ケアコネクトジャパンは、介護記録システム 「CARE KARTE(ケアカルテ)」を主軸に、介護業界のICT化・DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するIT企業です。「Change the Industry(業界を変える)」を理念に掲げ、シェア率約10%(2万2,000事業所)の実績と、新卒3年後の離職率4%という驚異的な定着率を誇ります。今回は、同社の魅力や働き方について、総務部人事課主任の奥田光平さんと、開発部の久保田侑希さんにお話を聞きました。
介護業界の「2026年問題」に挑む、社会貢献性の高いビジネス
──最初に、ケアコネクトジャパンが解決しようとしている社会課題と、実現したいビジョンについて聞かせてください。
奥田:私たちは「Change the Industry(業界を変える)」を経営理念に掲げ、介護業界が抱える深刻な「人手不足」という課題にテクノロジーで挑んでいます。現在、高齢者の増加に伴い介護施設は全国に約22万5,000施設まで増えていますが、一方で介護職員は2026年に約25万人不足すると予測されています。さらに、業界全体のIT化率は約50%にとどまっており、DXの遅れも課題です。
私たちは電子カルテ「CARE KARTE」や、AIを活用した音声入力システム、介護特化型チャットアプリ「ケアコネ」などのソリューションを提供することで、業務の自動化・効率化を推進しています。単にシステムを販売するだけでなく、「記録業務をなくす」くらいの革新を目指し、現場の負担を減らすことが私たちのビジョンです。

──競合も多い介護ソフト市場において、御社の強みはどこにありますか。
久保田:最大の強みは「ユーザーとの距離の近さ」です。弊社には「CARE KARTE ウサップ」というプロジェクトがあり、毎月ユーザーさまを社内に招き、コールセンター業務などを手伝っていただいています。開発者はそこで直接「この機能はどうですか?」「現場ではどう使っていますか?」とヒアリングを行うことができます。プレミアムユーザーさまには先行して新機能を使っていただき、フィードバックを即座に開発に反映させる。このサイクルがあるからこそ、現場のニーズに即した満足度の高い製品をスピーディーに開発できています。

「飛び込み営業なし」「孤独な開発なし」。それぞれの現場のリアル
──お2人の具体的な業務内容と、そこで感じる「やりがい」や「苦労」を教えてください。
奥田:私は入社後、営業職を経験しました。当社の営業の特徴は、「テレアポ」や「飛び込み営業」が一切ないことです。マーケティングチームが獲得した「興味のあるお客さま」に対して提案を行うため、非効率なアプローチに疲弊することなく、課題解決に集中できます。業務の流れとしては、ヒアリング、デモンストレーション、見積もり・提案書の作成、そして受注となります。お客さまごとに悩みが異なるため、どの機能がマッチするかを考えるのは大変ですが、最適な提案ができた時の達成感は大きいです。
久保田:開発職は、設計・開発・テストの3工程を担当します。開発というと「1人で黙々と作業する」イメージがあるかもしれませんが、当社は全く逆です。ユーザーさまやコールセンターとの距離が近いため、頻繁にコミュニケーションを取りながら進めます。「悩むよりも聞いて、すぐに反映する」というスピード感が求められますし、自分が作った機能に対して「こんな機能が欲しかった!」と直接感謝の言葉をいただけるのが大きなやりがいです。
──若手のうちから裁量権を持って働ける環境でしょうか。
久保田:はい。私は1年目から新規サービスの設計に携わらせていただきました。先輩や上司の手厚いサポートを受けながら、ユーザーヒアリングや社内レビューを繰り返し、責任ある仕事を任せてもらえました。
奥田:私も1年目の時、ユーザー交流会の運営責任者を任されました。右も左も分からない中でしたが、上司が「やりたいようにやってみて。最後は責任を持つから」と背中を押してくれたおかげで、失敗を恐れずに挑戦できました。
人を大切にするカルチャーの正体
──「新卒3年後の離職率4%」「月平均残業12時間」という数字が印象的です。なぜこれほど人を大切にする社風なのでしょうか。
奥田:社長自身が過去に、人間関係や激務でメンタルを崩して退職する人を多く見てきた経験から、「社員を大切にする、人に優しい会社にしたい」という強い思いを持っています。フリーアドレスのオフィスでは社長自ら社員に声をかけたり、賞与査定でも「可能な限り社員に還元したい」と考えてくれたりと、その思いが制度や行動に表れています。そうしたトップの姿勢が社員にも浸透し、助け合う風土が根付いているのだと思います。
──福利厚生や制度面での魅力はありますか。
久保田:静岡本社勤務の場合、月4万5,000円の社宅手当(家賃補助)が出ます。静岡の家賃相場を考えると、かなり良い物件に住めますし、私は会社の近くに住んで「雨の日でも傘をささずに出勤」しています(笑)。通勤ストレスを極限まで減らせるのは大きいですね。
奥田:ユニークなものとして「ファミリークリスマスパーティー」があります。社員の家族や配偶者を招待し、会社からお子さまへプレゼントを渡すイベントです。昨年、私も初めて妻を招待したのですが、会社のアットホームな雰囲気や、社長がサンタ役で子供たちに接する姿を見て、「良い会社だね」と言ってもらえました。家族にも安心してもらえる会社であることは誇りですね。
未経験からプロフェッショナルへ。充実の研修とキャリアパス
──介護やITの知識がない学生でも大丈夫でしょうか。
奥田:全く問題ありません。内定者の多くは未経験です。入社後、4月から6月までの3カ月間は手厚い研修があります。まずは全国のユーザー施設を見学し、実際の介護現場やソフトの使い方を学びます。その後、全部署の業務を体験するジョブローテーションを行い、適性を見極めた上で7月に本配属となります。
久保田:配属後もOJT研修があり、使用するツールやプロジェクトの一つ一つを丁寧に教えていきます。いきなり放置されることはないので安心してください。
──最後に、就活生の皆さんへメッセージをお願いします。
奥田:当社は、役職も「一般→主任→係長……」とステップアップが明確で、実力次第でスピーディーな昇進も可能です。また、大手企業のように分業されすぎず、1人で幅広く担当できるため、成長速度も早いです。「社会貢献がしたい」「人を大切にする環境で働きたい」という方には、自信を持っておすすめできる環境です。ぜひオープンカンパニーに参加して、当社の雰囲気を感じてください。

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【ライター/編集:小林 遼】