こんにちは、ワンキャリア編集部です。
日本の5大証券の中でも独立系証券会社として、営業収益国内1位の座につく野村證券。徹底した実力主義による営業で、業界内でも圧倒的なポジションを確立している企業です。
この記事では、野村證券の総合職である「総合職:インベストメント・バンキングコース」に絞って具体的な選考対策をお伝えします。
選考前の最終確認のためにご一読ください。
<目次> ●野村證券の概要 ・野村證券の基本情報 ・野村證券の事業内容 ・野村證券の強み・特徴 ●野村證券の社風 ●野村證券のインターンシップ選考のフロー ・エントリーシート(ES) ・Webテスト(SPI) ・動画選考 ・グループディスカッション(GD) ・集団面接 ・インターンシップ ・1次面接 ・2次面接 ・最終面接 ●野村證券の選考で求められる人物像 ・困難な状況に屈せず目標達成にこだわるタフさ ・経営者などの顧客から信頼を勝ち取る関係構築力 ・自ら思考して行動を起こし続ける主体性 ●おわりに
野村證券の概要
野村證券は、国内大手証券会社のひとつです。国内最大の顧客資産残高を持つなど、個人・法人の双方で強固な事業基盤を築いています。ここでは、基本情報から事業内容、強みや特徴までを順に見ていきましょう
野村證券の基本情報
野村證券株式会社は、1925年12月に設立された国内大手の証券会社です(※1)。持株会社である野村ホールディングス株式会社の主要子会社として、個人、法人、機関投資家などに幅広い金融サービスを提供しています。
主要な本社機能は東京都中央区日本橋に置かれており(※2)、国内では全国104店舗を展開し、野村グループとして世界30以上の国・地域に事業基盤を持っています。野村證券の顧客資産残高は国内最大規模です。
メガバンクなどの銀行グループに属さない証券系金融グループである点も特徴です。長い歴史を持ち、国内最大規模の顧客資産残高や多数の顧客口座など、強固な事業基盤を築いています(※3)。
(※1)参考:野村グループ「野村グループの歴史」
(※2)参考:野村グループ「野村證券株式会社」
(※3)参考:野村グループ「野村グループの強み」
野村證券の事業内容
野村證券の主要事業は、個人や法人に資産管理サービスを提供するウェルス・マネジメント部門と、企業や機関投資家などにサービスを提供するホールセール部門です。野村グループ全体では、これらにインベストメント・マネジメント部門とバンキング部門を加えた主要4部門で事業を展開しています(※4)。
ウェルス・マネジメント部門では、個人や法人などに、株式や債券をはじめとする運用商品、不動産、相続、資産承継などを含む包括的な資産管理サービスを提供しています(※5)。ホールセール部門では、企業や金融機関、機関投資家などに、M&A、資金調達、マーケット関連業務などのサービスを提供しています(※6)。
企業のM&Aや株式・債券による資金調達を支援するインベストメント・バンキングは、ホールセール部門の主要事業です。2025年の日本市場では、M&AとECMのリーグテーブルで1位となるなど、高い実績を持っています(※7)。
(※4)参考:野村グループ「業績」
(※5)参考:野村グループ「ウェルス・マネジメント部門」
(※6)参考:野村グループ「ホールセール部門」
(※7)参考:野村グループ「インベストメント・バンキング」
野村證券の強み・特徴
野村證券の強みは、1925年の設立以来築いてきた国内の事業基盤にあります。国内最大の顧客資産残高を持つほか、約550万口座、持ち株会シェア約55%、上場企業の主幹事比率約4割など、個人・法人の双方で幅広い顧客基盤を有しています(※3)。
インベストメント・バンキング分野では、企業のM&Aや株式・債券による資金調達を支援しています。Dealogicの2025年実績では、日本のM&AとECMのリーグテーブルで1位となっています(※7)。
また、野村グループは、採用・育成・評価・配置を通じて、高い専門性を持つ人材の育成に取り組んでいます。企業理念では「挑戦」「協働」「誠実」を一人ひとりが大切にする価値観として掲げています。