26年卒 総合職・地域限定職
総合職・地域限定職
No.471606 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 7月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 1人 |
| 参加学生数 | 3人 |
| 参加学生の属性 | 様々なレベルの大学に在籍する文系学生 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
プログラムは会社説明と社員座談会から始まり、その後グループに分かれてワークに取り組みました。店舗業務体験では、クロスマーチャンダイジングを活用した売場提案を行い、営業企画推進部体験では新規出店を想定した売場レイアウトを考案しました。成果はグループごとにプレゼン形式で共有し、人事担当者から個別フ...
ワークの具体的な手順
まず各チームで役割分担を決め、Googleスプレッドシートを用いて意見を整理しました。店舗業務体験では、関連商品の組み合わせや陳列方法を議論し、売場改善案をまとめました。営業企画推進部体験では、出店エリアの特性を分析したうえで、レイアウトや売場配置を検討しました。最後に成果をチームごとに発表し...
インターンの感想・注意した点
売場提案では顧客目線を重視することに苦労しましたが、過去の経験や事例をもとに考えることで具体性のある提案に近づけました。また、時間内で結論を出すために意見を要点ごとに整理することを意識し、グループ全体の議論を円滑に進められました。
インターン中の参加者や社員との関わり
参加者との関わり
グループワークでは初対面の参加者同士で役割分担を行い、意見を出し合いながら売場提案やレイアウト設計を進めました。
社員との関わり
各ワークの後には人事担当の方からフィードバックをいただき、売場づくりにおける工夫や地域ニーズの捉え方について実務的な視点を学べました...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
参加前は、コーナンは日用品や工具など幅広い商品を取り扱う大規模ホームセンターという印象が強く、業務も接客や品出しといった店舗での単純作業が中心だと思っていました。社員の方々も決められたマニュアルに従い、同じ作業を繰り返すイメージを持っていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターンを通じて、コーナンは単なる接客中心の小売業ではなく、売場づくりやレイアウト設計を通じて社員一人ひとりの創意工夫を大切にする企業だと分かりました。社員の方々はマニュアルに頼るのではなく、地域ニーズに応じて最適な仕組みを考える姿勢を持っており、主体的に働ける環境が整っていると感じました。
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