26年卒 機電職
機電職
No.417927 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年8月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 本社、技術研究所、現場(袖ケ浦市) |
| インターンの形式 | 実務体験形式 |
| インターン期間 | 3日間 |
| 参加社員数 | 全体で4人 |
| 参加学生数 | 5名 |
| 参加学生の属性 | 神戸大、山口大、室蘭工業大 大学院生 |
| 交通費補助の有無 | 交通費、宿泊費を支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
初日は現場で使われてる超音波式の計測機器を使用し、物体の形状や位置を把握する。2日目は実際の現場に行き、作業風景の観察、稼働中の機械の作動原理や作業内容の説明を聞いた。3日目は技術研究所に行き、採掘用の機械の設計や試験運転の作業を見学、水中ドローンを操作体験をした。
ワークの具体的な手順
1日目 本社にて午前中は五洋建設の業界、会社説明を聞き、午後からは機電職の仕事内容や若手社員の今の仕事内容について説明を受けた。また実際に超音波センサーを使用して、体験学習をした。その後、若手社員に仕事等について質問をする座談会が開かれた。
2日目 実際の現場に行き、作業船に関する説明や若手...
インターンの感想・注意した点
技術研究所で水中ドローンの操作体験をしたとき、自分が思っていたよりもリモコンの感度が良く、操作が難しかった。今回は水槽内で行ったため波や障害物もなく、上からドローンの位置を確認できたため操作しやすかったが、実際の海や川で行う際は操作がかなり難しいものになると感じた。インターンシップ前はゼネコン...
インターン中の参加者や社員との関わり
座談会で直接意見を伺う機会があり、現場での実践的な知識や課題に対する考え方を学べた。話を伺う中で、プロジェクトの進行状況に応じた判断基準や、安全管理の重要性について、具体的なエピソードを交えて説明していただいた。社員の方々は非常にフレンドリーで、質問にも親身に答えてくださり、技術的な質問だけで...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
海洋土木や港湾工事に特化した企業であり、海外プロジェクトにも積極的に展開しているグローバルな企業であるイメージあった。社員に関しては、専門的な技術が求められる現場であるため、現場での実務経験を通じて多くの知識を持っているプロフェッショナルだと想定していた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
海洋土木や港湾工事における技術力の高さはもちろん、現場ごとに異なる課題に柔軟に対応する力がある企業だと感じた。特に、安全性や品質を最優先しながらも、効率的にプロジェクトを進めるための知恵や工夫が求められる現場であることが実感できた。社員一人一人が安全や品質に対する強い責任感を持ちながら業務を進...
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
お気に入りして募集開始の通知を受ける