26年卒 総合職
総合職
No.438895 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年9月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 企業オフィス |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 3日 |
| 参加社員数 | 2人 |
| 参加学生数 | 25人程度 |
| 参加学生の属性 | 体育会が多い |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
3日間のプログラムを通じて、新規事業立案を中心とした実践的なワークに取り組んだ。初日は5人1組でのチーム分けが行われ、「岡谷鋼機の既存アセットを活用した新たな事業を提案せよ」というテーマのもと、業界分析とビジネスモデル設計を行った。2日目は実際の営業社員に同行し、顧客との対話や現場のニーズを体...
ワークの具体的な手順
初日にお題が提示され、チームで事業アイデアを広げるところからスタートした。まずは市場構造や業界動向を調査し、課題設定と仮説構築を行った。その後、岡谷鋼機の既存の機能(調達力・在庫管理・物流・加工拠点など)と掛け合わせ、実現可能性の高いビジネスモデルを設計。2日目の営業同行を経て、リアルな顧客ニ...
インターンの感想・注意した点
現場起点での価値創出がいかに重要かを実感した3日間だった。特に、初日に立てた仮説が、2日目の営業同行を通じて現場の実態とズレていることに気づき、柔軟に方向転換する必要があった点が印象的であった。最終的には、顧客の声に即した提案へと修正を加え、チーム全員が納得感を持ってプレゼンに臨めた。議論を前...
インターン中の参加者や社員との関わり
参加学生は意欲的な人が多く、役割分担や意見のぶつけ合いも活発であった。初対面にもかかわらず、議論では互いの強みを認識しながら協力する姿勢が自然と生まれ、短期間でチームとしての一体感を感じることができた。また、社員の方々は非常にフラットで距離感が近く、ワーク中も積極的にアドバイスをくださった。2...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
事業内容や業界構造についてはある程度理解していたものの、BtoB商社という業態上、業務がやや定型的で、社員同士の関係も落ち着いた雰囲気を想像していた。また、「専門商社=安定志向」という印象もあったため、仕事の中でどこまで創造性が発揮されるのかは未知数だった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際には、非常に変化に富んだ仕事であり、現場の情報をもとに提案を構築し、商流を再設計するような柔軟さが求められていることが分かった。社員の方々も、穏やかさの中に芯の強さと当事者意識を持っており、少数精鋭の環境だからこそ一人ひとりの判断が価値に直結することを実感した。安定性と挑戦性を兼ね備えた企...
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