27年卒 総合職
総合職
No.476917 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年8月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 全体進行で2人、座談会に複数名 |
| 参加学生数 | 40名程度 |
| 参加学生の属性 | わからない |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
東京ドームのインターンでは、グループに分かれ、東京ドームシティの新たなエンターテインメントや体験価値を創出する企画立案に取り組みました。既存施設やサービスの分析から課題を抽出し、コンテンツの掛け算をキーワードに新規アイデアを具体的に考え、社員に向けてプレゼンテーションしました。
ワークの具体的な手順
パートごとに区切られており、アイデア発想手法に関するミニ講義を受けながら、グループワークで企画を作成しました。まず既存サービスや施設の現状を分析し、コンテンツとの掛け合わせで新規アイデアを出し合い、具体的な企画内容に落とし込みました。最後に5分程度のプレゼンを行い、社員からフィードバックを受け...
インターンの感想・注意した点
短時間で多くのアイデアをまとめる必要があり、意見を出し合う際は周囲の考えを尊重しつつ、自分の意見も明確に伝えることを意識しました。企画の独創性だけでなく、実現可能性や顧客視点を意識することが重要だと感じました。利用者の視点を取り入れることで、アイデアがより具体的で実践的、そしてワクワクとしたも...
インターン中の参加者や社員との関わり
参加者は5〜6名程度のチームで協力し、互いの意見を補完しながら企画を練り上げました。社員の方は、各チームのプレゼンテーションに対して、現場視点の指摘やアイデアの具体化方法を教えてくれました。意見交換の中で他の参加者の視点を学ぶとともに、社員との質疑応答を通じて現実的な視点を吸収できました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン前は、東京ドームの業務は主にスタジアム運営やイベント企画中心で、社員は施設運営の実務に携わる印象が強かったです。エンターテインメント性は高いが、ドームシティに関するものということで、企画や開発の自由度は限定的なのではないかと考えていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターンを通じて、東京ドームは遊園地や温泉施設、商業施設など多彩な事業を持ち、それぞれの事業を横断的に企画・開発できる会社だと実感しました。社員は専門性を持ちながらも柔軟にアイデアを形にし、顧客体験の向上に主体的に取り組む姿勢が印象的でした。実務と創造性が両立する環境だと感じました。
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