27年卒 投資銀行部門
投資銀行部門
No.483356 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年8月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 東京本社 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2日 |
| 参加社員数 | 20人程度 |
| 参加学生数 | 60人程度 |
| 参加学生の属性 | 東京一工、早慶。留学生など |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
インターンでは、ある事業会社の成長戦略を検討するという形式で、買収候補の選定から価値算定まで一連の投資銀行業務を体験しました。チームごとに提示された複数の候補企業について、財務指標だけでなく業界ポジションや将来の市場動向も踏まえて比較分析を実施。そのうえで、最も適切な買収先と考える企業を選び、...
ワークの具体的な手順
まず最初に、投資銀行部門の役割や案件組成の流れについてレクチャーが行われ、その後、ケース資料が配布されました。チームに分かれた後は、各メンバーで担当領域を分け、市場調査・財務分析・シナジー検討などを並行して進めました。途中で社員の方がテーブルを回り、分析の方向性や根拠の深さについてアドバイスを...
インターンの感想・注意した点
インターン中は、限られた情報と時間の中で判断する姿勢を特に意識していました。正確さを求める一方で、結論を出すスピードも重視されるため、完璧さにこだわりすぎないことを意図的に心がけました。また、議論では自分の意見を明確に述べつつも、相手の視点を取り入れてチーム全体のアウトプットを高めることを意識...
インターン中の参加者や社員との関わり
インターン期間中は、社員の方との距離が想像以上に近く、疑問点をその場で深く掘り下げられる環境でした。単に答えを教えるのではなく、考える方向性を示すような問いかけが多かったため、議論の質が自然と高まりました。また、一緒に参加した学生同士もレベルが高く、分析の仕方や資料のまとめ方など、多くの学びを...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
参加前は、ゴールドマンサックスは徹底した成果主義で、個人の能力を厳しく評価するストイックな組織という印象を持っていました。また、社内競争が激しく、常に緊張感のある環境で働いているイメージが強く、正直なところ「外資系投資銀行=ハードワーク」のイメージが先行していました。社員との距離も遠く、インタ...
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際に参加してみると、想像していたよりも社員の方々が丁寧に学生をサポートしてくださり、個人の努力を正確に評価する「公正さ」を重視する文化が強いと感じました。競争的な側面は確かにあるものの、チームとして成果を最大化する意識も高く、互いの強みを引き出し合うカルチャーが印象的でした。また、思考の深さ...
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