26年卒 理工系
理工系
No.447576 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 9月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 矢崎総業本社 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 1チーム5人 |
| 参加学生数 | 40人ほど |
| 参加学生の属性 | 情報学部 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
インターンでは、社内システムの仕組みを理解した上で、グループで課題解決型のワークに取り組みました。製造現場や業務フローにおける課題を想定し、どのようなIT活用やシステム導入によって業務改善ができるかを考える内容でした。情報系の視点から現場の課題にアプローチすることで、システムの持つ役割や導入効...
ワークの具体的な手順
初日に企業紹介や業務説明があり、その後はチーム分けが行われました。グループワークでは、テーマとして提示された業務課題に対して、どのような情報システムを導入すべきかを企画し、提案資料を作成する流れでした。中間時点では社員の方がレビューやアドバイスをくださり、方向性の修正やアイデアのブラッシュアッ...
インターンの感想・注意した点
インターン全体を通して、学びと気づきの多い非常に充実したプログラムでした。情報系の知識を活かすだけでなく、業務の背景や現場の視点を踏まえて考えることで、より実践的な課題解決力が求められていることを体感できました。注意した点としては、特にありませんでしたが、グループでの作業だったため、円滑なコミ...
懇親会の有無と選考への影響
参加は自由なので選考への影響はなし
インターン中の参加者や社員との関わり
参加学生のレベルは非常に高く、発言内容も的確で、議論の進行もスムーズでした。それぞれが課題に対して真剣に向き合っており、刺激のある環境で過ごすことができました。社員の方々もフレンドリーで、技術的な話だけでなく、実際の働き方やキャリアについても気軽に話してくださるなど、距離の近さを感じました。現...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
参加前は、矢崎総業といえば「ワイヤーハーネスを中心とした大規模な製造企業」という印象が強く、情報システムとの関係があまりイメージできていませんでした。また、社員の方々も堅実で寡黙な方が多いのではないかという先入観があり、正直少し緊張していました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン後はそのイメージが大きく変わりました。矢崎総業はものづくり企業でありながら、ITを積極的に活用し、現場改善に貢献する社内システムの構築にも力を入れていることが分かりました。社員の方々も非常に話しやすく、柔らかい雰囲気で学生の質問にも真摯に向き合ってくださり、好印象でした。社内の連携や...
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