こんにちは、ワンキャリ編集部です。
野村證券、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と並び、5大証券の一角を担う大和証券。証券業界でキャリアを築きたい学生からも、毎年多くの注目を集める企業です。
大和証券では、総合職に加えて、エリア総合職やカスタマーサービス職など、さまざまな職種で採用を行っています。本記事では、総合職コースの選考フローや各選考段階で押さえておきたい対策ポイントを詳しく解説します。
大和証券の選考を突破したい方は、選考前の最終確認としてぜひご一読ください。
<目次> ●大和証券の概要 ・大和証券の基本情報 ・大和証券の事業内容 ・大和証券の強み・特徴 ●大和証券の社風 ●大和証券のインターン経由本選考のフロー ・エントリーシート ・WEBテスト ・動画面接 ・インターンシップ ・Webテスト ・エントリーシート ・支店長面接 ・最終面接 ・内定 ●大和証券の本選考のフロー ・エントリーシート ・WEBテスト ・リクルーター面談 ・部室店長面談 ・人事上席面接 ・最終面接 ・内定 ●大和証券の選考で求められる人物像 ・信頼の構築 ができる人 ・人柄がいいこと(人材の重視) ●おわりに
大和証券の概要
大和証券は、個人や法人への資産コンサルティングから、機関投資家向けのマーケット業務、企業の資金調達支援まで手がける大手総合証券会社です。就活に向けて、まずは会社の規模と事業の全体像をつかみましょう。
大和証券の基本情報
大和証券株式会社は、大和証券グループの中核を担う証券会社です。現在の会社は1999年4月26日に開業し、本社を東京都千代田区丸の内のグラントウキョウ ノースタワーに置いています。資本金は1,000億円で、代表取締役社長は荻野明彦氏です。
グループは2025年5月に創業123周年を迎えました。2025年3月末の連結従業員数は1万4,783人で、同年3月時点では国内に182店舗、海外22カ国・地域に拠点があります。預かり資産は2025年12月時点で106兆円です。
全国の店舗網は、対面でお客さまと向き合うビジネスの基盤になっています。配属後の仕事を想像するには、支店が個人や経営者、法人とどのような関係を築いているかにも目を向けるとよいでしょう。
大和証券の事業内容
大和証券の事業は、大きく分けて「ウェルスマネジメント部門」と「グローバル・マーケッツ&インベストメント・バンキング部門」の2つに分類されます。
ウェルスマネジメント部門では、資産コンサルタントが富裕層や事業法人、学校法人、医療法人などへ解決策を提案します。株式や債券、投資信託、ファンドラップによる運用だけでなく、相続、不動産、事業承継、M&Aまで扱う仕事です。
グローバル・マーケッツ部門では、国内外の機関投資家へ情報や運用案を提供し、商品の組成や売買の執行も担います。グローバル・インベストメント・バンキング部門は、株式・債券の引受やM&Aの助言を通じて企業を支えています。
企業研究では、関心のある部門を選ぶだけでなく、そこで誰のどのような課題を解決したいのかまで掘り下げましょう。
大和証券の強み・特徴
大和証券は「お客様の資産価値最大化」を経営の軸に据え、中長期で寄り添うコンサルティングを重視しています。資産運用にとどまらず、相続や事業承継など、お客さまの人生や経営に関わる課題まで支援できる点が特徴です。
専門人材の多さも強みのひとつです。2025年3月時点でCFP®認定者は1,677人、証券アナリスト(二次)は1,576人です。大和証券はCFP®資格保有者数を業界最多としており、大和総研や大和ネクスト銀行、大和アセットマネジメントなどのグループ会社とも連携しています。
また、経営自由度の高い独立系金融グループという立場を生かし、外部との提携やM&A、成長投資を進めています。選考では、こうした特徴のうち何に魅力を感じ、自分の価値観とどう結びつくのかを伝える必要があります。