26年卒 技術系総合職(学校推薦)
技術系総合職(学校推薦)
No.465959 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 8月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 三菱電機の神戸事業所 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2週間 |
| 参加社員数 | 1チームあたり13人ぐらい。 |
| 参加学生数 | 30人弱 |
| 参加学生の属性 | 国立大学〜私立大学の理系学生、院生が多めだった。 |
| 交通費補助の有無 | 交通費、遠方からくる人は実費用分支給された。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
2030年の特定エリアにおける再エネ導入率50%達成時の電力系統安定化と、新たな需給調整手法の提案」という課題に5日間取り組みました。
電気・情報・機械など多様な専門性を持つ学生4名でチームが編成され、グループワークで取り組んだ。最終日に事業部長クラスの社員の方々の前で15分間の最終プレゼン...
ワークの具体的な手順
まず、与えられた膨大な資料を基に、再エネ導入拡大に伴う課題(出力変動、慣性力低下など)をチームで洗い出しました。次に、各メンバーの専門性(私であれば需要家側のデータ分析、他のメンバーは系統解析など)を活かせるよう役割を分担し、三菱電機独自のツールで現状のシミュレーションを行いました。
そこで...
インターンの感想・注意した点
最も苦労したのは、専門分野が異なるメンバー間の知識や言語の壁を乗り越え、チームとして一つの結論を出すことでした。初は議論が噛み合わない場面もありましたが、各自の専門分野を互いに解説する勉強会を自主的に開き、認識を揃えることで乗り越えました。
この経験から、複雑な課題解決には多様な専門性の連携...
インターン中の参加者や社員との関わり
毎日の朝礼・夕礼で、社員の方々が進捗確認や一日の予定共有を丁寧に行ってくださり、チームの一員として業務に取り組めました。電カシステムの設計開発で行き詰まった際も、専門性の高い内容について気軽に質問・相談ができる風通しの良い環境でした。社員の方々の手厚いサポートのおかげで、安心して実践的な開発業...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
日本の社会インフラを支える巨大企業であるため、堅実で少しお堅い社風をイメージしていました。業務は非常に専門性が高く、社員の方々はそれぞれの分野のプロフェッショナルで、厳しい雰囲気の中で仕事に取り組んでいると想像していました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
良い意味でイメージが覆されました。プロ意識の高さはそのままに、社員の方々は非常に温かく、朝礼・夕礼などを通じて積極的にコミュニケーションを取ってくださいました。若手にも丁寧に指導し、チームで一体となって社会課題の解決に取り組む、風通しの良い社風を肌で感じることができ、貴社で働くことへの魅力が一...
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