こんにちは、ワンキャリ編集部です。
外銀の中でも特に人気の高い「J.P.モルガンの投資銀行部門」のインターン/本選考のポイントをまとめてお伝えします。エントリー前の最終確認のために、ぜひご一読ください。
J.P.モルガンの社風「スマート・紳士的」
複数の外資系投資銀行内定者によるとJ.P.モルガンは全社的な団結感や一体感があり、社員には「スマート・紳士的」などといった雰囲気を持つ人が多い企業のようです。
これはJ.P.モルガンが他社に比べて会社としての団結を重んじてきた点やそれによると新卒重視の制度、それらによる社風の醸成などが起因していると考えられ、特に全社的な意識を表す象徴的なエピソードにCEO(最高経営責任者)のジェームズ・ダイモン氏による東北震災の際の対応が挙げられます。
具体的には、ある内定者によると「数々の外資系企業が原発による被害を過度に懸念して日本から社員を撤退させたが、J.P.モルガンのCEOはそれとは逆に日本オフィスへ駆けつけ、社員の激励を行なった。このエピソードは日本オフィス社員全員が印象深いらしく、面談などでJ.P.モルガンの団結感を表すエピソードとして複数の社員から聞く名エピソードだ。」といった話のようです。
「新卒採用などを重要視している」と豪語する企業は数多く存在しますが、実際に緊急時にCEOが足を運んで社員を思う行動を起こせる企業は、投資銀行業界だけでなく全業界の中でも珍しいといえるでしょう(選考対策ページより)。
▼J.P.モルガンの社風について詳しく知りたい方はこちら!
【合格の秘訣】企業概要・選考での評価ポイント
ONE CAREERへの新規会員登録/ログインが必要です。