こんにちは、ワンキャリア編集部です。
本田技研工業はトヨタ自動車(以下:トヨタ)、日産自動車(以下:日産)に並ぶ、日本を代表する国内自動車メーカー。バイクにおいては世界首位の実力を持つほど、事業規模が大きな企業です。
この記事では事務系・技術系の二つの職種について、インターンと本選考対策の具体的なポイントをそれぞれお伝えします。選考前の確認のためにご一読ください。
<目次> ●本田技研工業の概要 ・本田技研工業の基本情報 ・本田技研工業の事業内容 ・本田技研工業の強み・特徴 ●本田技研工業の社風 ●本田技研工業のインターン選考(技術系)のフロー ・エントリーシート(ES) ・Webテスト(SPI形式) ・個人面接 ・インターンシップ ●本田技研工業の本選考(技術系)のフロー ・エントリーシート(ES) ・Webテスト(SPI形式) ・マッチング面談(1次面接) ・マッチング面談(最終面接) ●本田技研工業のインターン選考(事務系)のフロー ・エントリーシート(ES) ・Webテスト(SPI形式) ・1次面接 ・インターンシップ ●本田技研工業の本選考(事務系)のフロー ・エントリーシート(ES) ・Webテスト ・マッチング面談(1次面接) ・マッチング面談(GD) ・マッチング面談(最終面接) ●本田技研工業の選考で求められる人物像 ・原体験と今の自分を繋げられる ・キャリア像の言語化ができる ・自分の意見を明確に発信できる ●おわりに
本田技研工業の概要
本田技研工業は、二輪車、四輪車、パワープロダクツを世界各地へ届ける輸送機器メーカーです。製品の種類や関われる職種が幅広いため、選考では「どの領域で何を実現したいのか」を具体的に語る必要があります。まずは会社の基本情報と主要事業を確認しましょう。
本田技研工業の基本情報
本田技研工業株式会社は、1948年9月に設立された輸送機器メーカーです。本社は東京都港区虎ノ門2-2-3の虎ノ門アルセアタワーにあり、取締役代表執行役社長は三部敏宏氏が務めています(※1)。
資本金は860億円で、本田技研工業単体の従業員数は3万2,547名です。主要製品としては、二輪車、四輪車、パワープロダクツが挙げられます(※1)。
企業研究では、規模の大きさだけを見るのではなく、それぞれの製品がどのような利用者や生活場面を支えているのかまで調べておきましょう。
(※1)参考:Honda「会社概要」
本田技研工業の事業内容
本田技研工業の主要事業は、二輪車、四輪車、パワープロダクツです。祖業である二輪事業では、1949年に「ドリーム D型」の量産を開始し、2025年5月に世界生産累計5億台を達成しました。現在は23の国と地域に37の生産拠点があり、年間2,000万台を超える生産能力を備えています(※2)。
四輪事業では、世界で年間約500万台を販売しています。パワープロダクツでは、汎用エンジン、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、ポンプ、船外機などを50カ国以上で展開しています(※3)。
志望動機では「クルマやバイクが好き」という関心を出発点にしつつ、携わりたい製品や技術、その仕事を通じて解決したい課題まで具体化しましょう。
(※2)参考:Honda「Honda 二輪車の世界生産累計5億台を達成」
(※3)参考:Honda「事業」
本田技研工業の強み・特徴
本田技研工業の強みは、二輪車、四輪車、パワープロダクツという異なる製品領域に技術を展開している点です。なかでも二輪事業は世界各地の通勤や物流、レジャーを支えており、製品を地域の需要に合わせて開発・生産してきました。
企業文化の土台には「Hondaフィロソフィー」があります。基本理念として「人間尊重」と「三つの喜び」を掲げ、人間尊重を構成する要素に自立・平等・信頼を挙げています(※4)。
「松明は自分の手で」という言葉には、まだ誰も歩いていない道を自ら切り開こうとする姿勢が表れています。競合他社と比べる際は、製品の違いだけでなく、こうした価値観と自分の経験がどこで重なるのかを考えてみましょう(※5)。
(※4)参考:Honda「Hondaフィロソフィー」
(※5)参考:Honda「受け継がれる思想」