関東のインターンシップ一覧
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Grant
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関東のインターンシップのES(エントリーシート)対策、通過例
27年卒 | 総合職（全専攻学生対象コース）
野村不動産
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
慶應義塾大学・文系
- 目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。（300文字程度）
- 私は〇〇でチューターとして勤務する中、高2入塾者数の減少という課題に直面した。チームで塾生募集イベントを企画する際、塾生データを分析し、潜在的な入塾層がMARCH志望であることを発見したため、方針を早慶志望者向けから転換。当日はMARCH在学チューターの体験談を交え、早期対策の重要性を訴える内容へと刷新した。結果として参加者の半数以上が入塾という成果につながり、チームとして目標を達成することができた。今後はより大きなスケールで人や街に深く関わる仕事がしたいと考えるようになった。データやニーズを的確に捉え、長期的視点で社会に向け新たな価値を創造し、あしたにつながる貴社の街づくりに貢献したい。
- 最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。（300文字程度）
- 市の成人式「〇〇〇〇」で、実行委員長と司会を務めた経験が最も難易度の高かった取り組みである。初対面の学生メンバーで意見を出し合い、市や地域の方々とも連携し、様々な意見を調整しながら全員が納得できる式の形をつくり上げた。特に「これまで育ててくれた親にも感謝を伝える場にしたい」という想いから行政を説得し、保護者の招待を実現。当日は多数の参列があり「子どもの成長を実感した」と、とても喜んでもらえた。また、小中学校時代の恩師約30人の連絡先をたどり、一人ずつ連絡を取りメッセージ動画を作成してもらい編集して上映した。参加者が涙を流して喜んでくれているのを見て、大変だが企画して良かったと思った。
- 社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。（300文字程度）
- 私が社会人として大切にしたいのは、相手の想いや価値観に真摯に向き合い、将来を見据えた新たな可能性や喜びを共に創り出し、形にしていく姿勢である。〇〇のチューターでは、志望校に迷う生徒に対し興味を丁寧に深堀し、大学の特徴を調べ、一緒に複数の選択肢を検討した。結果本人が納得のいく進路に進むことができ、自分の関わりが誰かの未来に繋がる実感を得た。この経験から、その人のこれからに寄り添う関わり方の大切さを学んだ。貴社の仕事も人々の暮らし、地域社会のこれからを形づくる仕事だ。私は常に「誰の、どんな未来に貢献するのか」を問い続け、誠実さと責任感をもって価値を提供し続ける社会人でありたいと考えている。
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27年卒 | グローバル職
豊田通商
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
慶應義塾大学・理系
- あなたがこれまでで一番モチベーションがあがった場面はどのような時でしたか。 また、なぜその場面でモチベーションがあがったのかを経験談と共に教えてください。（150文字以上300文字以下）
- 最もモチベーションが高まったのは、学生講師リーダーとして取り組んだ校舎全体の指導力向上施策が実を結び、生徒の合格実績が全校舎1位となった瞬間だ。勉強会や懇親会を企画し、消極的だった講師たちが徐々に協力的になり、一人ひとりの生徒に向き合う文化が根付いていく過程を目の当たりにしたことで、「自分の行動が周囲を動かし成果につながる」実感を得られた。努力によって組織全体が変わり、生徒の成長に貢献できたことが大きな喜びとなり、自分の行動意義を強く感じたのだ。この経験が、新しい挑戦に主体的に取り組む原動力になっている。
- あなたがいままで経験した最大の困難はどのようなものでしたか。 またその困難に対し、どのような行動をとりましたか。（150文字以上300文字以下）
- 個別指導塾で学生講師リーダーを務めた際、生徒の成績が伸び悩むという大きな困難に直面した。原因を分析すると、講師同士や社員との情報共有が不十分で、生徒に合わせた指導が徹底されていないことが課題だと気づいた。そこで私は、勉強会や懇親会を自ら企画し、講師間の交流を活発にすることで指導方針や生徒の悩みを共有し合う仕組みを整えた。当初は消極的だった講師も徐々に協力的になり、指導体制が改善された。結果として、校舎全体の指導力が向上し、合格実績で全校舎1位を達成できた。この経験を通じて、課題を特定し仲間を巻き込みながら解決に導く力を身につけたのだ。
27年卒 | 技術系
AGC
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・理系
- あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください(200文字以内)
- 大学4年次に行った研究室の再配属である。第一希望の研究室に配属されたが、教授の異動により他大学へ移ることとなり、残留か異動かの選択を迫られた。当初は残留を考えていたが、経済的負担や将来の進路を冷静に考え直し、自分が本当に学びたい分野や将来の方向性を見つめ直した。その結果、別の研究室に移ることを決めた。目先の希望より長期的な成長を重視し、多面的に判断したこの選択は、今でも最善だったと確信している。
- 第一希望のコースについて、参加を希望する理由を教えてください。 （400字以内）
- 貴社の化学品及びライフサイエンス部門に興味を持っており、それらがどのように社会へ貢献しているのかを学びたいからである。貴社は「ガラスの会社」という印象が強いが、ホームページを拝見する中で、医療・電子材料・環境対応素材など、化学技術を基盤として幅広い分野で人々の生活を支えていることを知った。私は化学の力で社会に貢献したいと考えており、そのためには貴社ならではの強みや技術力、そして多様な事業展開を理解することが重要だと考えている。特に製品開発を行う上で、研究所ではどのような基礎研究が行われているのかを知りたい。研究所での研究があるからこそ製品開発につながるため、実際にそこで働く社員の方々の声を聞き、研究がどのように製品化や事業展開へと結びつくのかを具体的に理解したい。そしてその学びを通して、自らの将来像を明確にし、化学の力を社会貢献へとつなげる研究者として成長するための第一歩にしたい。
- ＜ご自身の持ち味・学生時代の取り組みについて＞ AGCには創業の精神「易きになじまず難きにつく」があり、これからも新しいことに挑戦し続けていきます。若いうちから一人一人が責任ある仕事を担うため、自ら考え、意見・行動し、挑戦できる人財を求めています。 AGCでは次の5点を大切にしています。 「巻き込む力」「情熱」「チャレンジ」「革新」「インテグリティ」 5つの中で自分に当てはまると思うキーワードをお選びください（複数選択可）
- 巻き込む力 情熱 インテグリティ
27年卒 | 研究開発職
ポーラ化成工業
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・理系
- 当社インターンシップにエントリーしたきっかけを教えてください。
- 人々の生活を化粧品の観点から豊かにしたいと考え、貴社のインターンシップに応募した。友人が貴社の化粧水と乳液の使用で肌が改善されたことをきっかけに関心を持ったが、購入には手が届かなかった。しかし、ある宿泊施設で貴社のアメニティに出会い、その使い心地と翌日の肌や髪の調子の良さに感動し、疲れが残る宿泊先でこそ、質の高い製品が心身を癒やすと実感した。化粧品を通して人々の生活を様々な場面から支えている貴社の製品開発や研究の現場を実際に見て、化粧品の可能性と社会への貢献について深く学びたいと考えている。
- 高いハードルが目の前に。その時のあなたの気持ちとハードルを越えるために考えることは何ですか。
- 高いハードルを前にすると、「本当に越えられるのか」という不安を感じる一方で、「やってやるぞ」という前向きな楽しさも感じる。大学4年次のとき、卒業発表直前まで結果が出ず、不安で押しつぶされそうになった。しかし、試薬の作り方、測定の仕方等の根本的な見直しを行い、さらには先輩や教授に積極的に相談した。その結果、実験が前進し、成果に近づく過程に楽しさを感じた。この経験から、失敗しても努力を続けることが高いハードルを越える鍵だと学んだ。困難の先には成長があると信じて挑戦を続けている。
- 自分を何かに置き換えて表現してください。モノ・コト・サービス・動物などなど何でも結構です。また、その理由を教えてください。
- 私は「顕微鏡」のような存在である。顕微鏡は目に見えない細かな変化を捉え、対象の本質を明らかにする。私も○○アルバイトを通じて相手の表情や様子から気持ちを察し、寄り添う対応を心がけてきた。不安そうな○○に声をかけて笑顔を引き出せた経験は、相手をよく観察し、小さなサインを見逃さない姿勢の大切さを実感した出来事だ。研究職でも、わずかな変化に気づき、原因を深く探る視点が不可欠だと考える。私は顕微鏡のように人や現象を丁寧に見つめ、本質に迫る力を大切にしながら信頼を築き、価値ある研究に貢献したい。
27年卒 | 総合職（全専攻学生対象コース）
野村不動産
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
慶應義塾大学・理系
- 目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。（300文字程度）
- 個別指導塾で学生講師リーダーを務めた際、講師チーム全体で「生徒の合格実績向上」を目標に取り組んだ経験がある。当時、講師間の情報共有不足により指導方針がバラバラになり、生徒の成績が伸び悩んでいた。私は、まず現状分析を行い、課題の原因が“対話不足”と“共有の仕組みの欠如”にあると特定した。そのうえで、勉強会や懇親会を企画して講師同士の関係性を深め、心理的安全性の高い環境を整えた。また、生徒情報を共有するフォーマットを整備し、全員が同じ指導方針で向き合える状態を構築した。
- 最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。（300文字程度）
- 講師間の関係性が弱く協力体制がない状態から、組織風土そのものを変えるプロジェクトを主導した経験である。情報共有が滞り、生徒の成績が伸び悩んでいたが、当初は講師が互いに関心を持たず、改善に協力的ではなかった。私は、問題の核心が“仕組みの欠如”だけでなく“心理的距離の大きさ”にあると捉え、関係性を一から築くために勉強会や懇親会を企画した。最初は参加者が少なく壁を感じたが、個別に声をかけて対話の機会を増やすことで徐々に協力が広がった。その後、生徒情報を共有する仕組みも整え、組織全体が課題に向き合う文化が形成された。
- 社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。（300文字程度）
- 「相手の想いに寄り添い、課題の本質を見極めて価値を提供する姿勢」である。個別指導塾でリーダーを務めた際、伸び悩む課題に対して、表面的な問題だけでなく、土台づくりから改善した。結果として組織全体の指導力が向上し、校舎は全拠点で合格実績1位を達成した。この経験から、相手の状況を丁寧に理解し、最適な仕組みや環境をつくることで価値を最大化できると実感した。社会人としても、この姿勢を軸に課題解決に向き合いたい。
27年卒 | 陸上職（事務系）
商船三井
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・非公開
- あなたが「自分らしさ」を最も感じた瞬間について教えてください。その時の行動や気持ちも含めて具体的に記述してください。（300）
- 私が最も自分らしさを感じたのは、◯◯に所属しながら、◯◯での語学研修に挑戦した時だ。初めての海外生活では、言語の壁に加えて、練習から離れる不安もあったが、「成長のためには変化が必要だ」と考え、挑戦を決意した。未知の環境に飛び込む不安よりも、「自分がどう変われるか」へのワクワクの方が勝っていた。現地では互いに刺激し合いながら努力を重ねる仲間の姿に背中を押され、自らも努力を続ける中で、語学力だけでなく精神的にも大きく成長することができた。この経験を通じて、環境が変わっても自分を“育成中のキャラクター”として客観視し、挑戦と成長を続けられることこそが自分らしさだと実感した。
- 誰かを助ける際に、あなた自身が直面したジレンマや葛藤を教えてください。それをどのように乗り越えましたか。（400）
- 私は部活動でリーダーを務めた際、大会前の練習方針を巡り葛藤した。一般的なチームでは、大会前になると試合に出るメンバーが中心になり、控え選手は補助がメインになり、実際にプレーをする時間が少なくなる。そのため、勝利を優先するならベンチ入りメンバー中心で練習する方が効率的だが、一体感を保つには全員で取り組む必要があった。私は「全員で戦うチーム」を理想としていたため、控え部員を練習から外すことに抵抗感がある一方で、限られた時間の中で結果を出す責任も感じていた。悩み抜いた末、メンバーに入れなかった部員を仮想の相手チームとして、部員全員で試合に向けた実践を行うことで、チーム全体が切磋琢磨しつつ、勝利に向けて効率的な練習が実現できた。結果として、控え選手の懸命な応援もあり、チームは過去最高成績を収めることができた。この経験から、理想と現実をつなぐ具体的な行動こそがリーダーの役割だと学んだ。
- 将来、どんな「変化」を世の中にもたらしたいと考えていますか。その背景や動機も含めて記述してください。（300）
- 私は、持続可能性と安定供給を両立できるエネルギー社会を実現したい。◯◯語学研修に参加した際、ホストファミリーから「シャワーは10分！」「暖房は控えめに」と繰り返し言われた。当初は文化の違いと捉えていたが、再生可能エネルギーに依存する一方で、乾燥機の発電や電気料金の高さといったエネルギー供給の課題が背景にあることを知った。この経験を通じて、持続可能性と安定供給の両立というエネルギーインフラの本質的な重要性を実感し、「持続可能な仕組みづくり」に関心を持つようになった。将来は、海上輸送を通じて世界のエネルギー循環を支え、安心して暮らせる社会を実現したい。
27年卒 | M&Aコンサルタント/アドバイザー
デロイト トーマツ（ファイナンシャルアドバイザリー）
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・文系
- 今後の人生やキャリアにおいて実現したいことは何ですか
- 私が今後の人生において実現したいのは、人と組織が本来の力を発揮できる社会構造をつくることである。 私は大学時代の2年間、学習塾で多くの生徒を指導したが、マニュアル、にあるような一律の指導方法を踏襲するのではなく、個々の生徒の意欲や理解力、得意・不得意に応じて指導方法や学習サポートを工夫することによって、成績の伸び悩んでいた多くの生徒のスコアが大きく改善していく様子を目の当たりにし、個人の可能性は、本人の努力だけでなく、周囲の関わり方や環境によって大きく左右されることを実感した。 この経験から、多くの人や組織が最大限の力を発揮できるようにするためには、環境や制度といった社会構造そのものに働きかける必要があると考えるようになった。そして、そうした働きかけを行える仕事こそがコンサルタントであると考えるに至った。今後はコンサルタントとして、組織設計や人材戦略、業務改革、DX推進など、構造的な変革を多角的に支援することで、仕組みによって人の可能性を最大化するというビジョンを実現したいと考えている。
- DTCの求める人材像の6つのテーマから1つご自身が体現してきたものを選択し、その具体的なエピソードを教えてください
- 大学2年生の時、所属する音楽系サークルで、私は合宿企画運営を担当し、以下のとおり、できる限り多くの参加者が満足できる場とすることに取り組んだ。従来、合宿では音楽演奏（ライブ）に主眼を置いていたが、一部の部員から、合宿ではライブよりもレクリエーションを重視したいという意見が出た。他方で、音楽サークルである以上、ライブは必であるという意見も根強く存在した。そこで、まずは部員全体の意見を把握するべく、部員に対し、合宿でライブとレクリエーションのどちらを重視したいかについてアンケートを行ったところ、意見は拮抗して そこで、ライブは残しつつ、曲の合間の楽器の入れ替え作業の効率化や演奏時間の削減により、自由時間を創出した。そして、レクリエーションを多数企画した。その結果、過去にはなかった音楽とレクリエーションを両立する新しい合宿スタイルを実現し、参加者の満足度が大きく向上した。従来の方針を疑い、部員の現在のニーズに真摯に向き合いながら、あるべき合宿の形を自ら構想し、実現できた経験であった。
27年卒 | 事務系総合職
三菱ケミカル
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・非公開
- 志望理由
- 飲食店で接客のアルバイトをする中で、お客様に寄り添ったサービスや商品のご提案により相手の笑顔が見られたとき、大きな喜びを感じました。この経験から、顧客のニーズを的確に把握し、自分の企画を通じて人々の生活を豊かにすることで、笑顔を届けたいと思っており、貴社の「KAITEKI」というパーパスに深く共感したため、志望させていただきました。化学の力で社会課題を解決する取り組みの中でも特に、アグリビジネス等の環境エネルギーにも取り組む点に興味を持ちました。これまでにアルバイト先等で培ってきた顧客に寄り添ったコミュニケーション力、課題解決力、協調性を活かしつつ、貴社で求められる人材へ、そして人々の生活に彩りを加えられるような人材へと成長しながら、社会に貢献していきたいです。
- 学生時代に頑張ったこと
- アルバイトでお客様のニーズ分析と店舗全体の対話力向上により接客改善に注力し、googleの評価を3.8から4.2まで引き上げました。社員と経営ミーティングに参加し、売上状況やGoogle評価等を多角的に分析した結果、スタッフの接客のモチベーション低下が課題であると感じたことから、接客時にお客様からポジティブな反応を得たら「ハピタポイント」を1ポイント付与する制度を提案しました。制度の導入後、お客様に寄り添った提案を意識し会話スキルを磨き、リピーターのお客様が増加し、googleの評価が4.2に上昇しました。この経験から相手に寄り添った密なコミュニケーションが信頼構築に繋がることを実感しました。
- 学業で力を入れたこと
- 私は必修科目すべてで成績Sを取得し、学業に全力を注ぎました。特に実験科目では、単に手順をこなすだけでなく、得られたデータを深く考察し、仮説を立てて検証することで論理的思考力と課題解決力を養いました。実験後には手順の改善点を洗い出し、次回に活かすPDCAサイクルを実践しました。これらの経験により、私は単に実行するだけではなく、データに基づく考察と継続的な改善を意識しながら取り組む力を身につけました。
27年卒 | ゼネラル職（総合職）
伊藤忠エネクス
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・非公開
- インターンシップを志望する動機（200）
- エネルギー業界と貴社の事業内容に対する理解を深めたいからだ。私は海外語学研修に参加した際、エネルギーが安定的に提供されていることの重要性を痛感し、エネルギーの安定供給のための技術やシステムの提供に関わりたいと考えるようになった。中でもエネルギー商社として、多様な商材を活かし、幅広い顧客にアプローチできる貴社に惹かれた。インターンシップでは、貴社への理解を深め、将来貴社で働くイメージを明確にしたい。
- これまで力を入れて取り組んだ経験を4つ教えてください（四つのうち少なくとも一つは大学での学業に関する取り組みを記載。 1-4つ目の力を入れて取り組んだこと（50）
- 自身の強みを活かしたチーム内◯◯改革 英語での◯◯への挑戦
- 学業として特に力を入れたものについて（400）
- 私は◯◯で、英語による議論を支える情報共有の仕組みを構築し、チームの議論力を大幅に高めた。 題材に関する資料が膨大であったため、◯◯・◯◯と◯◯・◯◯で役割を分担した。これにより、資料や論点の理解にばらつきが生じ、主張の一貫性が失われかねない状況であった。特に、大量の英語資料の知見が個人や班内にとどまり、議論戦略に十分に活かされていなかったことが課題であった。この状況に対して私は、各自の論点や英語資料を可視化し、主張から再反論までを可視化したロジックマップを主導して作成した。加えて、他班との質問会を設けることで、理解のずれを早期に修正する体制を整えた。その結果、私が作成した資料も議論の◯◯割以上で活用され、本番では審査員から「構成が明快で、説得力のある議論」と評価されることができた。この経験から複雑な情報を構造化し、チームの成果へとつなげる力を身につけることができた。
27年卒 | 技術系
本田技研工業（Honda）
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・理系
- ホンダの関心すること
- 私は「移動をもっと自由に、もっと楽しくする技術を生み出したい」という思いから貴社を志望します。大学で◯◯に乗り始めて以来、走る喜びが日常を変えることを実感し、“人の心を動かす”という貴社のフィロソフィーに強く共感しました。また、CB・NSRなどの歴史的モデルやMotoGPを通じて挑戦を続ける姿勢、さらに電動化・知能化を含む次世代モビリティへの幅広い取り組みは、他社にはない魅力だと感じています。私は金属材料のひずみ局在や破壊メカニズムをEBSD・DICで解析する研究に取り組んでおり、確かな根拠に基づく問題解決力を強みにしています。将来は、ユーザー視点に立ちながら、安心して楽しめるモビリティ開発を通じて、貴社の“喜びを提供する”技術に貢献したいと考えています。
- 第1希望コース選択理由と学びたいこと・経験したいこと（250文字程度）
- 私は普段◯◯に乗ったり整備する中で、エンジンや足回りの設計、車体フレームが走行感に大きく影響することを実感し、◯◯開発への興味を持ちました。特に、快適さや楽しさ、安全性を実現されている貴社の製品づくりに惹かれました。インターンでは、設計・解析・評価の分野を実際に体験し、ユーザーの期待に応える製品がどのように開発されているのかを学びたいと考えています。また、ワイガヤを通じて仲間と意見を交わしながら、使う人を笑顔にする製品づくりにチャレンジ精神と主体性を持ち、前向きに取り組みたいです。
- 第2希望コース選択理由と学びたいこと・経験したいこと（250文字程度）
- 私は普段◯◯に乗る中で、エンジンサウンドが走行時の気分や楽しさに大きな影響を与える重要な要素だと感じています。一方で、◯◯のような長距離走行では、振動や騒音は疲労の原因になり、快適性が求められます。静粛性を保ちながら心地よい音や鼓動を実現することは難しい課題であり、感性と機能性の両立に魅力を感じています。本実習では、ユーザーの感性に寄り添った音・振動の開発現場を体験し、ライダーの心を動かすものづくりの在り方を学びたいと考えています。また、自分が得意とする粘り強さを活かしたいです。
関東のインターンシップの選考体験談
27年卒 | 研究員（総合職）
三菱UFJリサーチ&コンサルティング
インターンシップ インターンシップ
非公開・非公開
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 守秘義務のため詳細は控えさせていただく。 あるクライアントから依頼された内容についてリサーチを行い、グループワークを通じて施策を提案する。2、3回社員の方とのタッチポイントがあり、そこで議論の方向修正を行った。
- ワークの具体的な手順
- 資料の読み込み→グループワーク→資料作成→発表
- インターンの感想・注意した点
- 基本的には、研究を通じて得た知見に基づいた意見の発信を心掛けた。班員みな行っている研究・専攻が異なるため、全く畑が違う人が聞いても分かるような説明を心掛けた。 自分の知らない分野の知見がベースとなる意見は、聞いていて刺激的で大変面白かった。
26年卒 | 総合職
伊藤忠建材
WEBテスト インターンシップ選考
非公開・理系
- 試験科目
- 言語、非言語
- 各科目の問題数と制限時間
- 通常のSPIテスト
- 対策方法
- 通常のSPIテストだった。自分は参考書とYouTubeを用いて対策した。
26年卒 | 総合職
伊藤忠建材
インターンシップ インターンシップ
非公開・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 架空の顧客が3社与えられ、それぞれの会社の詳細や現状が教えられた。その中で1社選び自分たちなりに伊藤忠建材がどのような価値を提供できるか考えるというものだった。 4人1組の班で20分程度GDを行ったのち、全体の前で発表の流れだった。
- ワークの具体的な手順
- 1.商社と伊藤忠建材の仕事についてのミニセミナー 商社の仕事について、伊藤忠建材という企業について簡単にお伝えします。 2.伊藤忠建材の仕事を体験！グループで提案営業考えよう 事前に課題の基礎情報をお知らせします。（プログラム下段参照）ぜひ下調べしたうえ、ご自分なりの提案を考えてご参加ください。4名1グループで意見を出し合い、住まいと生活空間に関わる提案営業を皆さんで纏めていただきます。 3.グループで意見をまとめ発表 まとめた意見をグループ代表者に発表していただきます。限られた時間に伝達する練習にしてみてください！ 4.社員からのフィードバック 発表や意見について各グループへ社員からフィードバックをさせていただきます。ぜひ仕事の理解を深める参考にしてみてください。
- インターンの感想・注意した点
- 事前に架空の顧客に関する資料が与えられていたのだが、それがとても詳細な情報で、会社の規模や要望が書かれていた。しかし当時の自分には内容が難しく、読み込むのに時間がかかってしまった。事前に読み込まずに参加していたらまずいことになっていたと思う。
27年卒 | ITソリューション
日本総合研究所
面接 インターンシップ選考
非公開・理系
- 面接官の特徴（役職・肩書き・入社年次など）
- 若い人事の方
- 会場到着から選考終了までの流れ
- 入室→面接→退室
- 質問内容
- 学生時代に力を入れたこと →サークルでの経験 大変だったことは？ →サークルでの新歓の経験 普段意識していることは？ →周囲への気配り 弱み →タスクを抱えすぎてしまうこと どうやってそれを克服している？ →周囲に頼る、優先順位をつける
27年卒 | ITソリューション
日本総合研究所
グループディスカッション（GD） インターンシップ選考
非公開・理系
- 会場到着から選考終了までの流れ
- 入室→GD→退室
- GDのテーマ・お題
- 活躍する社会人の特徴3つ
- GDの手順
- お題発表→個人ワーク→GD→発表 お題に対して個人で意見を持ち寄って、GDに臨むという形式であった。
27年卒 | ITソリューション
日本総合研究所
WEBテスト インターンシップ選考
非公開・理系
- 試験科目
- 言語・非言語
- 各科目の問題数と制限時間
- 言語：32問（15分）、計数：29問（15分）
- 対策方法
- 青本などを何周かして、問題形式になれておくことを意識していた。
27年卒 | ITソリューション
日本総合研究所
インターンシップ インターンシップ
非公開・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 1日目はオンラインで、実際に専用のシステムを用いて、開発のワークを行った。初心者には少し理解に時間がかかる部分もあった。2〜3日目は対面でPMワークに取り組んだ。最終日に座談会の時間が設けられていた。
- ワークの具体的な手順
- 1日目 オンラインでの開発ワーク 2〜3日目 対面でのPM体験ワーク
- インターンの感想・注意した点
- GDや集団面接を突破しているからこそ、全員が積極的に発言するメンバーだった。そのため、自分も埋もれてしまわないように積極的に的確な意見を発言することができるように意識はしていた。企業理解を非常に深めることができるインターンだった。
27年卒 | 総合職（ライフパートナー・内勤）
ほけんの窓口グループ
インターンシップ インターンシップ
非公開・非公開
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 2人の職員の方の映像を見てどう言った違いがあるのか、グループごとに共有して最終的に答えを教えてくれる。グループは企業側で割り振られる。営業の仕方によって相手はどう受け取るのかをグループでまとめました。
- ワークの具体的な手順
- グループに分かれて話し合い
- インターンの感想・注意した点
- 2人の職員による営業の手法の違いを映像で比較・観察しました。その内容をグループで共有し、どのような話し方や提案の仕方が効果的かを議論することで、営業のプロセスやお客様への伝え方の工夫を学ぶことができました。視点の違いや工夫点を整理する経験は、今後のコミュニケーション力向上にも役立つと感じました。
26年卒 | 経営コンサルタント職
リブ・コンサルティング
グループディスカッション（GD） インターンシップ選考
京都大学・文系
- 会場到着から選考終了までの流れ
- Zoomに入室し、GD開始。
- GDのテーマ・お題
- 10年後のコンサルタントに求められる資質とは？
- GDの手順
- お題が与えられグループディスカッションののち、GDを経てテーマについて個人で最終的にどう思うかについて発表する形式。
26年卒 | 経営コンサルタント職
リブ・コンサルティング
WEBテスト インターンシップ選考
京都大学・文系
- 試験科目
- 記憶が定かではないが、言語形式で一般的なSPIなどと近いものだったように記憶している。
- 各科目の問題数と制限時間
- 問題数はわからないが、制限時間はたしか1時間ほど
- 対策方法
- SPIの基礎的な問題集は一冊一通りといて勉強した。出題形式には慣れていた。
よくある質問
Q.
インターンシップの種類を教えてください。
A.
インターンは、その期間によって短期インターンと長期インターンに分類されます。
半日〜数日の短期インターンは「オープン・カンパニー」や「汎用的能力活用型インターンシップ」、2週間〜1カ月以上の長期インターンは「専門活用型インターンシップ」や「高度専門型インターンシップ」に分類されます。
短期インターンは企業の雰囲気や業務を体験するもので、学生が多様な業界や職種を探るのに適しています。一方、長期インターンは実際のプロジェクトに参加し、より深い業務理解や専門スキルを習得したい学生に適しています。
Q.
インターンシップに参加するメリットは何ですか？
A.
短期間で多様な企業文化を体験でき、業界のリアルな情報を得られることがメリットです。選考の際に、インターンシップでの業務内容や社員との交流をもとに、具体的な志望動機をつくることができます。また、選考優遇や早期選考のチャンスが得られる可能性があり、選考に有利にはたらくこともあります。
Q.
インターンシップに参加するまでの流れはどのようなものが一般的ですか？
A.
応募後に選考があることが一般的です。選考は、ESの提出から始まり、Webテスト・GD・面接などがあります。
選考ステップは企業によって異なるため、事前に選考フローを確認して準備を整えておくことが大切です。参加したいすべての企業の選考に通過するとは限らないため、複数社の選考に申し込みましょう。
Q.
インターンシップに参加する際の服装を教えてください。
A.
インターンに参加するときの服装は業界や企業によって大きく異なります。
金融業界やコンサルティング業界などのフォーマルな業界ではスーツの着用が一般的ですが、IT業界やクリエイティブ系の企業ではカジュアルな服装が許容されることもあります。
企業が「服装自由」と指定している場合でも、清潔感があり、相手に不快感を与えない服装を心がけましょう。