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【長期インターンシップ応募画面】未来のタイヤを創造する「商品開発職」「研究開発職」体験

TOYO TIRE

基本情報

スケジュール

注意事項

※ ワンキャリア運営事務局より ※
ワンキャリアにてエントリー後、企業よりマイページ等の案内がご登録のアドレスへ送付されます。企業からの連絡まで数日お待ちいただく可能性がございますこと、予めご了承くださいませ。

概要

TOYOTIREのインターンシップでは、未来のタイヤを創造する「商品開発職」と「研究開発職」の現場を体験できます。
本インターンシップでは、研究者たちの熱意と最先端の技術に触れることできる、様々なコースをご用意しました。

TBタイヤ開発部:トラック・バスタイヤ開発の最前線!

【TBタイヤ開発部とは?】
物流や自動車業界の大きな変化の中で、CO2削減や資源節約、人手不足といった社会課題に対し、
タイヤという製品を通じて貢献しています。
お客様の期待を上回る、革新的なトラック・バス用タイヤの開発を推進しています。

【コンテンツ概要】
普段あまり意識しないかもしれませんが、物流を支えるトラック・バス用タイヤには、特殊な技術とノウハウが詰まっています。
この部署では、お客様の声に耳を傾け、市場のニーズを把握するところからスタート。
それを満たす新しいタイヤの企画、そして設計までの一連の流れを模擬体験できます。
さらに、コンピュータを使ったタイヤシミュレーション(FEM解析)にも挑戦し、
トラック・バスタイヤの頑丈な構造設計や、路面との接点となるタイヤパターン設計の開発プロセスを肌で感じられます。

【実習テーマ】
顧客要求まとめから新商品開発までの疑似体験とタイヤシミュレーション体験

【実習日程】
9/8~9/12

【体験できること】
・市場ニーズの把握から商品企画までの疑似体験
・タイヤ設計の実践
・タイヤシミュレーションによる構造・パターン設計

REタイヤ開発部:乗用車タイヤの性能を追求!

【REタイヤ開発部とは?】
市場のトレンドやお客様の要望を的確に捉え、独自の技術で市販の小型タイヤをスピーディーに開発しています。
お客様の満足度を最大化することを目指し、日々技術を磨いています。

【コンテンツ概要】
街中で見かける多くの乗用車に装着されるタイヤ。ここでは、その構造設計とタイヤパターン設計を体験します。
市場のトレンドやお客様の求める性能をしっかりと捉え、仮想開発を通じて、
最高のパフォーマンスを発揮するタイヤを生み出すプロセスを学びます。
どのようにして、乗り心地の良さや静粛性、そして安全性が両立されたタイヤが生まれるのか、その秘密に迫ります。

【実習テーマ】
乗用車タイヤの構造設計・タイヤパターン設計体験

【実習日程】
9/1~5、9/8~12、9/16~19 いずれか

【体験できること】
・乗用車タイヤの構造設計体験
・タイヤパターン設計体験
・市場要求と性能達成への仮想開発

OEタイヤ開発部:次世代モビリティとレースの世界を支える!

【OEタイヤ開発部とは?】
自動車メーカーからの厳しい要求に対し、独自の技術で新車に装着される小型タイヤを迅速に開発しています。
最先端の技術と発想で、自動車の進化を足元から支えています。
また、モータースポーツの現場で実際にタイヤを開発し、
そこで得られた知見や技術を市販タイヤにフィードバックすることで、高度な技術力を蓄積し続けています。

【コンテンツ概要】
「OE」とは、新車に装着されるタイヤのこと。
この部署では、次世代の自動車に求められるタイヤのパターンや構造設計に挑戦します。
環境性能や自動運転など、未来のモビリティが求める高度な要求をどうクリアしていくのか、
FEM解析や分析ツールを使いながら深く検討します。
そして、同じくOEタイヤ開発部で、究極の性能を追求するレース用タイヤの開発にも触れます。
一瞬の速さが勝敗を分けるモータースポーツの世界で、ドライバーの要求に応え、
課題を解決するための構造設計やタイヤパターン設計を、具体的な事例を通して考察します。

【実習テーマ】
タイヤパターン・構造設計体験(FEM解析、ツール分析)

【実習日程】
9/1~9/5

【体験できること】
・次世代モビリティ向けタイヤの設計検討
・FEM解析・ツール分析の実践
・レース用タイヤの課題解決型設計

先行技術開発部: シミュレーションとデータ分析で、タイヤ設計の未来を描く

【先行技術開発部とは?】
市場の動きとお客様の声に耳を傾け、独創的で持続可能な技術をスピーディに開発。タイヤだけでなく、自動車部品や生産技術の進化に貢献しています。

【コンテンツ概要】
「タイヤの設計って、どうやるんだろう?」そんな疑問を持つあなたへ。
ここでは、仮想の世界でタイヤの性能を予測するシミュレーションを体験します。
市場動向や顧客要求をを満たす最適条件を検討するとともに、乗用車タイヤの構造設計・タイヤパターン設計に関する開発体験(疑似目標への設計検討)をしていただけます。

【実習テーマ】
タイヤシミュレーション及び解析

【実習日程】
9/1~9/5、9/8~9/12、9/16~9/19 いずれか

【体験できること】
・有限要素法を用いたタイヤシミュレーションの実践
・シミュレーション結果のデータ分析と考察
・設計見積もりへのデータ活用方法の理解

第二研究部: データ分析とAI活用で、タイヤの未来を予測する

【第二研究部とは?】
お客様のニーズや技術のトレンドを的確に捉え、未来社会に貢献する新しい技術や製品、そして既存事業を支える基盤技術の開発に取り組んでいます。
技術の力で新たな価値を創造し、社会に貢献することを目指しています。

【コンテンツ概要】
「タイヤの寿命って、どうやったら正確に予測できるんだろう?」そんな疑問を持つあなたへ。
ソリューションビジネスに関わる研究開発を行っています。
AIを活用したトラック・バス用タイヤの残溝予測のデータ分析、アルゴリズム開発体験いただきます。

【実習テーマ】
データ分析(AI活用)、システム開発

【実習日程】
9/1~5、9/8~12、9/16~19 いずれか

【体験できること】
・AIを活用したデータ分析の実践
・アルゴリズム開発体験
・ソリューションビジネスにおける研究開発の理解

第二研究部:実車評価で、タイヤと車のベストマッチングを追求する

【第二研究部とは?】
お客様のニーズや技術のトレンドを的確に捉え、未来社会に貢献する新しい技術や製品、そして既存事業を支える基盤技術の開発に取り組んでいます。
技術の力で新たな価値を創造し、社会に貢献することを目指しています。

【コンテンツ概要】
「このタイヤ、実際に車に装着したらどんな乗り心地になるんだろう?」そんな探究心を持つあなたへ。
ここでは、タイヤと自動車部品とのコラボに関する研究開発を行っています。
MBD(モデルベース開発)を構築するため開発を進めているシミュレーション解析を体験していただきます。

【実習テーマ】
自動車の車両シミュレーション評価

【実習日程】
9/1~5、9/8~12 いずれか

【体験できること】
・自動車走行時の物理データ取得
・乗り心地評価とデータ分析
・タイヤと自動車部品の連携研究

タイヤ実験部:タイヤにおける各種性能評価と故障解析

【タイヤ実験部とは?】
開発段階のタイヤに対して、試験室で様々な性能試験を実施します。製品の品質を保証し、法規制への適合性を評価する重要な役割を担っています。
また、測定値のばらつきを統計的に分析し、評価結果の信頼性を高める活動も行っています。

【コンテンツ概要】
タイヤは、ただの黒いゴムの塊ではありません。転がり抵抗、グリップ力、耐久性など、多岐にわたる性能が複雑に絡み合っています。
このプログラムでは、様々な種類のタイヤを対象に、転がり抵抗や安全性能の違いを比較・考察します。
さらに、タイヤの故障が発生した際に、その原因を究明する故障解析にも挑戦。
そして、測定結果の信頼性を高めるために不可欠な、測定値の不確かさの算出(例:ノギスを用いた計算)を体験し、データが持つ意味を深く理解します。

【実習テーマ】
タイヤの各種性能評価、故障解析、測定値の不確かさの算出

【実習日程】
9/1~9/5、9/8~9/12、9/16~9/19 いずれか

【体験できること】
・タイヤの種類による性能差(転がり抵抗、安全性など)を実験データから考察
・タイヤ故障の原因を科学的に究明するプロセスに触れる
・測定値のバラつきを理解し、不確かさを算出することでデータの信頼性を高める重要性を学ぶ

タイヤ評価開発部:車両とタイヤの協調を探る・車両操縦安定性評価

【タイヤ評価開発部とは?】
タイヤの性能や設計に関する試験機の研究開発・導入、そして実車を用いた評価法の研究開発・改良を進めています。
スピーディーな試験・評価を通じて、最先端のタイヤ性能を追求し、未来のモビリティを支える技術を開発しています。

【コンテンツ概要】
タイヤは車両の一部として機能し、その操縦安定性(「走る」「止まる」「曲がる」)に大きく影響します。
この体験では、タイヤの基礎特性がどのように車両の操縦安定性に結びつくのかを、実験と解析計算を組み合わせて確認します。
実際の評価業務を通じて、タイヤが車両全体のパフォーマンスに与える影響を深く理解し、ドライバーにとって最適な走行性能を実現するための評価手法を学びます。

【実習テーマ】
実験および解析による車両操縦安定性に関するタイヤ評価

【実習日程】
9/1~5、9/8~12 いずれか

【体験できること】
・タイヤの基礎特性(例:バネ、ダンパー特性)が車両の挙動に与える影響を理解
・実車実験データと解析計算を組み合わせた評価アプローチを学ぶ
・車両の操縦安定性を数値と感覚の両面から評価するスキルの一端を習得

新工法開発室:ゴム配合・混合手法の探求

【新工法開発室とは?】
新工場建設や既存工場の改善、新規事業の立ち上げにおいて、製品の品質向上と製造コスト削減に貢献する新しい製造技術や工法を開発しています。
既成概念にとらわれず、常に革新を追求する最先端の部署です。

【コンテンツ概要】
数十種類もの原材料からなるゴム組成物。その配合や混合方法、条件を少し変えるだけで、ゴムの特性は大きく変化します。
このプログラムでは、ラボ設備を使って実際にゴムの配合・混練を行い、そのプロセスが混練状態や最終的な物性結果にどう影響するかを検証します。
まるで化学実験のように、ゴムの奥深さと可能性を、あなたの手で解き明かしてください。

【実習テーマ】
タイヤ用ゴム配合の製造手法最適化検討

【実習日程】
9/1~9/5、9/8~12 いずれか

【体験できること】
・多種多様な原材料の特性理解と、それらを組み合わせる配合設計の基礎理解
・ゴムの混練プロセスの経験とその物理的変化についての理解
・混練チャートの解析から、ゴムの物性評価までの一連の実験データ分析

新工法開発室:タイヤの形を生み出す・ゴム押出機の加工性評価

【新工法開発室とは?】
新工場建設や既存工場の改善、新規事業の立ち上げにおいて、製品の品質向上と製造コスト削減に貢献する新しい製造技術や工法を開発しています。
既成概念にとらわれず、常に革新を追求する最先端の部署です。

【コンテンツ概要】
タイヤが生まれるには、未加硫ゴムを複雑な形に加工する工程が不可欠です。
その鍵を握るのが「ゴム押出機」。この体験では、実際にゴム押出機に触れ、温度や圧力といった条件を変化させることで、
ゴムの加工特性がどう変わるかを評価します。ゴムのレオロジー特性と機械の挙動を深く理解し、生産効率や製品品質に直結する加工技術の重要性を体感できます。

【実習テーマ】
押出機の加工性評価

【実習日程】
9/1~9/5、9/8~12 いずれか

【体験できること】
・未加硫ゴムの特性や加工時に考慮すべき点を学ぶ
・ゴム押出機の操作原理と、加工条件がゴムに与える影響を実験で確認
・生産効率向上に繋がる加工性評価の考え方

生産技術開発部・電気システム制御開発部:最先端設備を導入する・新規採用設備の性能評価

【生産技術開発部・電気システム制御開発部とは?】
タイヤ生産設備そのものの開発や、より効率的な生産工法の開発を担っています。
海外生産拠点の新規立ち上げや、国内生産設備の改善活動も行い、まさにグローバルな舞台で活躍する技術集団です。

【コンテンツ概要】
生産現場の進化は、新しい設備の導入から生まれます。このプログラムでは、まさに導入を検討中の新規設備要素の性能評価をサポート。
データの測定、収集、そして分析を通じて、その設備が本当に生産現場に貢献できるかを判断します。
評価結果が実際の生産設備への導入に繋がる、ダイナミックな意思決定プロセスを体験。
さらに、CADを使用した設計製図にも挑戦し、机上のアイデアを具体的な機械設計へと落とし込むプロセスを学びます。

【実習テーマ】
新規採用設備の性能評価

【実習日程】
9/1~9/19

【体験できること】
・新規生産設備の性能評価におけるデータ測定・収集・分析の実践
・評価結果に基づく採用可否の判断プロセスと、生産現場への応用
・CADを用いた機械設計製図の基礎と、その重要性の理解

材料開発部:素材の分子レベルから、最高のパフォーマンスを追求する

【材料開発部とは?】
市場のニーズに応える独自の技術で、タイヤや自動車用防振ゴムといった製品に不可欠な高品質材料と基盤技術を開発しています。

【コンテンツ概要】
「このタイヤの grip力は、どんな材料でできているんだろう?」そんな探究心を持つあなたへ。
ここでは、自動車用タイヤのパフォーマンスを左右する材料設計を体験します。
自動車用タイヤの配合設計に関する開発体験をしていただきます(疑似目標への材料設計検討)。

【実習テーマ】
タイヤ用素材の最適化検討
タイヤ用コンパウンドの最適化検討

【実習日程】
9/1-9/5、9/8-9/12、9/16-9/19 いずれか

【体験できること】
・タイヤ用コンパウンドの配合設計検討
・材料特性とタイヤ性能の関係性理解
・目標性能達成に向けた材料選定の思考プロセス体験

第一研究部: ゴムの可能性を極限まで引き出す、配合設計と特性評価

【第一研究部とは?】
未来の自動車産業に求められるタイヤ性能の向上を目指し、新しい材料や基礎的な技術の研究開発を推進しています。

【コンテンツ概要】
「もっと燃費の良いタイヤ、もっと安全なタイヤを作りたい!」そんな熱意を持つあなたへ。
ここでは、タイヤの燃費性能やブレーキ性能を向上させるための材料設計に、 モノづくり (実際の製品作り) を通して挑戦します。
配合設計から特性評価まで、一連のプロセスを体験することで、研究開発のリアルと面白さを実感できます。
タイヤの燃費特性やブレーキ性能を向上させるための材料設計について、実際のモノづくりを通じて体験してもらいます。

【実習テーマ】
ゴム材料開発(配合設計, 特性評価)

【実習日程】
9/1~5、9/8~12 いずれか

【体験できること】
・タイヤ性能向上に繋がるゴム材料の配合設計
・配合したゴム材料の特性評価 (強度、耐久性など)
・実験結果に基づいた材料設計の改善検討
・未来のタイヤを創る仲間を求めて

会場

【開催方法】
対面開催:タイヤ技術センター(兵庫県伊丹市)もしくは基盤技術センター(兵庫県川西市)
※交通費は当社規定にて支給いたします。
※宿泊が必要な方は当社にて手配いたします。

定員

【募集人数】
各日程2名程度

参加方法

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書類選考結果通知
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面接
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【予約・書類選考締切】
7/13(日)中

※日程および時間は変更になる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

お問い合わせ先

〒664-0847
兵庫県伊丹市藤ノ木二丁目2番13号
TOYO TIRE(株) 経営基盤本部 人事部 採用グループ
TEL:0120-934-677

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参加者のクチコミ

3.7

質問で聞にくい事でも答えくださりとても良かった。また社員さんの全員の雰囲気も良く、落ち着いた雰囲気でした。社風はワークライフバランスも良く、社員を第一に考えていると感じました。

話しやすい、かつ落ち着いている。気楽に、しかし丁寧に対応して下さり、こちらの緊張感をほぐすような方たちでした。

TOYO TIREの

企業情報

業界

メーカー

代表者

清水 隆史

所在地

兵庫県伊丹市藤ノ木二丁目2番13号

設立日

1945/08/01

従業員数

単体:4,178名、連結:11,267名(2023年12月)

TOYO TIREの

募集中イベント