27年卒 総合職(技術部門)
総合職(技術部門)
No.485978 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年9月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 滋賀テクニカルセンター |
| インターンの形式 | 講義形式 |
| インターン期間 | 1週間 |
| 参加社員数 | 7人 |
| 参加学生数 | 5人 |
| 参加学生の属性 | 有名私立、国立大学&大学院 |
| 交通費補助の有無 | 実費分を支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
インターンでは、車の運動性能を向上させるための要素分析と改善提案に取り組みました。操縦安定性や乗り心地に影響する要因を整理し、車両重量配分・サスペンション特性・タイヤの接地性などがどのように挙動へ影響するかをグループで検討しました。また、実車データやシミュレーション資料を用いて、特定の走行状況...
ワークの具体的な手順
ワークはまず、車の運動性能に関する講義から始まり、操縦安定性・乗り心地・重量配分など、挙動に影響する要素を学びました。その後、実車を用いた試験走行を行い、スラロームや定常円旋回などの走行データを取得し、挙動の違いや改善ポイントを体感しました。さらに、取得したデータと講義内容を照らし合わせて分析...
インターンの感想・注意した点
インターンでは、車づくりに対する技術者の方々の姿勢や、ユーザーのことを第一に考える開発プロセスに触れ、大変刺激を受けました。特に、実車試験を通じて小さな挙動の違いにも丁寧に向き合う姿勢が印象的でした。参加にあたっては、ただ楽しむのではなく「真剣に学びたい」という思いが伝わるよう意識し、講義やワ...
インターン中の参加者や社員との関わり
インターン中は、参加者同士で積極的に意見交換を行い、互いの視点を取り入れながら課題に取り組みました。特に運動性能に関するワークでは、各自の着眼点を共有し、役割を分担しながら効率的に分析を進めることができました。また、社員の方とは実車試験やフィードバックの場で多く関わり、車両挙動の見方や評価のポ...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
参加前は、軽自動車を中心に実用性を追求する企業で、堅実で落ち着いた雰囲気の職場というイメージがありました。業務も効率性やコスト意識が重視され、社員の方は実直で真面目な印象を持っていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
参加後は、ユーザー視点を大切にしつつ技術的な探求心も強い企業だと感じました。業務には細かな工夫や深い議論が多く、社員の方は温かく丁寧に接してくれる一方で、技術へのこだわりを持つ魅力的な方々だと感じました。
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
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