26年卒 技術系
技術系
No.453868 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 8月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 天理事業所 |
| インターンの形式 | 実務体験形式 |
| インターン期間 | 2週間 |
| 参加社員数 | 7人 |
| 参加学生数 | 1人 |
| 参加学生の属性 | 理系大学院生 |
| 交通費補助の有無 | 交通費:実費分を支給(参加者全員) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
液晶ディスプレイの光学評価に関する業務に取り組みました。具体的には、液晶パネルの画質を評価するために、分光測色計や輝度計、分光光度計などを用いて測定を行い、パネルの性能を定量的に把握する業務に携わりました。また、評価項目の設計意図やその技術的背景についても学ぶ機会がありました。
ワークの具体的な手順
初日は事業所全体の説明、講義などを中心に行いました。2日目以降は配属先の部門に入り、実際に複数の測定装置を使ってパネルの特性を評価し、得られたデータの解析・考察を行いました。最終日には測定データや考察内容を10枚程度のスライドにまとめ、配属部門の社員の方々の前で発表を行いました。
インターンの感想・注意した点
液晶に関する知識が少なく不安でしたが、社員の方が疑問に丁寧に答えてくださり、理解を深めながら業務に取り組むことができました。会社の研究では大学の研究と異なり、コストや量産性、市場ニーズなど多くの要素を総合的に考慮しなければならないことに気づき、視野が広がったと感じています。
インターン中の参加者や社員との関わり
配属先の部署では、メンターとして一人の社員の方がついてくださり、業務の進め方や装置の使い方などを指導していただきました。また、他の社員の方々も質問に対して親切に対応してくださり、分かりやすく丁寧に説明していただけたため、不安を感じることなく業務に取り組むことができました。
昼食時には、他部署...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
「液晶の会社」という印象が強く、高度な技術に特化した企業というイメージを持っていました。社員の方々については、日系の大手企業らしく、やや堅い雰囲気なのではないかと想像していました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
社員の方々は非常に親しみやすく、若手にも丁寧に教えてくれる温かい職場だと感じました。また、技術力だけでなく、製品として市場に出すための視点や工夫がされていることを体感し、「技術志向の会社」ではなく、ユーザー目線を大切にしながらモノづくりに向き合っていることが伝わってきました。
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