こんにちは、ワンキャリ編集部です。
今回は2018年卒の選考を元に、日本マイクロソフト営業系職種(以下MS)の選考対策を7点にまとめてお届けします。選考前の最終確認にぜひご一読ください。
<目次>
●日本マイクロソフトの魅力
●日本マイクロソフト(営業職)の選考フロー
●日本マイクロソフト(営業職)本選考のポイント7選
・1. エントリーシート(ES)は深掘りされることを想定して書こう
・2. 志望動機は「仕事への熱意・積極性」に絡めた内容がベター
・3. 多様な価値観を認める寛容さを伝えよう
・4. 「同期で受かったのは自分だけ」:対策必須のGAB試験
・5. 確固たるキャリア観を通じて「仕事への前向きさ」をPRしよう
・6. 志望理由は企業の取り組みと絡めて答えよう
・7. 最終面接は厳か。1次面接との相違点を意識しよう
●おわりに
日本マイクロソフトの魅力
営業にとどまらないキャリアパスの広さ
MSの特徴の一つは入社後のキャリアパスが広く設定されていることです。異動に関する制度が整っており、キャリアの選択肢を広く持つことができます。入社時点で活躍の場を狭めることがないことはMSならではの魅力といえるでしょう。
社会貢献性の高い事業
MSはWindowsやOfficeなどのソフトウェアだけでなく、JRの運行システムや日本航空の整備士・副操縦士訓練生向けトレーニングツールを開発するなど、社会インフラとしてあらゆる産業に影響を与えています。
実際に、「ITで世界を変えたい、より良くしていきたいと本気で想っている社員が多く、魅力を感じた」と話す内定者もおり、事業の社会貢献性を重視する人にとって魅力的な企業といえるでしょう。
選考内容は毎年変化する
MSの選考フローは年によって変動します。過去には、個人面接に加えて、履歴書審査やGD・英語面接が課される年もありましたが、18年卒ではこれらのフローはなくなり、エントリーシート・Webテスト、そして個人面接が課されています。本記事の内容は18年卒の選考に基づいて作成しましたが、19年卒の選考では内容が変わる可能性があります。
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