こんにちは、ワンキャリ編集部です。
外資系総合コンサル「BIG4」の一角を担うEYストラテジー・アンド・コンサルティング(以下、EY)。
今回は、EYのビジネスコンサルタント職の選考対策のポイントをまとめてお伝えします。筆記テストからWebテスト、グループディスカッション(GD)、面接まで、それぞれのポイントを解説するので、選考前にぜひ一読ください。
<目次> ●EYの概要 ·EYの基本情報 ·EYの事業内容 ·EYの強み・特徴 ●EYの社風 ●EYのインターン選考のフロー ·エントリーシート(ES) ·Webテスト(テストセンター) ·グループディスカッション(GD) ·個人面接 ·インターンシップ ●EYの本選考のフロー ·エントリーシート(ES) ·Webテスト(テストセンター) ·グループディスカッション(GD) ·1次面接 ·2次面接 ·最終面接 ●EYの選考で求められる人物像 ·主体的に考え、自らの意見を発信できる人 ·物事を構造的に捉えられる人 ·向上心が高い人 ●おわりに
EYの概要
EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は、世界4大監査法人「BIG4」の一角EYに属する総合コンサルティングファームです。ここでは基本情報から事業内容、強みまでを整理していきましょう。
EYの基本情報
会社名はEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社で、2020年10月に設立されました。
本社は東京都千代田区有楽町の東京ミッドタウン日比谷(日比谷三井タワー)に置かれています。代表者は代表取締役社長の近藤聡氏で、従業員数は4,429名(2026年5月1日時点)です(※1)。
EYSCは、EYがグローバルに展開する4つの主要サービスラインのうち、「ストラテジー・アンド・トランザクション」と「コンサルティング」の2つを担っています。デロイト・PwC・KPMGと並ぶ世界4大監査法人グループ「BIG4」の一角として、幅広い経営課題に対応しています。
(※1)参考:EYストラテジー・アンド・コンサルティング「会社概要」
EYの事業内容
EYSCは、インダストリー(業界)軸で深い知見を持つセクターチームと、専門性を強みとするクロスセクターチームが連携し、クライアントの経営課題に総合的なコンサルティングを提供しています。
支援領域は幅広く、戦略立案やM&A実行支援、ビジネスコンサルティング、リスク、テクノロジー(AI・データ、サイバーセキュリティなど)、人材・組織まで多岐にわたります。
なお、内定者によると総合コンサルは案件による違いが少ないといわれています。事業を深く調べる必要は高くないものの、入社後に取り組みたいことをイメージするため、提案事例をいくつか確認しておくとよいでしょう。
EYの強み・特徴
EYSC最大の特徴は、急速な成長期にあるからこそ、社員1人当たりの発言力が大きい点です。売上高は2019年の300億円弱から2023年には約800億円へと拡大し、社員数も2021年の約2,600人から2025年には4,000人近くへと増えています(※2)。
こうした成長環境の中、ある社員は「どんな年次の社員の意見も尊重され、自身の提案が全社で共有されたこともあった」と語っています。若手のうちから発言が求められ、実際にその意見が通りやすいボトムアップな雰囲気が魅力です。
企業理念「Building a better working world(より良い社会の構築)」への共感も重視されています。
(※2)参考:ワンキャリア「合格の秘訣」