27年卒 総合職
総合職
No.488749 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 12月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 本社 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 3人 |
| 参加学生数 | 30人 |
| 参加学生の属性 | 早慶MARCH |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
チームごとに倉庫を想定し、預かっている複数の商品をどのように配置するかを考えるワークに取り組んだ。商品ごとに重さ、取り扱い注意の有無、匂い移りの可能性などの条件が設定されており、それらを踏まえて効率性と安全性の両立を図る内容だった。最終的にはチームで配置案をまとめた。
ワークの具体的な手順
はじめに商品の条件や倉庫内の制約が提示され、チーム内で優先順位や考慮すべきポイントを整理した。その後、配置パターンを複数案出しながらメリット・デメリットを議論し、最も合理的だと考えた配置を決定した。最後に配置意図や工夫点を言語化し、制限時間内で発表を行った。
インターンの感想・注意した点
ゲーム形式で進むため楽しみながら参加できた一方、些細な条件の見落としが全体の効率や安全性に大きく影響する点が印象的だった。議論では自分の意見を押し通すのではなく、チーム全体で条件を再確認しながら進めることを意識した。倉庫業の現場思考を体感できるインターンだった。
インターン中の参加者や社員との関わり
ワーク中はチーム内で積極的に意見交換を行い、条件整理や配置方針について議論を重ねた。また、インターン中盤には社員の方との座談会が設けられており、業務内容や働き方について自由に質問できる時間があった。現場に近い視点での話を聞くことができ、理解が深まった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
老舗企業ということもあり、堅実で真面目、やや硬い雰囲気の会社という印象を持っていた。業務についても、黙々と正確さを求められる仕事が中心で、個人の裁量は限られているのではないかと想像していた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
社員の方々は想像以上に親しみやすく、学生の意見にも丁寧に耳を傾けてくれる姿勢が印象的だった。業務に対しては高い責任感を持ちながらも、チームで考え改善していく文化が根付いていると感じ、堅実さと柔軟さを併せ持つ企業だと認識が変わった。
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