26年卒 総合職
総合職
No.448342 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年8月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | MNインターファッション本社(対面開催) |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 各ワークごとに違う社員で1名ずつ、全体で約20名(役員・工場長含む) |
| 参加学生数 | 約30人 |
| 参加学生の属性 | 地方国公立〜東大まで幅広く在籍。 |
| 交通費補助の有無 | 交通費:実費分を支給 宿泊費:遠方者のみ |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
1日目は繊維業界の構造説明後、「川上・川中ワーク」「川下ワーク」に取り組んだ。2日目には「夏物レディースカットソーODM提案」という本格的なまとめワークが行われた。グループ分けはランダムで、発表と社員からのFBあり。製品の素材・加工・流通・デザイン・価格まで一貫した提案が求められ、商社の川中機...
ワークの具体的な手順
資料の読み込み、フレームワーク(3C/SWOT)分析、ターゲット設定、素材選定、デザイン方針の検討、価格と製造スケジュール策定、提案資料の作成、最終発表とフィードバックまでを2日間で実施。
インターンの感想・注意した点
業界知識が不十分で、女性ファッションに関する提案では発言できず、自身の準備不足を痛感した。参加者の多くが素材やデザインに強く、貢献できないまま終わってしまった悔しさが残った。結果として「自分にできる役割を常に探し、知識がなくとも巻き取る姿勢が大切」という学びを得た。良い結果に結びつかなくても、...
インターン中の参加者や社員との関わり
すべてのワークに社員が同席し、チームの進行や思考の方向性に助言をくれた。役職者とも距離が近く、全員の発表後に一人ひとりにコメントをもらえた。特に社員のFBは明確で温かく、「数字を根拠にすれば説得力が出る」「柔軟な視点が良かった」といった実践的なアドバイスが得られた。社員の真摯な姿勢と学生への丁...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
三井物産グループということもあり、やや体育会的で固い雰囲気を想像していた。また、繊維商社はBtoBゆえに淡々とモノを扱う印象があった。業務もメーカーの支援的な立場に近く、地味なルーティンが多いと思っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際は、川上から川下まで幅広く介在しながら、製品の方向性や売り方まで提案できる企画型ビジネスだった。社員も落ち着いた人柄で、学生を対等に扱ってくれる姿勢が心地よかった。商社で働くということは、単なる“つなぎ”ではなく、“構想と調整のプロフェッショナル”であると気づけた貴重な機会だった。
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