16年卒 総合職
総合職
No.1632 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2014年12月中旬 |
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実施場所 | 本社オフィス |
インターンの形式 | 実務体験形式 |
インターン期間 | 講義2日間、実務体験4日間 |
参加社員数 | 実務体験には、基本的には三人で担当してくれた。 |
参加学生数 | 20人 |
参加学生の属性 | 東京大学、一橋大学、早稲田大学等。院生や理系の比率がやや高め。 |
報酬の有無 | 総額25000円 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
①全世界の航空業界における企業の、財務指標の特徴と構造的な問題の洗い出し②日本の大手二社【JAL・ANA】のクレジットリスク分析(どこがどう異なるのか、その原因は何か)、の二点について資料を読み込みながら分析し、プレゼン資料にまとめる。
ワークの具体的な手順
実務体験には個人で当たった。どのように分析作業を進めていけば良いかは、担当社員の方が前もってワークフロー表を作ってくれていたため、迷うことはなかった。具体的には、業界資料・各社のIR情報(有価証券報告書、中期経営計画)・格付け会社のレポートなど。
インターンの感想・注意した点
まず資料の読み込みについて、分量が非常に多く手こずった。また財務指標も計算方法や意味がを知らなかったため、自宅で勉強して知識を詰め込みながら分析を進めた。プレゼンテーションでは何をどう発表するかは自由であったため、要点のみをいかに所見の人間(他の参加学生)に伝えるかに注力した。
懇親会の有無と選考への影響
年明けに本選考に呼ばれた。
インターン中の参加者や社員との関わり
毎日ランチに連れて行ってもらったのだが、担当社員の方が気を回してくださって、毎回違う人と話せるように手配して頂けた。そのため、インターン期間中に総勢30名近くの方と話せたのではないかと思う。おかげで、運用会社で働いているのはどのような価値観を持った人々なのかを、身を以て知ることが出来た。
インターン後の交流の内容
年明けに担当社員の方々とランチに呼んで頂き、他企業のインターンへの参加状況などを話した。その後、「本選考に君を呼ぶから、受ける気があるかどうかを教えてくれ」と言われた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
金融というと銀行のイメージしかなかったため、堅めで厳しいカルチャーが根付いていると想像していた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
「顧客の資産を預かる」という事に対して、責任感を強く持つ堅実さが必要な一方、先の経済情勢を見通すために多様かつ自由な発想ができる人間が求められていると感じた。また、人の入れ替わりが激しく、運用業界のヒトの流動性の高さを感じた。
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