eye_catch最終更新日:66日前

【英語を生かせる仕事】国際案件を支える「パラリーガル(翻訳・秘書兼任)業務」1Day仕事体験 #全学部対象 #学生満足度★4.00/4.00 #五大法律事務所

アンダーソン・毛利・友常法律事務所

基本情報

スケジュール

注意事項

※ ワンキャリア運営事務局より ※
ワンキャリアにてエントリー後、企業よりマイページ等の案内がご登録のアドレスへ送付されます。企業からの連絡まで数日お待ちいただく可能性がございますこと、予めご了承くださいませ。

1分でわかる!当事務所の特徴

■創立から70年の歴史を有する国際法律事務所の老舗
■10か国を超える国々の弁護士やスタッフが在籍
■オープンでフラットな社風。友好的な職場環境で働きやすい
■日本有数の総合法律事務所として、人や企業、社会に貢献できることを誇りに、事務所一丸となり質の高い法的サービスを提供。
■充実した研修制度(入所前教育支援、階層別研修、役割別/職種別スキル研修等)

本コースで体験できる職種のご紹介

いずれも英語を多く使用する職種ですので、英語力を生かしたい方にはぴったりの職種です。

■翻訳パラリーガル
幅広い分野で日本語と英語の橋渡しをする役割を担います。契約書、訴訟関連書類その他の法律関係書類の翻訳(和訳・英訳)、金融商品取引法に基づく開示書類の作成・提出業務に携わります。

■秘書兼任パラリーガル
私たちの事務所独自の職種で、秘書業務とパラリーガル業務を兼任します。請求書の作成等の弁護士業務全般のサポートに加えて、法律関係書類、官公庁への提出書類等の和訳および英訳ならびに作成業務を担います。

「幅広い法律分野の翻訳を担う」AMTの翻訳パラリーガルについて

翻訳パラリーガルの業務は、大きく2つです。

1つ目は「単発的に発生する翻訳作業」で、法律に関わる書類の「和訳」と「英訳」を行っています。翻訳の対象は特に限定されておらず、クライアントから依頼があれば、分野を問わず多岐にわたる書類を翻訳します。 弁護士や他のパラリーガルの作業のベースとなる書類の翻訳を務めるため、翻訳パラリーガルがいなければ案件が進まないといった場面もあります。

2つ目は「ファイナンス手続業務」です。AMTでは外国の会社の「代理人」として官公庁に書類提出を行うため、その際の書類の翻訳や外部とのやりとりを行うのも翻訳パラリーガルの仕事です。

クライアントの将来にかかわる重要な書類を取り扱いますので、細かいところまで気を配り、丁寧に書類を作成することが求められます。

一定の語学力は必要ですが、物事に丁寧に取り組む力や、未知の分野について調べるリサーチ力や探求心を持って取り組める人にはぴったりです。

「AMT独自ー秘書とパラリーガル業務を兼任」AMTの秘書兼任パラリーガルについて

秘書兼任パラリーガルはAMT独自の職種です。最大の特徴は、秘書業務を通じて弁護士をサポートするのと同時に、パラリーガルとして自分自身の案件を担当できることです。

秘書業務では、リーガルアシスタントと同じく、弁護士の来客・電話応対、案件のスケジュールやデータの管理などを日常的に行います。

パラリーガル業務は、金融・証券分野に関わる文書作成やそれに伴う翻訳、官庁への提出作業などが中心で、弁護士と秘書兼任パラリーガルでチームを組み、その案件をはじめから終わりまで一貫して担当します。多くの秘書兼任パラリーガルが複数の案件を担当していますが、案件のスムーズな進行のためコミュニケーションを密に取りあい、パラリーガル同士で助けあいながら仕事を進めています。

担当分野の専門的な知識は不問です。入所後の研修や業務を通して理解を深めていただけますので、ご安心ください。

参加者の声

【組織風土】
参加前に抱いていたイメージが良い意味で覆されました。もちろん専門的な知識や丁寧な姿勢は不可欠ですが、それ以上に柔軟な対応力や周囲と連携して動く力が重視されていると知りました。特にグループワークでは他者と協力する姿勢が大切にされており、業務も一人で完結するのではなくチームで支え合う文化が根付いていることが印象的でした。

【業務内容】
翻訳業務は単に語学力があればよいものではなく、弁護士や他のパラリーガルと連携して案件の背景や意図を正確に汲み取る力が不可欠だと学びました。また、AI翻訳が進化する中でも人間が担う役割の重要性を再認識し、サポート職でありながらプロフェッショナルとして専門性を磨き続けられる点に大きな魅力を感じました。

秘書兼任パラリーガルは、秘書として弁護士をサポートしながらパラリーガルとして自分の案件に習熟できる点が印象に残りました。秘書職にするかパラリーガル職にするか決めかねていたため、異なる方向で専門性を磨きつつ双方を経験できることに大きな魅力を感じました。また、業務範囲が多岐にわたるため、幅広い分野の知識を吸収して他の案件に活かせる点にも強く惹かれました。

概要

【要確認】「参加申し込み」ボタン押下のみでは1Day仕事体験の予約は確定しません。「エントリー後の流れ」をご確認ください。

パラリーガル(翻訳・秘書兼任)に興味がある方、法律知識や英語力を生かした働き方を探している方、知的好奇心が旺盛で、将来的にスペシャリストとして活躍できる仕事がしたいという方におすすめのプログラムです。
※対面での開催となります。

●「法律事務所」、「アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共同事業」ってどんな所?
● パラリーガルの仕事の面白さとは?
● グループワーク 「弁護士・パラリーガルと協働」してみよう!
 ※パラリーガル(翻訳・秘書兼任)が普段の業務で取り扱う英文・和文の作成を弁護士およびスタッフとともに体験していただきます。
● 座談会
 弁護士・先輩パラリーガルになんでも聞いてください!
 ※ プログラム内容は一部変更となる場合があります。

会場

アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業:東京オフィス
東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング

定員

各回: 20人ほど

エントリー後の流れ

・ワンキャリア上でエントリー
・後日、当事務所の専用マイページのご案内が届きます。
・マイページ上の「1Day仕事体験参加アンケート」に回答いただきます。
・1Day仕事体験開催日の一週間前までを目安に、詳細をご案内いたします。
※ 多くのご応募をいただいた場合には、書類選考を行います。
※1Day仕事体験へのご応募は1度限りです。選考の結果、ご参加がお見送りとなった場合には、別開催日程にご応募いただくことはできません。ご了承ください。

お問い合わせ先

アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共同事業
人事グループ 新卒採用担当
メールアドレス: recruit@amt-law.com

ワンキャリアは正確な情報をお届けできるよう細心の注意を払っておりますが、最新の情報は各社の採用ページをご確認ください。内容に誤りがある場合は、お問い合わせからお願いします。

参加者のクチコミ

3.9

パラリーガルの方はもちろん、弁護士の先生も話しやすい雰囲気でした。

みなさん穏やかで、和気あいあいとした雰囲気でした。 ちょっとしたことでも学生を褒めてくださって、いい人たちだと感じました。

アンダーソン・毛利・友常法律事務所の

企業情報

業界

その他

事務所名

アンダーソン・毛利・友常 法律事務所 外国法共同事業

コーポレートサイト

https://www.amt-law.com/

所在地

東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング

代表者

マネジング・パートナー 赤羽 貴

設立日

1952年7月8日

従業員数

弁護士等:合計742名 スタッフ:合計814名 2025年5月現在

事業内容

国際・国内企業法務(国際的企業買収(M&A)・企業提携案件、各種契約関連業務、対外・対内直接投資、証券の発行その他の国内・国際金融業務、不動産関連業務、電子商取引・電子金融取引、経済法関係事件、知的財産関係案件、労働事件、訴訟、仲裁その他の各種紛争処理案件、国際倒産・事業再生案件、危機管理案件等)

勤務形態

フレックスタイム制 (コアタイム10:00-16:00)

所定労働時間

7時間

平均勤続勤務年数

7.1年(2024年度)

月平均所定外労働時間

16.4時間(2024年度)

平均有給休暇取得日数

15.0日(2024年度)

育児休業取得率

100%(2024年度)

アンダーソン・毛利・友常法律事務所の

募集中イベント