「あなたにとって”はたらく”とは何ですか？」

はたらく科では“会社”ではなく”ヒト”を通じて、この問いを一緒に考えていきます。
9月ははたらく科を2日程で開催します。
先輩社員が10名ほど参加し、毎回テーマを変えながらトークセッションと座談会を実施します。


＜タイムスケジュール＞
18:45 開場・受付
19:00 スタート
19:05 トークセッション
20:00 社員参加型座談会＋質疑応答
21:00　閉会


＜持物＞
・筆記用具
・メモ帳


＜服装＞
ご自分らしい服装でご参加ください。
（前後に他のインターンがある場合は、スーツでも構いません）

※登壇社員は開催日によって異なります。登壇社員については下記をご覧ください。
※登壇社員や内容は当日変更になる場合がございます。

各回25名　※お申し込みは先着順です。

スープストックトーキョー中目黒本社

「あなたにとって”はたらく”とは何ですか？」

人生の中でも多くの時間をかける「はたらく」について会社側も求職者側も、もっとフラットに、考えをひろげ、深める場を作りたいという想いを込めて、「はたらく科」と名付けました。

WEBで知れる情報や、会社説明会、面接で会えるヒトには限界があります。
人事担当者による会社説明会でもない、面接でもない、ミートアップイベント。たまたま同じテーブルになったことがきっかけで、自分の将来が少し変わるかもしれない。

「これがいい！」と思える考え方と出逢えたら、それが新たな第一歩にもつながるはずです。
※このイベントは選考の場ではありません。


〇こんな方におすすめです
・スープストックトーキョーの「ヒト」に会ってみたい方
・就職・転職活動中のすべての方
・自分にとってのよい就活を模索している方
・”はたらく”をどうとらえていいのかまだピンとこない方
・「食」や「サービス」の業界について知りたい
・”世の中の体温をあげる”をどう実現していくのかに興味がある方

テーマは「シゴトのやりがいとキャリア」
会社選びでもよくキーワードとなる「やりがい」や「キャリア」。
どうやってやりがいを見出して、どうキャリアにつながっていくんだろう？そもそもそれって大事なの？

トークセッションでは、スープストックトーキョーでやりがいをもって楽しんでいるといえば！な2人が登壇。
後半の座談会ではより多くの社員に向けて、より切り込んでご質問いただけます。

トークセッションでは、店舗を超えて様々なプロジェクトにも参加する2人が登壇。
座談会には、社長の工藤、執行役員の山崎に加え、2023年度新卒の3名と採用や育成に関わるHR拡充部のメンバーが参加します！

●宮井昇子　2019年　内部登用入社。
直営店舗営業部　ユニットリーダー／アトレヴィ三鷹店　店長
Soup Stock Tokyo の和の業態「おだし東京(※現在は閉店)」でパートナーとして勤務し、社員に。その後Soup Stock Tokyo へ異動し各店で店長を務める。現在はアトレヴィ三鷹店の店長を務めつつ、ユニットリーダーとして複数店舗の管理・育成などに関わる。新宿区の屋上で採れたはちみつを使った、障がい者支援施設との商品「新宿しＱ(シーキュー)ハニーラッシー」プロジェクトや、オリジナルビール「お米と麦のビール」プロジェクトなどにも携わる。

●磯部誠　2019年　新卒入社。
Soup Stock Tokyo ルミネ池袋店　店長
東北学院大学卒業後、新卒として入社しSoup Stock Tokyoでアシスタントストアマネージャーとして勤務。翌年には「カレー居酒屋 YELLOW」の立ち上げに携わる。閉店後はSoup Stock Tokyo ルミネ新宿店の物販区画を担当下のちに、地元である仙台にて店長へ。宮城県女川町のサッカーチーム「コバルト―レ女川」の試合での1日限定店舗出店にも携わる。20224年には成果発表会でグランプリ受賞。現在はルミネ池袋店で店長を務めつつ、オリジナルビール「お米と麦のビール」プロジェクトや産地研修にも参加するなど、店舗にとどまらず活躍中

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心を動かせ

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世の中の体温をあげることは、目の前のたったひとりの心を動かすことからはじまります。
素敵な映画を見た後や、いい音楽を聴いた後のように なんだか心持ちが変わる、
そんな瞬間を すべてのお店で、毎日、一人ひとりに生みだし続けていきます。

でも、生半可なシゴトでは誰の心も動きません。
自分自身が心揺さぶられるほど夢中になれるか。
目の前の人の心を瞬間をつくることに本気になれるか。
変化を厭わず、でも強い意志をもって試行錯誤を繰り返した先にある あなただからこそ生み出せた心動く瞬間をつくる。

それが世の中の体温をあげる、シゴトです。

「大切な人に食べてもらいたいスープ」が基準です。

株式会社スープストックトーキョーが手掛ける食の事業は全３ブランド。 中でも主力事業の一つである「Soup Stock Tokyo」は全国に約60店舗を展開し、旬の素材から手間隙をかけて引き出してつくるおいしさにこだわる食べるスープの専門店です。

化学調味料や保存料に頼らない一番の理由は、素材本来の「おいしさ」を届けたいという思いから。素材に一切妥協しないのも、私たちのこだわりのひとつです。

Soup for all!

スープは0歳から100歳まで私たちの一番身近にある食べ物として、年齢も国籍をも越えていく存在。
創業当時から掲げる“Soup for all!”への想いとは、あらゆる人が一つの食卓を囲み、笑い合い、温かな食事をとれること。​
しかし、健康上の理由やさまざまな制約、またはその人の主義や信条によって、同じものを食べることができなかったり、自分の存在が誰かの迷惑になるかもしれないと同じ食卓につくことをためらう人もいます。​
スープストックトーキョーでは、ベジタリアン、グルテンフリー対応のスープの開発も進め、離乳食の無償提供や、食べやすさ配慮食の販売や提供も始めています。
0歳から100歳まで、人種、国籍、宗教、性的指向、性自認、障がい等のちがいにかかわらず、目の前のひとりひとりの体温をあげることを大切に、ご自身はもちろんのこと、皆さまの大切な方にも、食事を楽しめる機会を増やしていきたいと考えています。

HR拡充部　松本
sst-jinji@smiles.co.jp