27年卒 証券部門
証券部門
No.486313 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 8月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 虎ノ門オフィス 本社 |
| インターンの形式 | 講義形式 |
| インターン期間 | 3日間 |
| 参加社員数 | 50名以上 |
| 参加学生数 | 70名ほど |
| 参加学生の属性 | 東大・早慶マーチ |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
実際のマーケットデータを用い、特定の商品(債券やデリバティブ)を顧客に提案するピッチ課題に取り組みました。マクロ環境の分析に加え、社員への徹底的なヒアリングを通じて、顧客の潜在的ニーズを汲み取った「実現可能性の高い戦略」を立案し、最終日にプレゼンを行いました。
ワークの具体的な手順
まずマクロ環境を分析し、特定の顧客ニーズを定義します。次にデスクヒアリングで商品の特性とリスクを把握。それらを基に収益性と実現可能性を兼ね備えた提案書を作成し、社員の鋭い質疑応答を経て修正・完納しました。
インターンの感想・注意した点
証券部門のインターンは、知的好奇心とタフネスが極限まで試される濃密な時間でした。マーケットのスピード感に圧倒されつつも、14の指針に基づく徹底したプロ意識と、個を尊重しながらチームで顧客に尽くす文化を肌で感じ、この過酷な現場でこそ最短距離で成長できると確信しました。
インターン中の参加者や社員との関わり
学生間では専門性を活かした建設的な議論を交わし、刺激的な仲間として切磋琢磨しました。社員とはランチやデスク訪問を通じ積極的に交流し、14の指針に基づく圧倒的なプロ意識と、若手を育てる利他的な文化に触れ、チームで信頼関係を築く重要性を深く学びました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
参加前は、徹底した実力主義による「冷徹な個人戦」のイメージが強く、社員も数字のみを追う孤高のプロ集団だと考えていました。業務も、膨大な情報を機械的に処理し、論理的な正解を出す作業が中心だとの認識でした。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実力主義の裏に「14の指針」に基づく強固な連帯感と誠実さがあることを知りました。業務は分析のみならず人間力による信頼構築の連続であり、社員の利他的な指導姿勢に、当初の冷徹なイメージは払拭されました。
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
ワンキャリアへの新規登録/ログインが必要です。
他の先輩のES・体験談
-
金融バンク・オブ・アメリカ投資銀行部門/資本市場部門
-
金融モルガン・スタンレー・グループ投資銀行
-
金融J.P.モルガン投資銀行部門
お気に入りして募集開始の通知を受ける