27年卒 技術系
技術系
No.473148 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年8月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | オンラインと対面(本社)のハイブリッド形式 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 5人(人事2人、現場社員3人) |
| 参加学生数 | 18名 |
| 参加学生の属性 | 所属していたグループには、国公立大学や東京理科大学レベルの私立大学の学生がいた。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
1日目は会社説明とウォーミングアップのグループワーク、2日目はその内容を深掘りするグループワークと成果発表会、および社員座談会が実施された。プレゼンテーションの時間は特に定められていなかった。特徴的な点として、昼休憩中にチームの親睦を深めるためのアクティビティが用意されており、有意義な時間となった。
ワークの具体的な手順
提示された3つのテーマの中から1つを選択し、「今後の自動車技術の進歩に伴い考えられる新たなITサービス」を企画するというものであった。企画構想から要件定義、基本設計、詳細設計の段階までをチームで練り上げ、最終的に発表するという内容であった。
インターンの感想・注意した点
ワーク時間が非常に短く、1日で企画から詳細設計までを高い完成度でまとめることに苦労し、結果的に満足のいく成果は出せなかった。その中で、チーム全員で常に行動するのではなく、適材適所で役割分担を行い、時間と人員を効率的に活用してパフォーマンスを最大化することを意識した。大学院生以外の学生とも交流で...
懇親会の有無と選考への影響
懇親会はなかったが、インターンシップ参加者は早期選考に案内されるため、選考への影響はあった。
インターン中の参加者や社員との関わり
参加者とは、グループワークはもとより、休憩時間に設けられたアクティビティを通じて交流を深め、就職活動に関する情報交換もできた。社員の方々は、グループワーク中に積極的に介入し、的確な質問や意見を投じることで議論を深めるためのサポートをしてくれた。これは、学生を観察するに留まる他社のインターンシッ...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
トヨタグループのIT企業であり、知名度はそれほど高くないが、ベンチャー気質のある会社
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
優れた経歴を持つ中途採用の社員が多く在籍する、ベンチャー気質のIT企業であるという認識に変わりはなかった。一方で、一部の役職者の人柄に強い懸念を抱き、企業に対する個人的なイメージは低下した。
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