27年卒 IB:IBCA&CM (投資銀行)
IB:IBCA&CM (投資銀行)
No.484018 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年9月中旬頃 |
|---|---|
| 実施場所 | 本社 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 2人 |
| 参加学生数 | 20人程度 |
| 参加学生の属性 | 海外大、インターン生、留学経験者など英語が話せる方が多かった印象 |
| 交通費補助の有無 | 遠方のみ支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
私が参加したインターンシップは、フィクスト・インカム&カレンシーズ(FIC)部門の専門領域に深く踏み込んだ実践的なプログラムでした。私たちに課されたミッションは、「債券市場における新たな投資機会を創出するための革新的な金融商品の企画・提案」です。
この課題を通じて、参加者は単なる知識の確認に...
ワークの具体的な手順
オリエンテーションで部門の役割と市場における重要性の説明を受け、業務の全体像を把握しました。
4~5名のチームに分けられ、具体的なテーマが与えられました。
各チームメンバーが、市場動向や規制環境を考慮に入れた事前調査と個人のアイデア発想に時間を割きました。
時間を集中してグループディス...
インターンの感想・注意した点
このFIC部門のワークショップは、市場の流動性やリスク管理の難しさを肌で感じる、非常に高度な経験でした。特に、提案する金融商品が実際の規制や顧客ニーズに合致するかという視点を持つよう強く意識しました。単なる学術的なアイデアではなく、「どうすれば市場で売れるか」という実現可能性(フィージビリティ...
インターン中の参加者や社員との関わり
社員の方々とは、ワークの進捗に応じて随時コミュニケーションを取りました。彼らは、私たちの稚拙なアイデアに対しても決して否定せず、「その商品のターゲット顧客層は?」「現在の市場環境でそのリスクはどのようにヘッジする?」といった、本質を突く質問で議論を深めてくれました。このやりとりを通じて、IBバ...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン前、ドイツ銀行グループは、「欧州を代表するメガバンク」であり、特に投資銀行部門においては規律とリスク管理が徹底されたプロフェッショナル集団というイメージが強かったです。また、外資系特有の「実力主義でドライな雰囲気」があり、成果へのコミットメントが非常に厳しい環境だろうと想像していまし...
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン後、企業のイメージは「プロフェッショナル」という核は変わらないものの、「チームワークと多様性を重視する協調的な環境」という側面が加わりました。社員の方々は、確かに厳しいプロの視点を持っていましたが、同時に若手の育成に熱心で、議論を促すオープンな姿勢を見せてくれました。個人主義ではなく...
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