27年卒 エンジニアリング
エンジニアリング
No.479211 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年8月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 本社 |
| インターンの形式 | 演習形式 |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 8人 |
| 参加学生数 | 40人 |
| 参加学生の属性 | 院生ばかりでした。また学歴はマーチ以上でした。 |
| 交通費補助の有無 | 交通費:実費分を支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
PythonとAPIを用いて、為替市場での自動取引アルゴリズムを開発するワークに取り組みました。あらかじめ配布されたサンプルコードを参考にしながら、自分なりの戦略を組み込み、どれだけ資産を増やせるかを競う形式でした。チームではなく個人作業が中心で、アルゴリズムの精度やロジックの工夫が成果を左右...
ワークの具体的な手順
初日に為替の仕組みやAPIの使い方に関する説明があり、その後は各自で環境構築と実装を進めました。仕様書とサンプルコードをもとにPythonで戦略を設計し、リアルに近い為替データを使ってデモトレードを繰り返す流れでした。自分で試行錯誤しながら結果を改善していくプロセスが中心でした。
インターンの感想・注意した点
事前にAPIの仕組みや金融用語を軽く調べておくと理解が早いです。与えられた課題をこなすだけでなく、自分のアイデアをどう反映させるかが成果の差につながると感じました。また普段どれだけ実装をしているかなど、実装をする上での勘所のようなものも大切だと感じました。
インターン中の参加者や社員との関わり
社員の方々とは質疑応答を通じて交流する機会が多く、実際の業務でどのようにアルゴリズムやAPIを活用しているかを詳しく聞けました。参加者同士でも成果を共有し合う場があり、さまざまなアプローチを学ぶことができました。質問にも丁寧に答えてもらえ、全体的に風通しの良い雰囲気でした。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
参加前は、金融分野ということで堅い雰囲気の会社を想像していましたが、実際には新しい技術を積極的に取り入れ、若手にも挑戦の機会を与える文化がありました。金融ITというより、テクノロジーで金融を再定義していくような印象を受けました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際に社員の方々と接してみると、技術力の高さだけでなく、自律的に考えて動く姿勢が強く印象に残りました。自由度が高い一方で、成果への責任をしっかり持つ文化があり、自分の専門性を生かして挑戦できる環境だと感じました。技術と人間関係の両面で温かみのある職場でした。
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