26年卒 研究開発職
研究開発職
No.420085 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年7月末~8月頭 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 3日間 |
| 参加社員数 | 全部で5人ほど |
| 参加学生数 | 20人ほど |
| 参加学生の属性 | 理系大学院生がほとんどで、私立大学院の方が多い。機械系の学生に特化した内容なので、参加者も機械系専攻がほとんど |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
3日間あり、始めに企業説明がある。その後、支給された製品を実際に使った製品分解体験や、あるテーマを持った製品を開発するための構造を考えるワークを行う。最終日はグループごとにまとめた機構・意見を発表し、フィードバックを頂く。その後社員の方々との懇親会がzoomで開催された。
ワークの具体的な手順
zoomにて会話しながら、オンラインホワイトボードで作業を進める。
インターンの感想・注意した点
実際に製品開発を行うのに必要な技術や考え方をかなり詳しく学べるので、筆記具業界や三菱鉛筆に対し興味がある人は参加する価値がある。また、部品加工の知識も得られ、他業界のインターンシップや選考でも役立つことがあったので、オファーを受けた人も参加すると良いと思う。
懇親会の有無と選考への影響
選考への直接的な影響(早期選考への案内など)はないが、その後別のイベントにも選考なしで招待していただいたりする。懇親会はインターンシップの最終日にある。
インターン中の参加者や社員との関わり
社員の方に関しては、グループワーク中に技術系社員の方が巡回し質疑応答に応えてくれるほか、グループごとの発表に対してかなり詳しくフィードバックをくださった。座談会でもかなりフランクに交流できる。参加者に関しては、グループ外の学生とはあまり交流がないが、1グループの人数が比較的少ないため、グループ...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
文具業界に対し全く興味が無いわけでは無かったが、ペーパーレス化が進む中文具という業界の需要がどこまで続き広がっていくのかがやや疑問であったため、あまり志望度は高くなかった。また、真面目で硬いイメージがあった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
文具業界の中にも比較的将来性の見込める企業であると感じ、将来働く業界・企業の選択肢として考えるようになったし、社員の方がそれぞれ自分の取り組む製品に面白さや楽しさを見いだしているのをみて、その環境や姿勢に憧れた。また、社員の方も思っていたよりも硬い雰囲気ではなく、座談会では(人にもよるが)お酒...
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
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