード規約)の整備」を私たちが徹底的に統制し、AIを活用しながら品質も担保するためのプロセスを設計しています。

ほかにも、2〜4日間だけ別プロジェクトの現場を体験できる「留学制度」などもあり、1つの環境で成長が飽和しないような仕組みが標準化されています。

世間体や見栄はいらない。変化の時代を生き抜く「汎用的な力」を掴む

──最後に、これから激変する時代に飛び込んでいく就活生へ向けて、メッセージをお願いします。


橘:就活生の立場だと、どうしても「企業に選ばれたい」という焦りから、自分を会社の型に無理に合わせにいきがちです。その焦る気持ちは本当によく分かります。でも、忘れないでほしいのは「自分も企業を選ぶ側だ」というマインドです。

今の時点で、将来的にやりたいことが明確に定まっていなくても全く問題はありません。AIをはじめとするテクノロジーがどれだけ進化しても、その裏側にあるブラックボックスに対して「最終的に人間としてシステムとビジネスの責任を持てる人材」の価値は、これから一気に跳ね上がると思います。「ビジネス×テクノロジー」の掛け算を、どこよりも高い解像度と責任感で、若いうちから磨ける環境はどこか。そういう視点で、ぜひ会社を見極めてほしいと思います。


武井:かつての自分もそうでしたが、就職活動中はどうしても大手企業のネームバリューや、世間体、周囲への見栄に囚われそうになる瞬間があると思います。でも、それを一度全部取っ払ってみてください。「自分が数年後どうなりたくて、それを最短で達成できる環境はどこなのか」という本質に立ち返ってほしいのです。

技術リード、コンサルタント、プロジェクトマネージャー(PM)。社会の変化やプロジェクトの状況に応じてどちらにでも柔軟に舵をとれるよう、20代のうちに圧倒的な高密度でスキルを積み上げ、「いつでも、どこへでも移行できる汎用的な実力」を早期に手に入れたいのであれば、シンプレクスの打席の数と成長のスピード感は間違いなく日本トップクラスだと、4年目の現場にいる私たちが自信を持って保証します。

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